アロイ^~^ サバーイ♪ マイペンライ!

おりえんたる食堂味庵からタイ料理とサバーイ日常のお話

2 リスボン街歩き

2013年11月12日 | ポルトガルの旅

2日目 10月25日(金)

宿は鍵問題はあるものの、どうやら旅行者にとっては

かなり便利な立地でした。

ツーリストインフォメーションでサンタレンのフードフェスティバル

の事を尋ねたら電車で40分程の町でもう開催しているとのこと。

それ以上の情報は分からず賭けと言った感じ。

それに空模様があやしくなって来たのもサンタレン行きを断念

させる理由となりました。

と言う事でとりあえず街の雰囲気をつかむためにぶらつくことにしました。

そしてたくさんの見所があるにも関わらず、1日費やしたのに

訪れたのはサンジョルジェ城だけでした。

まあ、リスボンは町並みも見所と言い訳しつつ。

VODAFONEでシムカード150MB   5,51ユーロ/月を購入

スーパーマーケットのお買い得品

物価を知るにはスーパーが一番です

後にも先にもここだけでしたが

たぶんアイスクリーム屋さん

似合います  この1台だけでしたが。

 

まさかっ、ここはタイか!

旅行記などでもこんな情報なかったよなあ。

ヨーロッパに行く人はトゥクトゥクなんぞに食い付かないか。

タイで乗った方はご存知でしょうがこの乗り物、移動には

いいんですが景色は相当見づらいですけどね。

短時間にこんなに遭遇したのでかなり普及しているのでは。

欧州仕様にしてオランダで製造しているようです

ポルトガルらしいタイル模様です

 

コメルシオ広場の焼き栗屋さん   おちゃめな人でした 

ビファナ(豚肉を挟んだパン)だと思うんですが硬さをアピール

やっと噛み切れたーっ!  写真を撮るまで何回もやってました 

焼き栗を投げて、かもめを呼び寄せて見せてくれました

テージョ川 河岸

駐車技術はさすがに慣れていらっしゃる

レトロなイスは街の雰囲気にぴったり

当然、上の店のではありませんが実際に手掛けた

ヘアースタイルの写真と思われます

見る物すべてがシャッターを押せば絵になる風景です

こちらのお宅は不在がちなんでしょう

こちらはご在宅

坂の途中のレストランは無数にあります

近道(かどうか?)はなが~い階段

 

命がけの階段 

すれ違いざまご老人がよろけ、つい手を差し伸べてしまう

人の目を引くには最高のオブジェ、3m近くはあろうか。

何かと思えばスチールたわしの塊、あの鍋底を磨くヤツ。

錆で赤茶色の雨水がしたたっておりました。

こんなに集めたら相当重いだろうに。吊ってあるんです。

引き寄せられるように入ったらレストランのようでした。

これは道の曲がり角にあってドキッとさせられましたが

特に看板でもなく、サービス精神旺盛な洒落なんでしょうか。

モスカート1,5ユーロが目に留まりふらっと入ったバー

手作り感満載の6畳間ほどの小さなお店で昼からワイン

ポルトガルで最初に飲んだのがなぜかイタリアワイン

 

さてさて本日唯一の名所サンジョルジェ城の門です

門をくぐって振り向くと大勢の人が鈴生り

なんかを眺めているし、高い所だし行かざるを得ません

城外の風景はまだ無料ゾーンなのでイマイチ

城跡の中庭にいい感じのギターの音色が響いていました。

場所柄かも知れませんが思わず8ユーロのCDを買いそうになりました。

なんとかコードがどうこう言うのでしょうか、まあその時は別の理由でしたが。

日本にもあるのかどうか知りませんが初めての大きさなので。

あ、どんぐりですけど。コルクの木かもしれません。

 

リスボンの町が360度見渡せます。ふむふむ。

右のもの、望遠鏡ではありません

テージョ川方向

海ではありません、川です

 西洋の城って大雑把だなぁ。要塞なんだろな。

 

夕べ到着した地下鉄駅があるフィゲイラ広場に屋台テント村が出現

していて食べ物や雑貨を販売していました。

一通り眺めてみるとなかなかいい感じ。

サンタレンに行ってもぱっとしなかったら無駄になっただろうから

ここで屋台を味わえればいいやなどと都合のいい理由で

納得したのです。

 


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