本日、5月6日で今年の連休は終了。
ステイ・ホームなので、
大半はテレビを見て過ごしていた。
いくつか、希望もあった。
世界中で感染が蔓延しているから、
とうぜん、世界中で様々な治療が施されているので、
その中で、これは有望な治療薬?
または、有望な治療法?
というのが出てきているようなのだ。
まだ確定ではないので、
安心はできないが。
その中で、一つ気になるニュースが。
それが
サイトカインストーム、だ。
日本語に訳すと、
「免疫暴走」となるらしい。
仕組みは、こうだ。(写真
ウイルスに感染した細胞を免疫が攻撃した際に、
IL6という誘引物質が出て、
それが大量の免疫を呼び込み、
正常な細胞まで攻撃する、
というもの。
つまり、味方同士で相打ちになるようなもの。
これ、
アナフィラキシーショックによく似ている。
これのせいで、3度の救急搬送での入院を強いられた私は、
急激な体調の悪化を経験しているので、
なるほど、これが原因なら、
急激な体調の悪化で亡くなる人が出てきても、
何の不思議もない、
と想像できる。
発作が起きてから、2~3時間で、
命を落としても何の不思議もないこの症状が、
肺炎に加わったら、
生存は、まさに不可能!
アナフィラキシーショックの治療には、
ステロイドと抗ヒスタミン剤が使われるが、
炎症を抑える、という意味では、
ステロイドは、サイトカインストームにもかなり有効だと思う。
しかも、
この肺炎、
間質性肺炎という、
厄介な肺炎で、
間質とは、
肺胞がタイルだとすれば、
その間をつなぐ目地のようなもの、
と思ってもらえばよかろうか?
普通の肺炎は、
肺胞の中の水分が、
タンとして出てしまえば、
症状は治まるのだが、
間質性肺炎は、
間質そのものが炎症を起こすので、
酸素と二酸化炭素のガス交換がうまくいかなくなるのが、
症状を重くし、
治るのを遅らせるそうだ。
何とも恐ろしい肺炎。
だから、入院すると、
それが長期に及ぶのだろう。
が、
それも治療法がないわけではないらしい。
この調子でいくと、
思ったより早く治療法が確立されるかな?と考える。
しかし、
決め手はやはり、ワクチンだろう。
一日も早くワクチンが開発されることを望む。
ステイ・ホームなので、
大半はテレビを見て過ごしていた。
いくつか、希望もあった。
世界中で感染が蔓延しているから、
とうぜん、世界中で様々な治療が施されているので、
その中で、これは有望な治療薬?
または、有望な治療法?
というのが出てきているようなのだ。
まだ確定ではないので、
安心はできないが。
その中で、一つ気になるニュースが。
それが
サイトカインストーム、だ。
日本語に訳すと、
「免疫暴走」となるらしい。
仕組みは、こうだ。(写真
ウイルスに感染した細胞を免疫が攻撃した際に、
IL6という誘引物質が出て、
それが大量の免疫を呼び込み、
正常な細胞まで攻撃する、
というもの。
つまり、味方同士で相打ちになるようなもの。
これ、
アナフィラキシーショックによく似ている。
これのせいで、3度の救急搬送での入院を強いられた私は、
急激な体調の悪化を経験しているので、
なるほど、これが原因なら、
急激な体調の悪化で亡くなる人が出てきても、
何の不思議もない、
と想像できる。
発作が起きてから、2~3時間で、
命を落としても何の不思議もないこの症状が、
肺炎に加わったら、
生存は、まさに不可能!
アナフィラキシーショックの治療には、
ステロイドと抗ヒスタミン剤が使われるが、
炎症を抑える、という意味では、
ステロイドは、サイトカインストームにもかなり有効だと思う。
しかも、
この肺炎、
間質性肺炎という、
厄介な肺炎で、
間質とは、
肺胞がタイルだとすれば、
その間をつなぐ目地のようなもの、
と思ってもらえばよかろうか?
普通の肺炎は、
肺胞の中の水分が、
タンとして出てしまえば、
症状は治まるのだが、
間質性肺炎は、
間質そのものが炎症を起こすので、
酸素と二酸化炭素のガス交換がうまくいかなくなるのが、
症状を重くし、
治るのを遅らせるそうだ。
何とも恐ろしい肺炎。
だから、入院すると、
それが長期に及ぶのだろう。
が、
それも治療法がないわけではないらしい。
この調子でいくと、
思ったより早く治療法が確立されるかな?と考える。
しかし、
決め手はやはり、ワクチンだろう。
一日も早くワクチンが開発されることを望む。
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