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世界遺産 日光大紀行

織内将男のブログ; 世界遺産の日光寺社を中心に、大地域の日光を巡ります

世界遺産 日光大紀行(58)日光の地形 「日光地形と気象」

2013-03-10 21:12:15 | 日光の自然
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世界遺産 日光大紀行(58)日光の地形 「日光地形と気象」




日光市域




日光の地形と季節

地形的には、日光は、首都圏からわずか100数キロしか離れていないのに、北海道並みの低温地帯で、関東の冷蔵庫などといわれている。

日光の地形は、標高200メートル程度の平坦地域(市街地)から2,000メートルを超す山岳地域まで大きな起伏があり、四季を通じて変化に富んだ観光・スポーツ・レクリエーションを可能にしており、国内外から多くの観光客が訪れている。

気候は、内陸性気候に属し、年平均気温は市街地で12℃程度、山間部では7℃程度であり、夏季は比較的涼しく、冬季は氷点下になることも多く、四季折々の寒暖の差が美しい自然景観を醸し出している。

特に、大勢の観光客が訪れる旧日光市域は、標高約500mから約800mの東照宮周辺や霧降高原別荘地を中心にしたエリアと、標高約1200mから約1500 mの中禅寺湖や戦場ヶ原を中心にしたエリアの二つに分けることが出来る。
この二つのエリアは約700mの標高差が有り、同じ日光とは言ってもかなりの季節的な差異や気温差が有る。

日光市街エリア(東照宮周辺/霧降別荘地など)は、首都圏地域にくらべておよそ3度Cから5度C気温が低く、夏は過ごしやすく冬寒い気候であり、特に春秋は朝晩の冷え込みには注意を要し、冬は積雪凍結への備えが必要である。

一方、奥日光エリア(中禅寺湖/戦場ヶ原、霧降高原スキー場周辺)は、首都圏地域にくらべておよそ5度Cから7度C気温が低く、夏は冷涼で冬は寒さの厳しい気候となる。

 
気象的には、日光駅がある市街地から馬返(標高832メートル)までは、いちじるしい気象の変化はないが、いろは坂を上り始めると、気温の低下が肌に感じられるほどである。
冬になると、いろは坂では、晴れているのに雪がちらつくことがある。

山頂付近に降る雪が、風で運ばれてくるのである。
この現象には「風花」というロマンチックな呼び名がついている。
 
さらに上って明智平を過ぎ、中禅寺湖東側から華厳ノ滝周辺(標高1274メートル)にかけては、男体山の南東斜面という地形の影響によって、霧の発生が多い。
 
もっと上って、奥日光の戦場ガ原 (標高1394メートル)から湯元(標高1485メートル)にかけては霧はさほど多くないが、1日のなかでも晴れ、くもり、霧、雨(冬は雪)など、急激に変化することがしばしばある。


地質的には、日光の山々で一番古い地質は、日光市街の南部を形作る神主山、鳴虫山周辺が最も古く、比較的新しいのが奥日光の小真名子山、大真名子山、山王帽子山、太郎山とされ、最後に男体山が生まれたとされている。

特に、男体山の噴出により 戦場ヶ原、三が岳により湯の湖などが生まれたとされ。
これらの火山の噴出は、中禅寺湖など多くの湖沼や湿原を生み、火口の陥没や侵食により多くの渓谷を造りだし美しい滝を懸けたとされている。

男体山は、実際に奥日光の景観を造り上げた如く、人々に神の山と尊崇される偉大なる日光の象徴的山なのである。





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世界遺産 日光大紀行(37)奥鬼怒山旅  「オロオソロシの滝」

2013-01-05 11:38:22 | 日光の自然
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世界遺産 日光大紀行(37)奥鬼怒山旅  「オロオソロシの滝」





写真;奥鬼怒歩道案内



オロオソロシの滝




奥鬼怒湿原方面は、日光沢温泉宿の裏側よりルートが付けてあり、15分位行ったところで湯沢峠への分岐へ出た。 
この地は、彼女達が昨日通過したところで、実のところ、このまま鬼怒沼へ登る予定だったらしいが、一人の方が気分がすぐれないという事で、今日の日になったらしい。 当の本人は、本日はご機嫌らしい。
此れより先は、急勾配の山登りを暫くの間は続けなければならない。
深い森の中をしばらく進んでいくと、分岐の指導標にぶつかり、左方向は「ヒナタオソロシの滝展望台」、右方向は「鬼怒沼」と書かれている。

時々大きな岩が転がっていたりするものの、道はよく整備されていて、前方にまたまた滝の名前が書かれた指導標を見つける。
今度の滝の名前は、「オロオソロシの滝」、何れもオソロシの滝、恐ろしい滝の イメージがあるが、指導標の示す方角を眺めてみると、鬼怒川源流の渓谷(既に小規模な沢になっている)を隔てて、糸を捩った(よじった)ような滝が見事である。 
因みに、オロというのは日陰の意味で、北斜面にかかっているからとか、ヒナタオソロシ
は日向のことで、南斜面のある滝らしい。 

オロオソロシ→日陰から恐ろしい勢いで流れる滝
日向オソロシ→日向から恐ろしい勢いで流れる滝

「オソロシ」は恐ろしい・・?、かどうかは定かでない。


そして、高度を上げるに従って昨日通過した「根名草」の坊主頭がニョキッと現れ始めた。 その向こうには、白根の白く纏った三角のピークも見えははじめた。

この辺りへ来て、どうやら急峻な勾配もオサラバの様である。 だがしかし、道中はまだまだ長いのである。

黄色く変色していて、今にも葉を落とさんばかりのブナの大樹海、原生林の、根っこに邪魔されながら、喘ぎながらも着実に歩を進める。

さすがに彼女達も暫し、無言の状態で歩を進め続いていて、吐く息を背中に感じながら、何れの方も元気な様子である。


ところで、既に数刻の時が経過していて、もうソロソロ目的の地が現れるはずであるが、一向にその気配が感じられない。
妙に勿体ぶっている様にさえ思われるのであるが・・?。


次回、奥鬼怒山旅  「奥鬼怒湿原





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世界遺産 日光大紀行(35)奥鬼怒山旅  「日光沢温泉」

2012-12-24 14:55:54 | 日光の自然
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世界遺産 日光大紀行(35)奥鬼怒山旅 「日光沢温泉」



日光沢上の湯 無色透明のナトリウム-塩化物泉



日光沢下の湯 白濁した硫黄泉



それから、浴室の窓を飛び越えて一旦河原へ出て、更に、渡り板を伝わって目的の露天風呂へ向かう。 渓流の河原の中を行くと3m四方程の露天風呂があった。

ここは正に大自然の中にスッポリと納まり、青天井そのものの癒し所である。
時節柄(10月下旬)、白濁した湯からはモウモウと湯気を湛え、湯面には色付いた紅葉の葉が数枚ユラユラと浮いているのである。 
無人の浴槽なので、遠慮なくザブンと飛び込むと、底の方はヌルッとした感触がある。 何だろうかと探ってみると、こちらもモミジの落葉であった。  
此れを、風流と言わずして何に例えよと言うのか・・?。 

周辺を見渡すと月明かりでぼんやりしているが、此れは又、何と情緒のあるところか、正面には屏風のような大岩がデーンと座っていて、その横下からサラサラと清流が流れ落ちているのである。
そして、天上界は満点の星々で満たされ、光り輝いているのである。
もし、ここの湯面に徳利を浮かべて一酔の気分になれば、仙境の仙人の酔心地(ようごこち)といったところであろう。

この自然の異様なまでの整いに、気分が高揚し、名状しがたい感覚に囚われるのである。
これはもう、自然と一体になって、自然と合体して、湯船の中で自己陶酔し、昇天してしまう他はなかったのである。
正に、温泉と自然を充分感じ取って、気分は満喫であった。



次回、奥鬼怒山旅  「続・日光沢温泉




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世界遺産 日光大紀行(34)奥鬼怒山旅 「奥鬼怒温泉郷」

2012-12-22 13:35:54 | 日光の自然
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世界遺産 日光大紀行(34)奥鬼怒山旅 「奥鬼怒温泉郷」




ハイカーや登山者のための「日光沢温泉」





奥鬼怒温泉郷には4箇所の温泉宿があるが、何れの宿も温泉は40~60度の上質の天然源泉が湧き、露天風呂とカンテラの灯りは正に仙境の湯場に相応しい。

宿は、小生は、ルート真下に在った「日光沢温泉」へ投宿した。



覗ったところ、食事付きや素泊まり客など一般観光客、ハイカー、登山客と隔てなく受け入れているようで、一安心であった。

御当地へ来て、地元の食材を調理した山菜料理等を舌鼓したいところであるが、実は小生、御代を惜しむわけではないが山歩きの場合、自給自足(・・・?、自炊)を旨としているのである。

それに、明日への行動のためにも、少しでも荷を軽くしておきたいとする、正直な気持ち
もあった。


ともあれ、自家製の料理・・?を戴いて満腹感になり、後のお楽しみは噂の温泉に浸かることである。

本館の廊下越しのやや下ったところに男女別の浴室があり、そして、先ず独特の硫黄臭のする大きな内風呂があった。 

ここまでは普通の宿屋の風呂と変わりは無いが、湯舟に満たされている温泉は乳白色で、樋口から盛んに熱目の源泉が流入しているのである。

湯船に張られたお湯は60度前後あるらしく、確かに熱めであり仕方無く水で薄めるようだ。 

成る程傍に、「適当に水で薄めて調整してください」とメモがあった。




次回、奥鬼怒山旅  「日光沢温泉




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世界遺産 日光大紀行(33)奥鬼怒山旅 「山への信仰」

2012-12-21 09:04:55 | 日光の自然
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世界遺産 日光大紀行(33)奥鬼怒山旅 「山への信仰」




奥日光の山々(手前が太郎山、右が男体山と大真名子山)




この先、行く手がほぼ平坦になったところで、「念仏平」についた。
余りの夥しい山塊に当惑するほどであるが、遠くは北アルプスが白い曲線を描いて光っているし、奥秩父や八ヶ岳も鮮明だ。
西側には上越国境が屏風のようだし、尾瀬ヶ原と燧ヵ岳の双耳峰も見事である。

しかし、何と言っても眼前に日光の開祖で象徴ともされる、男体山(二荒山)が太郎や女峰を控えさせて泰然としてに畏まっている様は、正に王者の風格であった。
余りの素晴らしさに、我を忘れ、時のたつのも忘れ、所謂、忘我の状態になってしまうのである。


日光の山塊は、信心深かった昔の人が(勝道上人)、この山域は補陀落山(ふたらくさん)、即ち、観世音菩薩が住む山(補陀落浄土)として御山を開き、その象徴としたのが二荒山(男体山)であり、庶民の信仰の場としたのである。

麓にある二荒山神社(中宮祠・中禅寺)は、日光山内は元より、下野国一の宮として社殿を創建し、日光権現(千手観音)としてを祀ったものであった。

登山者としての心の内を顧みるに、自然への親和の情から自然への畏怖を生じ、更には、神聖なもの(絶対者・神をも含む)として信じ貴ぶことを芽生えさせ、己を昇華してしまう。
山への信仰とは、この様な状態の発露から生じたものかもしれない・・?、


最後のピーク根名草山で一息入れた後、奥鬼怒の温泉場へ下山する。
温泉とビールを瞼に浮かべながらであるが、それにしても、温泉到着までの最後の急斜面の下降にはゲンナり。
途中、手白沢温泉との分岐に出たが、当然ながら明日の奥鬼怒への行動予定を考えると、直進、日光沢温泉方面を向かうのみである。



次回、奥鬼怒山旅 「奥鬼怒温泉郷





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