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世界遺産 日光大紀行

織内将男のブログ; 世界遺産の日光寺社を中心に、大地域の日光を巡ります

122、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の徳川埋蔵金とかごめかごめ」(Ⅱ)

2014-10-02 17:07:03 | 日光東照宮




  122、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の徳川埋蔵金とかごめかごめ」(Ⅱ) 





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「徳川埋蔵金とかごめかごめ」の続き、

尚、天海の正体が、山崎の戦いに敗れた後も生き延びた明智光秀であることを示唆しているとする説があるが、鶴と亀には、日光東照宮の彫刻の他に敦賀(鶴賀)と亀岡の意味もあるとしている。
敦賀と亀岡は、丹波の国で光秀の所領だったところである。


童歌・「かごめかごめ」のカゴメとは、籠の目、三角形を2つ合わせて六芒星(亀形)の形になる。
これは仏教でいうところの六道を意味し、六道とは輪廻の世界のことで、お釈迦様が仰られたように苦の世界とする。

籠の中の鳥とはまさしく、私たちやご先祖様、輪廻の世界の住人のことで、「いついつでやる」は、いつ輪廻の世界から抜け出して本当の世界に帰るのか、「夜明けの晩」とは不思議な表現ですが、その時期を表している。

鶴と亀は四神獣の朱雀と玄武、すなわち方位を示す。
つまり、南北が「すべった」は、表現としては衰退、衰亡したとの意味もあり、この歌は、古い時代の終焉、そして、全く新しい時代の夜明けを意味する歌なのであるとする。

南北は、即ち江戸城と日光のことなのである。 
もし、そのような事態が発生したら・・?!、



次回、 何故、家康は日光に祀られたのか






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121、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の徳川埋蔵金とかごめかごめ」

2014-10-01 14:55:46 | 日光東照宮



  121、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の徳川埋蔵金とかごめかごめ」  





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東照宮の不思議、徳川埋蔵金と「かごめかごめ」

徳川埋蔵金が、江戸幕府が密かに地中に埋蔵したと伝えられている貴金属(金塊あるいは貨幣)であるが、その一つが東照宮とされている。

近年では、1868年4月に江戸城が無血開城となった際、当時財政難に喘いでいた明治新政府は、幕府御用金を資金源として期待していた。
ところが、城内の金蔵は空であったため、幕府が隠匿したと判断した新政府軍による御用金探しが始まった。
明治新政府は、埋蔵時期とされるのは幕末以来と考えたのであろう。

遡るが、徳川家康が残した軍用金は久能山東照宮に納められたが、神柩(しんきゅう;遺骸)を日光へ移す際に江戸城へと運ばれた(久能山御蔵金銀)。
その殆どは日光東照宮の造営や徳川家光の上洛などで使い果たされたとされているが、実は裏帳簿により一部が残されて埋蔵金となったという伝承もある。

それは、日光山内(東照宮、二荒山神社など、それぞれの論により詳細な場所は異なる)
男体山、中禅寺湖、明智平(いずれも奥日光)、などの噂が飛び交っているが・・?。

この「徳川日光埋蔵金」説の根拠となっているのが、何と・・!、あの南光坊天海が作ったと根強く信じられている童歌・「かごめかごめ」の歌詞の中に、何か暗号めいた謎解きのような文言が隠されているとしている。
それは、「鶴と亀が埋蔵金の在りかを表している」とも・・?、

尤も、「かごめかごめ」ではなく、「通~りゃんせ、通~りゃんせ」の方だというせつもあるが、



日光東照宮説に於いては、(提唱者不明、過去に埋蔵金と結びつけてテレビ番組等で紹介されている)日光東照宮の三神庫と呼ばれる建築物群や奥院には鶴と亀が対になって飾られていて、歌詞中の「鶴と亀が統べった」はこの彫刻を指しているとしている。 さて・・、



次回も、「東照宮の徳川埋蔵金とかごめかごめ」(Ⅱ)








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120、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の不思議、五重塔の耐震構造(Ⅱ)」

2014-09-30 16:37:14 | 日光東照宮




  120、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の不思議、五重塔の耐震構造(Ⅱ)」  





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日光東照宮の五重塔の耐震構造


現在(2012年)、世界遺産・日光東照宮の五重塔の初重内部の心柱が特別公開されています。

塔の中心に心柱(しんばしら)が据えられ、その優れた耐震構造は高く評価されています。
5月にグランドオープンした東京スカイツリーもこの耐震システムを応用して設計されたものと言われています。


日本に存在した数多くの五重塔は、火事や戦火で倒壊したものの、地震により倒壊した事例は歴史上ないそうです。

内部を貫く心柱や重い瓦屋根で安定させるなど、優れた免震システムが備わっているとか。
日本の五重塔は「免震システムの教科書」と言われ、高層ビル建築の参考にされているそうです。

平年24年5月に開業した東京スカイツリーの免震システムも日本最古の法隆寺の五重塔を参考にしたと言われています。

その開業を記念して、東京スカイツリー開業日より平成25年3月31日まで、その内部を初めて一般公開しています。次回の公開は未定とのことなので、ぜひこの機会に訪ねてみてください。

五重塔の大黒柱でもある心柱は黄金に輝き、普段は見ることのできない側面や背面の豪華な彫刻を観覧することができます。
  
・特別公開の内容 : 五重塔の初重(一層目)の内部の金に彩られた
               心柱等と初重外回りの十二支の彫刻        
・特別公開期間  : 平成24年5月22日(火)~平成25年3月31日(日)
・拝観料       : 300円


今回の特別公開は、東照宮400年祭(2015年)のプレ企画として実施されているものです。

真ん中が心柱、全体に漆塗り・彩色・漆箔がきらびやかに施されています。
この心柱は縁下の礎石には触れてなくて、中吊り状態になっているそうで、但し心柱の周りの4本の柱はしっかり礎石に密着しています。

塔の先端部分の標高が681.215m、基底部の標高が646.751mであり、石鳥居手前の参道の途中がスカイツリーと同じ高さの標高の634mだそうです。


心柱が四重部分の梁から吊り下げられて浮いています。
時を経て重みで塔身が縮んだ際にも心柱が五重の屋根を突き抜けてしまわないよう江戸時代に考え出された工法です。
このように、塔身と分離した心柱が免新機能をはたしていると考えられています。



次回、「東照宮の徳川埋蔵金とかごめかごめ」







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119、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮五重塔の不思議」

2014-09-29 16:37:12 | 日光東照宮




  119、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮五重塔の不思議」  




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東照宮の不思議、五重塔の耐震性、

東照宮境内入り口にある五重塔に、「不思議」が有るといわれる。
不思議とは、「五重塔の心柱が宙に浮いている」のである。
実はこれは、不思議ではなく科学的にも、理由は解明されている。


五重塔の1層目に当たる初重内部には、直径約60センチの心柱に金箔が施され、周囲の梁や柱に描かれた極彩色の模様や竜などが間近で見られるそうである。 
また、五重塔の心柱は塔の四層から鎖で吊り下げられており、礎石(そせき)からは浮いているという。 
これは経年で塔身が縮んだ際に、地上に据えた心柱が五重の屋根を突き抜けてしまわないための工夫がされているそうである。


そして更に、地震の際にこの構造こそ、揺れを吸収してしまう造りであるとされている。
1683年9月に、「日光山大地震」(震度6)と言われる強烈な地震に襲われているが、この時既に、五重塔は建造されていたはずである。 

だが、この五重塔が壊れたとか、倒壊したという記録は無いらしい。



今年(2012年)、建築が終了してグランドオープンの運びとなった「東京スカイツリー」は、真に、この耐震システムを応用して設計されたものと言われています。

又、五重塔の建つ場所の標高は、奇しくも東京スカイツリーとほぼ同じ高さであり、今回、日光東照宮により、東照宮400年祭(2015年)のプレ企画として、特別公開が行われることになったという。



今年公開された、「東京スカイツリー」も、五重塔の構造を参考に、心柱的な構造を採用しているといわれる。
日光東照宮五重塔は、塔の中心に心柱(しんばしら)が据えらていることで、今、その優れた耐震構造が高く評価されているのである。

今でも通用する当時の技術の高さは、驚嘆に値する能力だったのである。




次回、「東照宮の不思議、五重塔の耐震構造(Ⅱ)」









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118、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮陽明門のグリ紋の不思議」

2014-09-28 14:49:10 | 日光東照宮




  
118、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮陽明門のグリ紋の不思議」  





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陽明門は12本の「グリ紋」と呼ばれる渦巻き文様が彫られた白い柱で支えられています。
正面:4本、背面:4本、中央部:4本



http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e7-07/kassy1946/folder/1796569/75/53600875/img_8?1381472456
正常な柱の上向き渦巻き文様 (猿の顔みたいに見えます。)


http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e7-07/kassy1946/folder/1796569/75/53600875/img_9?1381472456
逆柱の下向き渦巻き文様 
間違えて彫ったわけでなく、魔除けのために意識的に逆の文様を彫ったものです。




東照宮の不思議、陽明門のグリ紋彫刻

陽明門は、12本(正面:4本、背面:4本、中央部:4本)の「グリ紋」と呼ばれる渦巻き文様が彫られた白い柱で支えられている。
しかし、この中の1本だけ渦巻き文様の向きが逆になっている柱が背面にある。

何故か・・?。

東照宮の建物には、このように一箇所だけ他とは異なる仕様に仕上げている細工が、あちこちで見られます。
この理由として言われているのが、
『 完成された建物は、いずれは崩壊する。正に完成した瞬間から崩壊が始まる 』という言い伝えである。

建物自体の陽明門の逆柱は、未完成というわけではないが、敢えて1つだけ仕様を変えることで、まだ完成した完璧な建物ではないよということを表わしており、この後も衰退することは無い、つまり、徳川家の衰亡は絶対に無い、ということを暗示させているといわれる。
更に、この逆柱は、その意味を込めて魔除けの意味があるとされている。



【1箇所だけ仕様が異なる建物の例】 

★ 五重塔第5層の屋根の垂木の構造が他の4層と異なる。
   (1~4層:平行垂木、5層:放射状垂木)
★ 御水屋の西角だけが切り落とされた形になっている。(角切りの屋根)
★ 陽明門の左右の回廊の透かし彫りで右端の一つだけ大きさが小さい。
★ 陽明門の逆柱



次回、「東照宮五重塔の不思議」





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