全国的に季節外れの暖かさが続いていた中で
コロナは第3波の流行となってしまっているようで
感染拡大防止と経済活動の両立って言ってもねぇ
今は感染拡大阻止が最大の経済対策だろう
政府がGoto何とかって旗振りしてて良いのか・・・
まぁ私たちの側にも様々問題はあるわけで
「コロナって怖いよねぇ」って日常的な会話も
私には違和感がありまして
私の事務所でも毎日消毒や手洗いを励行して
できるだけの感染防止の対策はしていますが
対策を施しても感染から完全に逃れることは不可能である以上
コロナを恐れる、怖いと思うのは違うんじゃないかと
虞を抱きつつできる限りの対応をするってことじゃないのかな
事務所からカレンダーをお送りした方から
御礼のメールと近況報告をいただいているのですが
この3連休も自宅と事務所で仕事に追われておりまして
例年なら個別に返信させていただくところ
落ち着いた時間が取れずで誠に申し訳ありません
事務所のこの状態もいつまで続くやら・・・
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
1か月以上間が空いてしまいました
諸々超多忙で書きたいことをまとめる時間がないのよね
JRや私鉄各社が終電を早まる検討をしているそうで
その理由として深夜作業の時間確保を確保して
作業員の負担を軽減したいというのは理解できます
でも理由の最初にCOVID-19の影響が上げられていて
その時間帯の利用者が減ったからっていうのはどうなの
で、それを伝えるニュースも「そりゃそうだよね」って空気だし
その交通手段を必要としている利用者がいるなら
それをなんとか残そうとするのが公共交通機関じゃないのかね
昔が全て良かったわけじゃもちろんないけど
ちょっと前ならいやいやちょっと待てって言う論調もあったはず
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
我が家の長女もえが昨日亡くなりました
ウリを亡くし、ムジナが大往生し
我が家から猫がいなくなってからしばらくして
ツレアイが前の職場近くの駅の裏手で拾ってきた猫でした
そのときは段ボール箱の中で既に死んだ兄弟(姉妹)の上で
「私も死ぬんだ」といった感じで横たわっていたそうですが
引越し前の我が家の猫がお世話になっていたM先生の病院で見事に回復
グチャグチャだった顔も綺麗になると
M先生からも「この子美人(猫?)よねぇ」と言われる器量よしで
早春だったので「もえ」と名付けてうちに来ることになりました
その後、次女、三女となったこはる、なつのお姉さんとして
歳を重ねても相変わらず器量よしのおばあさんねこに
昨年1月、N病院の院長先生に「末期の肺がんです」と宣告され
酸素ボックスでの入院生活で、これはいよいよかと覚悟したものの
その後はそれなりの歳並みの元気さを回復して穏やかに過ごしてきました
今年に入った頃からさすがに足腰の衰えが目立つようになり
6月くらいからは目も耳も全く効かなくなっていましたが
それでもエサの時間になれば妹たちと台所に、
トイレに行きたければ洗面所にと今までどおりの習慣は守り続けてきました
8月の終わりくらいからでしょうか、寝室から出てくる回数も減り
それでもエサを鼻に近付ければガツガツと食べていたのですが
一昨日は二口だけ口をつけてもういいとなっていたようで
昨日の朝、私がいつもの時間に目を覚ますと、
最近はそこから動くことがなかった寝室の水飲み場近くから
私の寝床の反対側、ツレアイの寝床との間にまで移動していました
そこはもえがまだ元気だった頃に寝るときの定位置だった場所で
最近は目も見えず、ほとんど立つこともなかったのに
どうやって移動してきたのかはわかりません
ただ、そろそろお別れを告げにきたのかなと
以前から大往生したムジナのように安らかに死なせてあげたい、
苦しい思いをしていないことだけでも確認したいと言っていたツレアイと
もえをキャリーに入れ、一緒に車で30分ほどのN病院に向かいました
診察開始1時間前を目途に行ったものの、玄関前には受付待ちが既に4人
ツレアイがその列に並んで私は呼ばれるまでもえと待ってるつもりで
朝のコーヒーを近くのコンビニで買ってから車に戻ったのですが
ドアを開け声を掛けたもえには既に息がありませんでした
人間なら90歳を超える19年半の生涯でした
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
なんかWebから速報がはいってきましたが
持病の悪化を理由に辞めたらしいですね
「みっともない」とか言ってなんとか自分で改正し
歴史に名を残したかったようですがそれもできず
せめて大イベントを花道にと思っていたのでしょうが
・・・まぁこれは彼の責任とは言わないけどさ
最後は連続在任日数で歴代トップになるまで粘ってただけみたいで
結局「みっともない」終わり方になっちゃいましたね
それにしてもここ8年何も解決してないのだけどな
後継者は彼がどこかに埋めちゃった数々の●●を
ひとつひとつ掘り出していってくれるのでしょうか
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
東京地方は相変わらずどんよりした天気が続いています
COVID-19感染拡大も先行きが見えない状態で
政府の対応も腰が定まっているように思えないのは
まずあの人の言葉が軽いからでしょう
古来「言霊」とはよく言ったものですな
私の仕事はほぼ止まっていた面談が再開するなど
就業規則の改定が一斉に動き出しています
約3か月間の緊急事態対応を通じて
自社の規程の不備に気付いた会社も多いようで
元々受けていた改定以外の問合せも増えていますが
困っちゃうのが「とにかくテレワーク」という会社
マスコミに踊らされてるという意味では
労働者の中にも困ったちゃんが増えてきていて
これにきちんと対応できない会社も困る
事務所は恒例の算定と年度更新に
月変の特例も加わり作業量が増えているなか
新規受注案件の約半年遅れでの準備が始まりました
このタイミングでNさんがいよいよ産前休業に入り
休業中は有期契約で何とかなるかと当初思っていましたが
どうもその後もマンパワー不足のようで
ん~そうなるとまた事務所のレイアウト変更かぁ
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
九州では大雨の被害が出ているようです
東京地方もここ数日はっきりしない梅雨空が続いています
5月13日の【英政府「給与の8割肩代わり制度」を4か月延長】の中で
「雇用調整助成金にせよ、家賃補助にせよ、日本はなぜ直接給付にしないのだろう」
と書きましたが、
ようやく厚生労働省のサイトに下記案内が載りました
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
ただ同サイトからダウンロードできるQ&Aでは
・・・雇用調整助成金 と支援・給付金 のどちらを利用した良いですか。
→ 支援金・給付金は事業主の指示により休業しており、休業手当、賃金を受け取ること労働者の方の生活の安定及び保護の観点から直接申請が可能な制度として創設されたものです。一方、使用者の責に帰すべき事由により労働者を休業させた場合には、労働基準法上、休業手当の支払義務が生じることとなり、支援金・給付金の支払いにより、休業手当の支払義務が免除されるものではありません。
労働基準法上の休業手当の要否にかかわらず、経済上の理由により事活動の縮小を余儀なくされた事業主に対しては、雇用調整助成金が、事業主が支払った休業手当の額に応じて支払われます。
こうしたことも踏まえ、事業主の皆様には、まず雇用調整助成金を活用いただき、雇用維持が図られるよう努めていただくようお願いします。
とあります
使用者に休業手当の支払いが義務付けられているのは
「使用者の責に帰すべき事由により労働者を休業させた」場合と言いつつ
「こうしたことも踏まえ」「まず雇用調整助成金を活用いただき」とは一体・・・
厚生労働省管轄の社会保険労務士としてはこの文章に疑問を持ってはいけないのかねぇ
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
ほぼ1か月振りの近況報告です
この間事務所は新型コロナにも負けず
通常の業務+算定、年度更新準備をこなしつつ
作業スペースを1.5倍に拡げる作業を続けています
5月末のパーティション工事から
ミーティングスペース、バックヤードを徐々に移動
職員の机は一部対面型から壁向きに変更し
何とか基本的なレイアウト変更は完了しました
あとは今週末に電話とLANの拡張工事
その後はテレワーク用PCの事務所持ち込みに備え
SubGateを導入する作業を予定しています
うちの事務所には力仕事要員がいないので
腰痛対策をしながらの作業がもう少し続きます
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
先週末、事務所に「アベノマスク」が届きました
どうも「全世帯に配付」という政府方針は
「人がいるらしいポストがあれば入れる」くらいの意味らしい
税金を預かる立場なら他にやるべきことはあるだろうと思うばかりで
正直言ってありがたいという気持ちは微塵も湧きません
今週末、今度は南国の社会福祉法人から別のマスクが届きました
約1年かけて人事制度設計をお手伝いしたのはもう15年以上前で
場所がかなりの遠距離のため、以後直接お会いする機会はないのですが
折に触れお互いの近況を伝えあう関係が続いています
国内のアパレル製品縫製メーカーに依頼して作ったとのことで
ちゃんと事務所の人数分が入っていました
ん~このありがたみの違いは何なのだろう
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
JNN/TBS ニュースサイト 13日 3時17分
イギリス政府は、新型コロナウイルスの影響で一時帰休させている従業員の給与の最大8割を肩代わりする制度について、今年10月まで継続することを明らかにしました。
イギリス政府は現在、従業員の雇用維持を条件に一時帰休させている従業員の給与の最大8割を、2500ポンド、日本円でおよそ33万円を上限に肩代わりする措置をとっています。
この制度についてイギリスのスナク財務相は12日、4か月間延長して今年の10月末まで継続することを明らかにしました。ただ、8月からは制度を一部変更するとしています。
「雇用主には、従業員への給与を政府と分け合う形で支払うよう求めることになります」(イギリス スナク財務相)
これまでは、制度を利用する企業は従業員を働かせることができませんでしたが、8月からは従業員をパートタイムで働かせることができるようになります。その際には政府が肩代わりする額は減らし、パートタイムの収入との合計で一時帰休前の平均給与の8割が保証されることになるとしています。
イギリスでは、およそ750万人がこの支給を受けられる対象となっていて毎月140億ポンド、日本円でおよそ1兆8500億円のコストがかかっているため、政府は経済活動の段階的再開とともに、この負担を徐々に企業側に移していきたい考えです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3978163.html
雇用調整助成金にせよ、家賃補助にせよ、日本はなぜ直接給付にしないのだろう
休業者を「みなし離職者」とすることで雇調金から失業等給付に切り替える方向と
数日前に日経が報じていたのだが、その後の法改正の動きはどうなってる?
この国の為政者は●●けているの?それとも●●なの??
ぽちっとな
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
日常感覚からズレすぎた金額がピンと来ないので
ちょっと電卓で計算してみた
ここにCOVID-19対応のため使えるお金が460億円あるとする
ホテルを1部屋1日1万円で借りるとすると、460万室/日
軽症者、無症状者をその部屋で隔離とするためには
徹底的に消毒するとかそれなりの準備も必要だろうから
前後もあわせて4週間で計算すると16万4,285人収容が可能
借上額が倍の2万円だとしても8万人以上を収容可能
ホテル1棟に複数人の医療スタッフが必要なはずで
こんな単純な計算どおりにはいかないのだろうが
まだ2万人以下の国内感染者数をベースに考えるなら
最悪の医療崩壊を回避するための費用対効果はかなり高いのでは
税金の使い途を決めることがあなたたちの仕事なんだから
大盤振る舞いすれば良いってものじゃない
無駄遣いせず有効に使ってくれ
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
皆さんの周りのCOVID-19の影響はいかがでしょうか
私の事務所の多くの顧問先も休業を余儀なくされています
問題はこの先の見通しが今のところ全く立たないことで
当初の部分休業から全面休業に移ったところも多く
こうなると最初に約束した休業補償レベルを維持できない
このとき従業員に条件変更の不満が出るのは当然なんですが
この不満の表現が私の感覚とズレてることが良くあります
私は労使間の約束を守るか否かを問題にすべきと思うのですが
多くの労働者の訴えは会社が法律を守るか否かなんですねぇ
会社にとっては労使間の約束を守ることに比べれば
法定されている要件を守る方がはるかに容易なことが多く
この自らの権利を自ら獲得し保とうとする感覚の欠如
「超越的な存在」に自らの権利の存否を委ねる感覚って
まぁ私も交渉の局面で利用することはあるんですけど
それで良いのかじっくり考え直してみるべきだと思うよ
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
長野県の諏訪中央病院のお医者さんが作った
「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」
当院総合診療科の玉井道裕医師が作成した
「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」を公開します。
新型コロナウイルスの基本知識、感染を防ぐためにやるべきことなど
イラストとともにわかりやすく解説しています。
・・・
ぜひご家族やご近所の方と共有いただき、
行動にお役立てください。
とのこと
下記のURLに以下の5種類のリンクが貼られています
新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(前編)
新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(後編)
要約版1
要約版2
新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(地方版)
http://www.suwachuo.jp//info/2020/04/post-117.php
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
今朝の東京地方は少々冷え込んだ静かな朝です
昨日は業者と事務所のレイアウト変更の打合せだったんですが
パーティションの材料も生産が止まっていて納入が滞りがち
工事の業者も緊急事態宣言が解除されないと動けないとか
一応図面と見積は早めに出るとしても
オーナーの約束を取り付けた階上の部屋の工事も同様のようで
事務所の三密状態はまだまだ続きそうです
新型コロナの問題は保菌者となっても自覚症状が出にくいことで
自分も既に保菌者になってるかもしれないと思って
感染を拡げるリスクを避けた行動をすることが重要
最近は事務所から会社の会議に出る機会も増えていて
月曜はGoogleのMeetを利用したEX社の労使協議会に参加
先週のSP社の役員会で使っていたZOOMより使いやすく
うちの事務所は幸いGoogle Appsの時代からG Suiteを利用しているので
G Suiteのアカウントから誰でも会議を設定できるのも助かる
またブラウザベースで提供されるサービスなので
職員が自宅のノートPCで始めるにも設定のハードルも低く
テレワークでのコミュニケーション維持に使えるかなと思ってます
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします