オルガン2階部分側面扉の改良工事が入りました。
脚立のいちばん上に上って、しかも背伸びしないと届かなかった鍵穴が、
低い位置になって、安全に扉の開閉ができるようになりました。
これでリード管調律もたびたびできそうです。
なにせ、調律よりも脚立のてっぺんに上る怖さのほうがハードル高かったのでっ。

元々の鍵穴よりずっと下のほうに、新しい鍵穴を作っていただきました。
脚立のいちばん上に上って、しかも背伸びしないと届かなかった鍵穴が、
低い位置になって、安全に扉の開閉ができるようになりました。
これでリード管調律もたびたびできそうです。
なにせ、調律よりも脚立のてっぺんに上る怖さのほうがハードル高かったのでっ。

元々の鍵穴よりずっと下のほうに、新しい鍵穴を作っていただきました。
臨時の調律となり、ビルダーさんのお手伝い。
12月に入ったころから気になる箇所が続々と…
おそらく、教会裏のマンション工事の影響と思われます。。。
オーボエ(リード管)の調律はともかく、
フル調律の助手は初めてです・・・と書こうとして気がつきました。
そういえば中学生のころ、神父様の調律をお手伝いしたことあったのでした。
12月に入ったころから気になる箇所が続々と…
おそらく、教会裏のマンション工事の影響と思われます。。。
オーボエ(リード管)の調律はともかく、
フル調律の助手は初めてです・・・と書こうとして気がつきました。
そういえば中学生のころ、神父様の調律をお手伝いしたことあったのでした。
オルガニストさんによる2度目のリハーサル、
待機してたり、昼食にお連れしたり、いろいろ。
午後からお師匠が来られて、リード管の調律をしてくださって助かりました。
優しくて美味しい手作りクッキーを、お土産にいただきました。
待機してたり、昼食にお連れしたり、いろいろ。
午後からお師匠が来られて、リード管の調律をしてくださって助かりました。
優しくて美味しい手作りクッキーを、お土産にいただきました。
リード管調律のために、オルガンに上りましたっ!
調律そのものより、脚立でオルガンの2階に上るほうが大変~~~

どうにも聞き苦しいF♯1本だけ、なんとか調律して下りました。
気分は、オルガンくノ一です(*- -)(*_ _)

信者の皆さん、朝から午後までそれぞれの持ち場で準備されてました。
本日のまかないは炊き込みご飯、美味しゅうございました。
調律そのものより、脚立でオルガンの2階に上るほうが大変~~~

どうにも聞き苦しいF♯1本だけ、なんとか調律して下りました。
気分は、オルガンくノ一です(*- -)(*_ _)

信者の皆さん、朝から午後までそれぞれの持ち場で準備されてました。
本日のまかないは炊き込みご飯、美味しゅうございました。
リード管「Hautbois 8'」の増設工事は5日間で終わりました。
ちなみに、通関を待つ時間のほうが圧倒的に長かったです(笑)
オルガンに新しい響きが加わりました。
「将来1ストップ追加できるように」と、オルガン内に空間が確保されていたとはいえ、
おそらく実現は難しいだろうと思っていました。
ましてや、建造から2年で追加できるとは、正直想像もしていませんでした。
長く教会にお勤めになったかたのご遺志を生かしての今回の増設工事でしたが、
「せっかくの機会なので、納得のいくストップを選んでください」と、
オルガン奉仕者の意見を尊重してくださった、教会の皆様と神父様に感謝、
そして、すべてを備えてくださった神様に感謝します。
ちなみに、通関を待つ時間のほうが圧倒的に長かったです(笑)
オルガンに新しい響きが加わりました。
「将来1ストップ追加できるように」と、オルガン内に空間が確保されていたとはいえ、
おそらく実現は難しいだろうと思っていました。
ましてや、建造から2年で追加できるとは、正直想像もしていませんでした。
長く教会にお勤めになったかたのご遺志を生かしての今回の増設工事でしたが、
「せっかくの機会なので、納得のいくストップを選んでください」と、
オルガン奉仕者の意見を尊重してくださった、教会の皆様と神父様に感謝、
そして、すべてを備えてくださった神様に感謝します。

本日は、ビルダーさんによる調律レクチャーでした。

妙齢の?オルガン奉仕者3人が脚立を上ってオルガン内部へ、
リード管の日々の調律は、オルガニストが受け持つのです。

ひとりが鍵盤を押して、ひとりがパイプを調整して1本1本調律していきます。

高くて狭い空間にずらっと並んだパイプたち、
この笛の一つひとつに風が通って聖堂が鳴っているんだなぁ。
しかし、誰が上るかでもめるかも。。。(´・_・`)
地区大会を終えて帰ってきてみると、
既にパイプ(リード管)がオルガンケース内に収まっていました。
「試奏していいよ~」と言われたのでビルダーさんの休憩時間に弾かせてもらいました。
感動~~~3年前の設置計画ではあきらめたリード管の音色が!
既にパイプ(リード管)がオルガンケース内に収まっていました。
「試奏していいよ~」と言われたのでビルダーさんの休憩時間に弾かせてもらいました。
感動~~~3年前の設置計画ではあきらめたリード管の音色が!
秋にお招きするオルガニストH先生が、いらっしゃいました。
ストップをいろいろ組み合わせて響きを確認し、
このオルガンにどんな曲が合うか、どんな音色で弾けばオルガンが美しく歌うか、
他の楽器にはない、パイプオルガンならではの演奏会準備です。
オルガンビルダーさんも来訪、梅雨から続いた空鳴り対応等、オルガンの調整と、
適宜響きやストップ選択のアドバイスも…H先生も心強かったことでしょう。
H先生は、いろいろ音色を組み合わせて試奏されながら、
「響きのバランスがとてもいい」
「弾きやすいオルガン」
「カトリックに合う、優しい音ね」
と。
自分自身もそう思っていますが、
よそからいらっしゃったオルガニストさんに言われると、あらためて嬉しい~(*v v)
先生ご自身に響きを確かめてもらうために、
「目覚めよ」や「アヴェマリア(カッチーニ)」等、急きょ弾くことになり、
(ちゃんと弾けなくて恥ずかしい~)
先生とビルダーさんの指示で、
右手と左手を鍵盤交替して弾いたり、楽譜よりオクターブ上げて弾いたり、の繰り返し。
かえって足手まといになった感がありますが、
プロのオルガニストさんの音作り現場に立ち会えて、すごく勉強になりました。
ところでこの日は、カトリック幼稚園の夏季プログラムで、
園児が教会に来ることになっていて、聖堂でパイプオルガンの音色に親しむプログラムも!
オルガニストさんの練習とかち合わないようにギリギリの予定を組んでいたので、
全てが無事に終わって、園児とオルガニストさんビルダーさんをお見送りして、
神父様、事務のかたと「やれやれ~」一息つきました。
「あ~晩ごはん何作ろうかなあ~」とわたくし、
「夜の入門講座で何話そうかな」と神父様(笑)
オルガニストさん、ビルダーさん、陣中見舞いに来てくださったお師匠からいただいた、
パンともみじまんじゅうと麩まんじゅうで、かなり疲れがとれました(笑)
ストップをいろいろ組み合わせて響きを確認し、
このオルガンにどんな曲が合うか、どんな音色で弾けばオルガンが美しく歌うか、
他の楽器にはない、パイプオルガンならではの演奏会準備です。
オルガンビルダーさんも来訪、梅雨から続いた空鳴り対応等、オルガンの調整と、
適宜響きやストップ選択のアドバイスも…H先生も心強かったことでしょう。
H先生は、いろいろ音色を組み合わせて試奏されながら、
「響きのバランスがとてもいい」
「弾きやすいオルガン」
「カトリックに合う、優しい音ね」
と。
自分自身もそう思っていますが、
よそからいらっしゃったオルガニストさんに言われると、あらためて嬉しい~(*v v)
先生ご自身に響きを確かめてもらうために、
「目覚めよ」や「アヴェマリア(カッチーニ)」等、急きょ弾くことになり、
(ちゃんと弾けなくて恥ずかしい~)
先生とビルダーさんの指示で、
右手と左手を鍵盤交替して弾いたり、楽譜よりオクターブ上げて弾いたり、の繰り返し。
かえって足手まといになった感がありますが、
プロのオルガニストさんの音作り現場に立ち会えて、すごく勉強になりました。
ところでこの日は、カトリック幼稚園の夏季プログラムで、
園児が教会に来ることになっていて、聖堂でパイプオルガンの音色に親しむプログラムも!
オルガニストさんの練習とかち合わないようにギリギリの予定を組んでいたので、
全てが無事に終わって、園児とオルガニストさんビルダーさんをお見送りして、
神父様、事務のかたと「やれやれ~」一息つきました。
「あ~晩ごはん何作ろうかなあ~」とわたくし、
「夜の入門講座で何話そうかな」と神父様(笑)
オルガニストさん、ビルダーさん、陣中見舞いに来てくださったお師匠からいただいた、
パンともみじまんじゅうと麩まんじゅうで、かなり疲れがとれました(笑)
きたる11月のオルガンコンサートに向けて、少しずつ準備中。
フライヤー(ちらし)作成の材料がそろったので、
今日は、制作をお願いしてる義妹あぐねすさんと打ち合わせ、
デザインと印刷の手配も一括でお願いしました。
教会行事では初の、ネット注文印刷の予定です。
オルガン便り「PNEUMA(プネウマ)」ももうすぐ発行、
今日、神父様の最終チェックをもらえたので明日かあさってに印刷です。
来年のオルガンコンサートのオルガニストも依頼済み。
コンサートの準備は、1年以上前から始まっています。
フライヤー(ちらし)作成の材料がそろったので、
今日は、制作をお願いしてる義妹あぐねすさんと打ち合わせ、
デザインと印刷の手配も一括でお願いしました。
教会行事では初の、ネット注文印刷の予定です。
オルガン便り「PNEUMA(プネウマ)」ももうすぐ発行、
今日、神父様の最終チェックをもらえたので明日かあさってに印刷です。
来年のオルガンコンサートのオルガニストも依頼済み。
コンサートの準備は、1年以上前から始まっています。
朝、ミサに行くと、当番のオルガン奉仕者が「音が鳴りっぱなし!」と焦ってました。
第一鍵盤のストップをどれか1つでも入れるだけで、鍵盤をさわってないのに音が鳴っています。
とりあえず、ミサは第二鍵盤だけを使い、ストップ操作を手伝いました。
(弾いたのは私じゃないけど、二段鍵盤がどんなにありがたいか、身に沁みます~)

ミサ後、オルガン内部に入って確認・・・
ちなみに、横に何本か見える棒状の部品の下をくぐって入ります。
茶道の躙り口よりもっと狭いです。

付箋を付けてるのが不調の箇所。
どうも、うわさの「空鳴り」のようです。
動画をお師匠に送って確認してもらい、電話で対処法を教えてもらいながら、調整しました。
ここ数日の雨と暑さ、オルガンには過酷な環境です。。。
なおって良かった~~~(@^_^)ゞ
第一鍵盤のストップをどれか1つでも入れるだけで、鍵盤をさわってないのに音が鳴っています。
とりあえず、ミサは第二鍵盤だけを使い、ストップ操作を手伝いました。
(弾いたのは私じゃないけど、二段鍵盤がどんなにありがたいか、身に沁みます~)

ミサ後、オルガン内部に入って確認・・・
ちなみに、横に何本か見える棒状の部品の下をくぐって入ります。
茶道の躙り口よりもっと狭いです。

付箋を付けてるのが不調の箇所。
どうも、うわさの「空鳴り」のようです。
動画をお師匠に送って確認してもらい、電話で対処法を教えてもらいながら、調整しました。
ここ数日の雨と暑さ、オルガンには過酷な環境です。。。
なおって良かった~~~(@^_^)ゞ