おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

感染者増で人心を操る卑劣な奴ら。

2020年07月12日 | 日記
ニュース番組は、

洪水のニュースと、

新型コロナウイルスのニュース、

一辺倒だ。

洪水は、

梅雨明けが間近になるころに、

それが起こることがわかっているので、

本来は騒ぐほどのニュースではないのであろうが、

今回のは、

被害がけた外れに大きい。

取り上げられて然るべきであろう。

問題は、

やはり「コロナ」のニュースだ。

これでもか、これでもかと、

阿呆があてにならない数字を出して、

人々の不安をあおってくる。

コロナによる死亡者数。

累計で出してくる。

累計は、

数が同じか、

増えることしかない。

したがって、

数字がだんだん大きくなるように感じるので(実際大きくなっている)、

人々の恐怖心を駆り立てるのには、

都合のいい数字である。

こんなもの、くそくらえ!、だ。

役に立たない数字の代表。

さて、

発表される感染者数だが、

これも、バッタ者である。

PCR検査は、

現在、「感染中」であることを結果として示しているだけだ。

横道にちょっとそれるが、

https://www.yushoukai.org/blog/pcr

のサイトを見て驚いた。

PCR検査で、

新型コロナウイルスにかかっている人が見つかるのは、

わずか6.5%だという。

要するに、

重症化している人がそれに感染して発病中なわけで、

軽症や無症状の人は、

残りの93.5%の人だ、

ということであろう。

こんな検査、いらない!という専門家の意見の方が、正しいと思われる。

PCR検査はウイルスの陽性者を発見するために使うものではない、

そう仰った大学の先生がおられたが、

まさにその通りであろう。

さて、感染症は、

どういう経過を辿るのだろうか?

横軸に時間、

縦軸に病原体の数を表すグラフを想像してもらいたい(そういう画像を探したが見つからず)。

感染したばかりは、

0から時間の経過とともに、

菌であるとかウイルスであるとか、

その病原体は時間を追って増えていく。

そして、

やがては減少に転じ、

0になる(とは限らず、体内に潜伏することもある)。

つまり、

一つの頂点を有した、

右肩上がりの直線、あるいは曲線と、

右方下がりの直線、あるいは曲線で構成される、

グラフが出来上がる。

富士山のような形と思ってもらえばよろしいか。

0からある一定の数までを「陰性」、

更にそこから一定の数までを「擬陽性」、

それから「陽性」に代わり、

ピークから反転して、

陽性→擬陽性→陰性、というふうにシフトしていく。

PCRの「陽性」は、

このグラフ上の陽性のどこの地点であるのか、

それを指し示すことはできない。

つまり、

現在感染中である!ということがわかるだけで、

いつ感染したか?

ということはわからないのだ。

潜伏期間は最長で2週間程度、

そう現在考えられていて、

だからと言って、

全ての人が感染してから2週間後に発症しているわけではないので、

感染者が、

仮に100人いるとしたら、

10人は10日前、

20人は7日前、

5人は3日前、

7人は8日前、等々、

いつ感染したか、

わからない。

だから、

感染経路など、

追いようがないのである。

同じ職場、

同居の家族、

そこに複数発生していれば、

それが感染経路であろう?と想像できるだけで、

確たる証拠はない。

同時期に別な場所で感染しても何の不思議もないのだから。

3日続けて200人越え、

それは、やはり怖いが、

200人が3日続けて感染したわけではないのかもしれない。

しかも、

ウイルスが感染してから何日でいなくなるのか、

誰も知らないか、

知っていても情報として出てきていないので、

ウイルスをある程度の数を保有している人が、

その時検査で確認されれば、

「新規感染者」として確認され、計上されるのが、

現在の仕組みだ…。

正しく知って、正しく怖がる、

などと言って、

正しい情報を政府もマスコミも出してこないのだ。

どうしようもあるまい。

小池さん、



あんた何か知ってるの?

知ってるなら、

金を出すより、

本当の情報を出してくれ。

我々は、

仕方なく「命」を医療関係者にゆだねることはあるが、

政治家やマスコミにゆだねるつもりはない。

いたずらに人心を操ろうとするのはやめてくれ。
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国、都の思惑?

2020年07月11日 | 日記
ここのところ、

東京都の感染者は、

200人超で高止まりしている。

ヤバい!と思う人と、

そうでもないな?

と思う人の2通りだと思うが、

まだその辺の判断を下すのは早計だとは思う。

高止まりとは言っても、

千人単位や、

万人単位というわけではない、

東京の人口は、

1,400万人。

そのうちの200人、

0.00014(?)パーセントほどの新規感染者、

ということになる。

20代、30代の感染者が多く、



若い人は重症化リスクが少ない、

ということは、

彼らは免疫を獲得して、

来るべき感染大爆発の、

いわゆる「防波堤」となる可能性がある、

ということだ。

重症化する危険がある、年よりは封じ込め、

若い人には密かに感染させておいて、

自然の防波堤を作ろうと画策しているとすれば、

なんたる巧妙なやり口であろうか!?

孫子・呉氏の兵法家も舌を巻く巧妙な策だ。

若い人に感染者が増えれば、

無症状の感染者が増えるわけだから、

これからが本格的に感染が広がっていく、

その前触れとも判断される。

だから、

本当に危険なのは、

むしろこれからだろう!

そう、考える。

すでに感染していた人が、

現在、顕在化しているわけであるから、

どれだけPCR検査を行っても、

それは、今後の動向を把握できるものではない。

感染がこれから広がっていく、

とすれば、

対策は、

「重症化しない」ようにするしかあるまい。

改めて、

「免疫力」「自然治癒力」を高めることだ。

免疫力とは、

病気にかかりにくくすること、

自然治癒力とは、

病気を治りやすくすることだ。

免疫をつかさどっている、

白血球やリンパ球の素材はたんぱく質だ。

肉や魚、大豆食品をたくさんとろう。

そしてそれらを十分に働かせるには、

ストレスを発散し、

貯めないことだ。

眠っている間は、

ストレスは遮断されてたまらないし、

笑うことは

ストレスを発散することである。

よく食べ、よく眠り、

適度な運動をしてよく笑う。

長生きしている人は、

皆そういう生活習慣である。

感染症にも強かったから、

長生きできたのであろう。

日本は世界有数の長寿国。

長生きの「ご老体」に見習おう。
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陽性者増のカラクリ?

2020年07月09日 | 日記
本日、

東京で、

新型コロナウイルスに感染している陽性者が、

224人確認された。

過去最多の数字だそうだ。

これ、

数字だけ見ると、

エライこと!だが、

実際のところ、

どうなっているんだろう?

増えた原因は、

私が思いつくだけで、

3つある。

一つ目は、

「感染者が増えている」こと。

まあ、これが一番心配されるのは当然だろう。

二つ目は、

「検査数が増えた」こと。

検査を受けられなかったか、

検査を、症状が軽微だからとあえて受けなかった人が、

受けられたり、受けたりするようになったケースだ。

加えて、

検査キットはあるが、

使用する試薬がない、

そういうことを訴えていた方がおられたが、

いきわたってきたのかもしれない。

ただ、大学には、

PCR検査を行える機械は、

たくさんある、と言っていた人がいた。

たぶん、分子生物学や、

遺伝子工学などの学問を教えている大学には、

確かにそういうものがそなわっているのであろう。

ただ、そういう大学の先生は、

PCR検査は、

病原体を発見するために使うものではない、

とおっしゃっていた。

だれが、なぜ、

新型コロナウイルスを発見するために、

PCR検査を採用するようになったのか、

この辺を調べなくてはならないように思う。

三つめは、

検査の精度が上がった、ということである。

分かりやすく言えば、

今まで見逃していたものを、

見逃さないようになった、

というわけだ。

PCRは組織を採取して培養するので(写真



繰り返しやっているうちに、

技術に磨きがかかり、

向上してもなんの不思議もない。

いまだにレベルアップは続いているであろう。

では、そのうちのどれが原因であるのか?

それは…、

たぶん、3つ全てであろう。

世界中に蔓延しているのに、

わが国だけが免れる、

そんなうまい話があるわけがない。

マスコミがもうちょっと正確で詳細な情報を出せば、

もう少し、私の推理の精度も上がるのだが、

いかんともしがたい。

だが、

いちばんヤバいのは、

情報操作だ。

この前の日曜日が「都知事選」だったのは、

みなさんご存じのはず。

以前、

感染者数が、

後から修正されて、

増加したことがあった。

感染者の発表数は、

カウントの仕方が、二通りある。

感染が分かった日にカウントする数え方と、

感染が分かった人が検査した日に数を計上する、

というやり方だ。

数が修正されたのは、

感染が分かった日から、

感染者が検査を受けた日に

計上の仕方を変えたのだ。

だから、過去の感染者数が、上方修正されたのである。

そのほか、

いろいろあるらしいのだが、

もう一つ考えられるのは、

都民が都内で陽性反応を示した人だけをカウントするか、

都民が他県で検査を受けて陽性反応が出ても、

それに加えるか、

ということでも、

数が変動する。

小池都知事は、

選挙前に、

そういう情報操作をした、

という噂がネットで流れた。

反対陣営が意図的に怪情報を流したのかもしれないが、

真実は闇の中である。

「政界渡り鳥」と誹謗され、

「女狐」と揶揄されることもある彼女、

ちょっと胡散臭いと思うのは私だけなのだろうか?

いずれにしろ、

数字しか公表しないマスコミは、

信用には値しないように思える。

こんなふうだから、

あまり人の言うことばかりをあてにせず、

感染しないように気を配り、

感染しても軽く済むよう、

免疫力アップを図るしかあるまい。

よく食べ、ぐっすり眠り、

適度に運動してよく笑う!

これが一番だそうだ、免疫力アップの方法は。
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うなぎが食いてぇ

2020年07月04日 | グルメ
先日、

どこの大学の先生だったか、

うなぎの養殖に取り組んでいる方を取り上げていた。

うなぎはなぜ減っているのか、

養殖がなぜ卵からは難しいのかを、

番組で説明してくれて、

なるほど!

の連続だったが、

現在、

盛んに行われている養殖の方法では、

ほとんどが「オス」になってしまうそうな。

それを、

自然な状態で育てると、

オス、メスの割合が、

半々になる、

ということで、

里山の再生のプロジェクトの一環で、

人工池を作って、

そこにウナギを放って、

経過観察することになったのだが、

驚いたことに、

確かに「オス」「メス」の割合は半々になった!

他の魚で、

若いころは「オス」で、

成熟すると「メス」になる、

そういう魚がいることを、

さかなクンが解説していたのを記憶しているが、

育っていく過程でオスメスが分かれる魚がいるとは、

初めて知った。

うなぎ、奥深い…。

が、

これで、

うなぎを増やせる、増やすことができるというのを、

実験結果が、

我々に、

雄弁に語ってくれたと考える。

そういったプロジェクトを立ち上げ、

熱心に取り組めば、

うなぎが完全復活し、

われわれは、

もっと手軽にうなぎを味わえる日がきっと来る。

今日は、

かつ庵で、

限定メニュー(写真



でうなぎを食べた。

それだけで、

今日はいい日になった。
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