おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

そんなとこにいたのか?

2020年01月03日 | 日記
鯉って、

そこいら中で見かけるけど、

「搔い堀り」を特集したテレビ番組が大好きで、

それで放送していて初めて知ったのだが、

「外来種」なんだそうな。

外来種でない鯉は、

琵琶湖の「野ゴイ」だけらしい。

なぜそれがわかったか、というと、

何年か前、

鯉ヘルペスっていうのが流行って、

そこいら中で鯉が死にまくった時に、

遺伝子を調べたら、

在来種と外来種がいる、というのが、

判明したそうな。

ちなみに、

琵琶湖って、大きくて、

歴史が古い湖なので、

琵琶湖に住む「固有種」というのが、

けっこういる。

俺が好きな魚で、

なまずがその一つなんだが、

日本にもともといるなまずは3種類で、

そのうちの2種類は琵琶湖の「固有種」。

琵琶湖って、はんぱない。

閑話休題。

釣りが好きで、

できれば海でやりたいのだが、

栃木県には海がない。

わざわざ出かけて、「ぼうず」なのが続くと、

さすがに嫌気がさしてくるので、

もう、川にしようかな?

そう、考え、

去年は釣り道具をそろえようかな?

とも思ったが、

結局、やらずじまい。

じゃあ、今年こそ!と、

うちのすぐ脇を流れる農業用水をのぞき込むと、

どうも川の中に魚を見出せない。

これは、だめだな、と思っていたが、

大物を発見した。(写真



けっこう、でかい、

鯉の群れ。

ウォーキングしているときに、

ドラクエウォークをしていて、

普段はいかない道に迷い込んで、

この場所を発見した。

これだけ固まってたくさんいて、

流れも速くないところなので、

釣り糸を垂れれば、

釣果は間違いないと思うが、

問題は、釣れたらどうするか?

ということだ。

持ち帰るにはでかいし、

持ち帰ったところで、

裁くのも、

調理もできそうにない。

おふくろが元気だったら、

鯉こくとかも作ってもらえたかもしれないが。

でも、

川でこれだけの大物を釣るのは、

そうはチャンスがないと思うので、

春までには

チャレンジしてみたいと考えている。
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