tu-taさん
「コメント御礼(587)」へのコメントありがとうございます
> そういえば、はるか昔、オレンジさんにエントロピーの説明をしてもらって、
> それでもやっぱりわからなかったというつまんない話を思い出しました。
そんな話しましたっけ?
もしそんな話をしているとすれば主なネタは恐らくこれです
講談社ブルーバックスの「マックスウェルの悪魔」都筑卓司
初版が昭和45(1970)年
私が買ったのは昭和54(1979)年の第25刷
今でもあるのかな~とAmazonで探してみたら・・・
新装版が出てました
「新装版 マックスウェルの悪魔 (ブルーバックス)」
現在57刷29万部だそうで
確かにロングセラーなんでしょうね
出版社/著者からの内容紹介
「エントロピー」の正体がわかる!
マックスウェルの悪魔なら火にかけたヤカンの水を凍らせる!
タイムマシンを実現させて過去をよみがえらせ、永久機関を動かして、世間をアッといわせてみせる。人類が滅び、宇宙に終焉が訪れるとすれば、マックスウェルの悪魔こそ、救世主か?
この不可思議な悪魔に目をつけながら、時間の向きを決めているという「エントロピー」を、他に類を見ない面白さとわかりやすさで解説する。
著者の故都筑卓司氏は統計力学の専門家
この方の著書はいくつか読みましたがどれも読みやすく
文系野郎の理系蘊蓄のネタ本に最適です
ここまでお読みいただきありがとうございます
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