バレエを卒業した日

本日、娘たちバレエを卒業しました。
密度の濃いときも薄いときもありましたし、
楽しいときも、つらいときもありました。
特に長女は、華やかな舞台で踊るときもあったし、
悔し泣きをした日もありました。
親子で考えて話し合って、教室を変わる経験もしました。
母の私は、衣装つくりという楽しみ（趣味と節約を兼ねて…）ももらいました。

最後の発表会で、長女はオディール、次女はスペイン（ともに「白鳥の湖」）を
踊らせていただけたのは良い思い出です。
「（夏休み等）またレッスンに来てね」
「発表会で、また踊ってね」
と言ってくださる先生に笑顔でお礼を言える、幸せな卒業の日でした。
ただただ感謝。





さて…
発表会の直前に実家の父の容体が急変し、
また、父が亡くなったのと前後して長女の受験や長男の入院など、
あまりに慌ただしく日々が過ぎてしまい、
ブログを書く余裕もありませんでした。
いろいろ落ち着いたら、また書いてみたいと思います。

オディール10・なんとか形に

きらきらしてるのは、ラメチュールを挟んでるため。
かなり夜なべ＆早起きしてなんとかここまで。
指先がガサガサに…いてて。

オディール9・ひたすらアシンメトリー

やっと自作モチーフを縫い付けたので、
アラベスク模様のブレードを1枚ずつ切り離したものとドッキング。
ブレードはまだ、まち針。
今回はあくまでアシンメトリーを目指してます。

オディール8・仮置き

作ったモチーフをだいたいの位置で仮置きします。
長女が着て微調整したので、今からどんどん縫い付けていかなくちゃ。
数か月前から頭の中で練ってきたイメージが形になるのももうすぐ。

オディール7・モチーフ

しばらく籠って作ってたのがこれ。
おぼんに乗せる、モチーフたち。
ほとんど病院（外来）の待ち時間でチクチク縫いました。
手持ち材料のみでいかに華やかに飾るか、
というのが今回のチャレンジというか楽しみです。

オディール6・とりあえずこんな雰囲気

衣装つくりの中でいちばんシアワセなスワロフスキーを縫いつける作業☆
明日（照明合わせ）に間に合わせないと…ということで
なりふりかまわず？今日も病室でせっせと縫い付けました。
まだまだ石は足りないし、おぼんは手つかずだけど、
とりあえず目指す雰囲気は見えてきました。

オディール５・アシンメトリー

ブレードを一気に縫いつけました。
お気に入りのアラベスク模様のブレードをアシンメトリーに配置。
長女の好みにもぴったりだったので、一安心。
今日から本格的に老眼鏡かけはじめました。

オディール４・海賊から黒鳥へ

以前、海賊・メドーラのチュチュにつけていたおぼんから
ブレードと石を取り外します。
思いがけず、家族が入院して常時付き添いが必要なので、
病室での作業です。
土曜日の照明合わせ（通しレッスン）までにはなんとか形にしないと。

オディール3・ラメチュール

老眼鏡がなくてもできることから…ということで、
キラキラのラメ入り黒チュールを乗せることに。
使い残りのチュールなので、うまく配置して、待ち針打って。
今日はここまで。

オディール2・老眼鏡

なかなか進まなかった衣装作り。
日程的に追い込まれて、再開しようとしたら…
み、見えないっ(・_・;)
老眼鏡を買うところから始めなきゃいけないみたいです。