大友家子孫

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歴史余談 (4)(大友家・一族) の 活躍  R4.8.3

2022-08-03 22:38:40 | 歴史・家のルーツを知る

大友氏や一族で、近代に、名を成した人は、① 一万田尚登氏が上げられる。ご存じの方も多いと思いますが、日銀総裁を永く務め、[法王]と呼ばれ、衆議院議員も務めました。一万田家は、大友氏から、分かれた一族でした。有力武将の一人であった。総裁時代に、有名なエピソードがある。国会で、不勉強な議員を、全員の前で、叱った、という話がある。有名な、社長の息子を養子にしたようだ。

② 田原淳氏、大友田原氏の流れという。医学博士、病理学者。東大医学部卒  1905年 ペースメーカーの父、九大に「田原道り」、故郷に「生誕の地」石碑あり。世界的な心臓の権威

③ 田北学氏、大友氏一族の末裔。英文学者。歴史学者(大友氏研究)。英語の先生をしていて、神戸外語大卒。日本で外資系の企業に勤め、アメリカへ留学後、大分高商で、英語教師。大友氏一族であることを知り、大友関係資料を収集、翻訳、鉄筆で「大友編纂資料」を編纂した。大友氏研究の基礎を築いた。大友氏研究者へ、多大の貢献をした。

④ 他に、鶴崎の吉岡家は、明治に入って、現在まで、九大を出て、九大や大分大で、教鞭をとっていたという。

⑤ 田北家も大友一族だが、学校の先生も多いが、医者になった人も多い。和歌山で、医者として、大きな病院を立てているようだ。(令和4.8.25記)

 

 

 

  

 


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