おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

コロナに蹂躙された一年だった…。

2020年12月25日 | 日記
新型コロナウイルス…。

正しく知って、

正しく恐れる・・・・。

その前に、

正しい情報はどれなの?

と聞きたい。

感染症の専門家だの、

免疫学の専門家だの、

いろいろな専門家がテレビに出てきて、

ああだ、こうだと、

いろいろ語ってきたが、

どれが正しいの?

間違ってるのはどれ?

いまだに、ようわからん・・・。

ワクチンがとうとう、



使用され始めたが、

これ、

えらい副作用で

苦しんでいる人が出てきているらしい。

わが国では、

感染しても無症状の人が多いので、

感染したほうがまだ、まし!という、

とんでもないことになる人も多いらしい。

結局、どうすればいいの?状態である。

私の結論として、

ひどい奴だ!と非難しないでほしいが、

他の方々にワクチンを接種していただいて、

抗体を体内に作ってもらって、感染を防止してもらい、

それまでの間、

とにかく、自分は、

感染しないように気を付けるしかない!

と、考えている。

それにしても…、

この国の医療体制は、

ものすごくぜい弱だなぁ!

欧米の100分の1くらいしか感染者がいないのに、

医療崩壊が迫っているの、

入院施設が切迫しているの、

そういうニュースばかり。

欧米は、あれだけ患者が多くても、

持ちこたえているのに、

この体たらくはどういうわけだ?

これ、実は、

この国の医療をミスリードした結果、といえよう。

どういうことか、

というと、

人口10万人当たりの医師の数は、

諸外国と比べてそん色はないのだが、

1つの病院について医師は何人いるか?

ということになると、

これが目を覆いたくなるほど少ないのだ。

つまり、

個人経営の病院がものすごく多い!ということ。

医師が一人しかいない病院で、

入院患者を受け入れること、

可能ですか?

予断を許さないから、

患者を入院させるのであって、

そういう患者に寄り添うには、

24時間勤務が必要だろう。

医師も人間だ、そんなことができるわけがない。

だから、

受け入れ可能な病院を勧める、ということになる。

だから、

患者が特定の病院に集中するのだ。

そこは、

医療崩壊寸前になるか、

ひっ迫することになる。

他の病院はガラガラでも、だ!

そういう医療体制をここまで推し進めたのは、政治家であり、

その政治家を選んだのは、

まぎれもなく国民である。

だから、

国民が変わらねば、

政治は変わらないのだ。

国に補助金を払ってもらう?

国って何ですか?

政治家の集団じゃないですよ?

我々国民一人一人ですよ。

本当は、

コロナに蹂躙されたのではなく、

自分の蒔いた種だと自覚すべきであろう。

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