魚屋さん 魚介類はこちらも決して安い物ではありません
おとぎ話に出てくるような包丁で魚をさばくおねえさん
なんでもある日本で無い物のひとつが鱈の塩漬け
ここでは1キロ1,000円~4,000円のようです
街にも専門店があるほど
スーパーの魚売り場でもかなりのスペースを取っています
ポピュラーな鱈フライをその場で食べられます
1本 2.5ユーロ
魚屋さん 魚介類はこちらも決して安い物ではありません
おとぎ話に出てくるような包丁で魚をさばくおねえさん
なんでもある日本で無い物のひとつが鱈の塩漬け
ここでは1キロ1,000円~4,000円のようです
街にも専門店があるほど
スーパーの魚売り場でもかなりのスペースを取っています
ポピュラーな鱈フライをその場で食べられます
1本 2.5ユーロ
ランブラス通りに面した豊富な食材が集まる歴史ある市場
各種ジュース2ユーロ 100%じゃない甘さを感じます
まあ、2ユーロに100%を求めるのには無理がありますが
奥まった場所にあるお店では1.5ユーロでした 残念!
グミたち
見ているだけで胸いっぱい
こんな八百屋さんをよく見かけます
新鮮で色合いもよくおいしそうに見えます
考えてみるとパック入りの物がないからではと思います
どこでもスーパーでさえも1個から量り売りしてくれます
量的に多いのがオレンジ
トマトも種類が豊富 黒いトマト・・・肉厚でおいしいです
ものすごく種類が多い中、ひときわ目に留まったのが
パプリカ・・・・20cm以上がざらにあります
色取りにちょっと使うんじゃなくこれ自体食べたくなる大きさです
オレンジ0.79ユーロ/kg 洋ナシ0.99ユーロ/kg
これで1.11ユーロでした 安っ!
オレンジはもちろんですが、ナシは新食感で丸かじり最高!
短期滞在なのに2回も買ってしまいました。
ナシ おすすめです。
地下鉄に乗り込んできたこの一見フツウのおじさん。
そそくさと準備し、なんと勝手にカラオケを始めました。
車両内がなんとなくまんざらでもない和やかな雰囲気に
この状況に少しでも反応したのは外国人
無反応なのは慣れっこの地元の人でしょう、たぶん。
控え目に缶空がぶら下がっていました。
これがまた声も良くすごく上手い。
もっと聴いていたかったのですが次が目的の駅で残念。
♪ #○$%&?‘!+¥×・・・・ピッピリピー・・・・・・・♪
ピッピリピーの部分だけが今でも忘れられません。
混んできて、やっと撮った1枚がこれ。
散策中なにげなく入ってしまった靴の博物館
チケット売り場もなくこちらの係りのオジサンに入館料を渡す。
17世紀からの世界の靴が展示されています。
纏足の説明が日本となっていたので中国だと言って来ましたが。
スペイン語オンリーのオジサン1人しかいませんから、
数字などは紙に書いて説明してくれました。
オジサンが指しているのはコロンブスの塔のコロンブスが
履いている靴の大きさの木型だそうです。
時間に余裕があったら行ってみるといい博物館。
外観も一際目立ちますが内部の装飾が華やかですばらしい。
一切撮影禁止でカメラ類を取り出しただけで係りの人に
制止されます。
夜の公演の準備でスタッフが忙しそうにしているなか
ガイドツアーで案内されパイプオルガンの音を聴くことも
できます。生演奏ではありませんが音響を確認できます。
ガラス張りで囲まれています
唯一、中の装飾をイメージさせるレリーフ
良さをうまく伝えられませんので、ぜひ行って確かめてください。
コロンブスの塔 高さ60m
遊覧船と一応地中海
ポルトベイ
ホテルの部屋から輪の上部が見えていたっけ
海洋博物館
モンジュイックの丘
ロープウェイで登れるはずなんですが動いている気配なし
まあちょっとした散歩かな
バルセロナの北西約40km
奇岩がそびえ立つカタルーニャの聖地だそうです
エスパーニャ駅からカタルーニャ鉄道で1時間ちょっと
この駅で乗り換え
電車が通れるのかと思うほど断崖絶壁の山です
登山鉄道で20分ほど急勾配を登って山頂駅へ
登山鉄道からの眺め
ここだけ複線ですれ違う所 他は岩すれすれと断崖の鉄道
立派な山頂駅
左はサンタ・コパ行きケーブルカー駅・・・・ 運休中
ロープウェイ駅・・・・運休中
絶壁の伐採作業
ということで少しでも上から眺めるには歩いて登るしかありません
絵的にはいいんですが廃墟のようです
見づらいですが先端に十字架が立っている所まで行きました
標高803メートルからの眺め
奇岩を背にしたホテル
修道院
修道院
中庭
有名な黒いマリア像はケースに覆われ、一部触れてもいい
ところが開いていたのでご利益を信じて撫でて来ましたが。
正面の写真は撮れなかったのですが
背面の部屋から後姿です
誰もいなかったので・・・・
博物館、カフェ、レストラン、土産物店、駐車場完備
まあそんな所です
日帰りで気軽に行けます