アロイ^~^ サバーイ♪ マイペンライ!

おりえんたる食堂味庵からタイ料理とサバーイ日常のお話

日タイ修好130周年特別展 タイ~仏の国の輝き~

2017年07月17日 | 日記

7月16日(日) 東京国立博物館 平成館  8月27日(日)まで開催

2017年は日タイ修好130周年の節目にあたります。

これを記念し、両国が総力を結集してて展覧会を開催します。

タイは仏教国として知られており

長い歴史のなかで多様な仏教文化が花開きました。

本展では、門外不出の名宝と、選りすぐりの仏教美術を一同に集め

仏教がタイの文化形成に果たしてきた役割を王朝ごとにたどります。

また、600年にわたる日本とタイとの交流の歴史もご紹介。

”微笑みの国”で育まれた名品の数々をご覧下さい。  パンフレットより

東京国立博物館 平成館

唯一撮影ができるのはハイライトの大扉が展示されているコーナー

ワットスタットの高さ5,6mの巨大な扉

 

扉の裏側

 

音声ガイド貸出(有料)もあり、大小140件の展示品は見ごたえがありました。

記念品やお土産品も充実していました。 


ビーチのお仕事

2017年07月15日 | 海外

6月某日  タイ チャアムビーチにて

チャアムと言ってもあまり馴染みがないと思いますが外国人観光客が少ない

タイ人のリゾート地という感じのビーチです。多くの人は隣のホアヒンに行くと

思います。

潮が引いた朝のビーチで、遠目には関心なことに掃除をしている人がいるように

見えたのですが。

なんと金属探知機で貴金属を集めている人でした。

指輪とかピアスとか、結構いい仕事になるらしいです。

 

こちらは貝の採集をする人、1kg 80バーツで売れるそうです。


猿橋遊覧船

2017年07月03日 | 日記

7月3日(月)  山梨県大月市猿橋

 

桂川の深く美しい渓谷に架かる名勝猿橋。「錦帯橋」、「木曽の桟」とともに

日本三奇橋に選ばれ、長さ30,9m、幅3,3m、高さ31mのその姿は、橋脚をま

ったく使わずに、鋭くそびえ立つ両岸から張り出した四層のはね木によって支え

られている。猿橋の珍しい構造の起源は定かではないが、推古天皇の時代(西暦600年頃)、

百済からやってきた造園博士の志羅呼(シラコ)が、深い渓谷に何度も阻まれてきた橋の建設を

引き受けた。いろいろな方法を試みたが、うまくいかずあきらめかけたところ、たくさんの猿が

つながりあって対岸へと渡っていく姿から思いつき、ついに桂川渓谷に橋が架かったという。

猿橋の名前の由来も、この伝説からつけられたそうだ。記録としては、聖護院道興の旅日記

「廻国雑記」に猿橋の記述があり、500年前には確かに存在していたことがわかっている。

                              (猿橋のパンフレットより)

 

昭和59年に架け替えられたとき鉄筋になったそうです

 

猿橋から上流方向  県道の橋が見えます

猿橋から下流方向 水路橋と20号の橋が見えます

 橋のそばに遊覧船の看板があり、予約の電話をしたら川原の青いテントのところへ来るようにと

渓流釣りの人たちがいい間隔で大勢見られました 

橋の上からでは味わえない風景が続きます 

 

 

 

 

 


おりえんたる食堂 味庵

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