同紋衆の意見交換
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今村家のルーツ探索
私は熊本市在住。元熊本県立高校教諭・管理職。元私立高校教諭。元自治会長。前専門学校非常勤講師、元県立高校学校評議員（２校）、前公民館長。新老人の会元世話人（同古文書の会代表・囲碁部代表）、清田家住宅保存会（熊本市文化財）事務局長、現在県立高校運営委員、囲碁普及会代表幹事
父は大分市大字宮河内(旧川添迫村）出身（臼杵藩）で、家は没落（分家は隣屋敷に今存続）。熊本に後見人の叔父がいたが、学資の援助がしてもらえず、苦学しながら旧制の熊本工業学校建築科へ入った。朝夕は新聞配達。さらに熊本高等工業学校《現熊本大学》（土木科）へ、成績トップで入学。満州国国土建設局技師、農林省技術吏員（北京駐在）元国家公務員、戦後、１級建築士、元地方公務員（県庁・市役所）、退職後、建築事務所経営、私立高校講師（現開成高校建築科）、郵便局監査役
家はかなり大きな地主であった、名字帯刀をゆるされていた、という。亡くなった叔母は普通の今村ではない、と、村人がいっていたという、そして先祖をまつったお宮があると聞いている。大正時代に、大野川の氾濫で、蔵も流されて、家系図やいくつもあった甲冑や刀、槍等流されたという。
大庄屋、庄屋、鶴崎の阿部氏（肥後藩）の娘らと縁組をしています。庄屋、地侍（一領一匹？）、郷士クラスぐらいだったのではないか、肥後藩士と縁組しているので、家柄は田舎では少しは認められていたようだ。奇しくも、私も元村長の娘と結婚。母方には、菊池神社宮司渋江氏、横山元熊本県教育長（後肥後銀行頭取）・大村元大津町長などが居る。私の従兄弟・甥には学者３名居る。２人は京都大学大学院、１人は東京大学大学院出身で、それぞれ工学・理学博士号を取得。大学教授と准教授や会社研究所。家紋は父方は「杏葉紋（大友家）」、母方は「違い鷹紋（阿蘇家）」
過去帳の写しが残されていて、それには、天文１９年２月１２日（１５５１年）に、「今村備後守義勝」が津久見田口で卒となっている、そして、困っているのは、この人は、第１９代大友義長に連なるような記述があります。この証人として、今村家の３人の氏名が書かれている。そして、子孫が山崎村から迫村の今村家へ養子へ来ている。ここからは過去帳で確認できます、菩提寺も戦争で焼けている。父は家系図は藤原氏から始まっていたと言っていた。
「今村備後守義勝」が亡くなった天文１９年２月１２日（１５５１年）は、有名な大友氏の「２階崩れの変」で、大友義鑑がなくなった日と同じです。（ある学芸員の人は、殉死したのではないかという。）
「第１９代大友義長に連なる」と写し置いた人は山崎村今村太郎左衛門、３人の証人は、山崎村 今村勝右衛門、今村兵蔵、今村柳蔵、寛政九年（１７９７年）
先祖が大分の山崎村（江戸時代かその前か）の出身で、今村姓の方が、大友家臣の子孫の方で合澤氏が旧山崎村の今村家を探しだして頂きました。本当にありがとうございました。「今村備後守義勝」の古文書等をお持ちの方はご連絡ください。古文書の勉強を始めました。
その旧山崎村の今村家系図は残っていて、大友義長の嫡孫と書かれていました（平成３０年４月９日、大分市の今村氏宅を訪ね、確認しました）。備後守の位牌を持っておられました。当時のものだそうです。しかし、史実を検証する必要があります。私（熊本市・旧大分市迫村）も、「恐らくは家臣の今村家から最初の嫁を取って長男義勝（後の今村義勝）を生み、これと前後して大内家から正妻をめとり、義勝は家柄及び対外的の関係で（大内家は大大名だから）廃嫡され、家臣として２０代義鑑に仕えていたようだ。」とみています。新しく今村家を起こしたか、家臣の今村家へ養子へやったかであろうと推測します。史実として表に出てきませんが、ある大学の先生（中世史専門）は間違いなく、大友氏の子孫だといわれました。今村家へ残された過去帳の資料が詳しいこと、３人の証人がいることなどが１つの理由です。大友氏の家臣で、大友氏顕彰会の人も確認されました。
旧山崎村は、私の父の里宮河内川添迫村のすぐ隣でした。平成30年2月11日に私は清田氏を伴い、今村一族の墓掃除と墓参に参加してきました。そして、先日３０年４月８日にも吉弘神社春季大祭に参拝に行ってきました。翌9日旧山崎村今村氏子孫の方と会ってきました。２月１２日は今村義勝のお参りを毎年一族で行っているといいます。もう1つ、熊本市内で、中央区にやはり、「大友の一族」を名乗る今村家があります。鹿児島大学教授をした家で、この人は自叙伝「今村寿明自分史」を出しています。熊本市立図書館、県立図書館に寄贈されています。おそらく詫磨氏のころと関係あるかもしれません。戦国以後は私と全く関係ないと思います。
私の父が熊本へ出てきたのは、昭和の4年、５年ごろではないかと考えられます。それまでは、大分（豊後）に住んでしました（上述）。
親戚関係はＤＮＡ 鑑定ではわかりませんか。どなたか教えてください。
私（今村尤二）の外孫は、３人（娘婿弁護士・東京）入るが、息子のところに、孫がいず、内孫が居ないので、ルート探しも、ダウンしている。
この１ヶ月、医者は喘息ではないというが、「エヘン虫」がひどく、困っていたが、今日は、殆ど、出ない、気分がよい。睡眠薬をやめようと、医者と相談しているが、今，軽い睡眠薬のせいか、夜中、１時間おきに、目が覚め、頻尿のため、そのつど、おしっこにいくので、体力もなく、気力もなく、参っている。７月末に、私の「傘壽（８０歳）の祝い」を、子供、孫を集めて行うので、家内は家の中の片付けと整理・掃除、そのための買い物に明け暮れ、私は孫のために、３組の竹馬を５日がかりで、作った。工作が、一番楽しく、無心になれて、時間も忘れ、腰の痛みも忘れ、喉の苦しさも忘れ、大変に幸せだった。
大友松野家について、いづれ、書こうと。思っている。
大友宗麟のところに、書き始めている。
ところが、直前に息子夫婦がコロナにかかったので、私の祝いの会は直前に取りやめになった。家内は、家具を新調したり、娘と壁をきれいにしたりしていたので、気が抜けたように、がっかりしている。私もだいぶん片付けた。お陰できれいにはなったが、孫たちに会えなかった。生きているうちに会えるか、２人とも気落ちしている。
近くのお寺に、参禅と勤労奉仕にまじめに通っていたら、「得度を進められ、戸惑っている。」この年では、体力がない。
その後、平成４年１０月９～１１日、東京の娘から、私たち夫婦を招待し、傘壽（８０歳）の祝いのため、東京へ招待するというので、上京した。これが最後ではないかと思った。コックや掃除人を頼んで、もてなしてくれた。孫たちと遊べたのが一番楽しかった。翌日は、ホテルへ移り、１日、家内と二人、自由行動をした。ホテル代も娘たちが払ってくれた。大変感謝したことだった。娘夫婦は素晴らしい贈り物をしてくれた。大変感動した。大変にお金を使ったことだろう。私の娘婿ながら、弁護士を全く、ひけらかさず、よくできた男だ。見直したことだ。娘もよき亭主を持った。私ら夫婦も天に感謝したことだった。朝は、二人で、台東区の根津駅へ行き、玉林寺の大友氏の墓へ、線香と花をあげてきた。終わって、お寺の前の知り合いの喫茶店へ寄った。家内を待ったが、お寺で待っているという。喫茶の女将が、お寺まで、家内へ会いに来てくれた。２人は初対面で会った。お寺にも、店にも、大友氏当主や石川（五右衛門？渾名）先生（お寺の奉仕作業をしている）らに、言付けをしてきたが、未だになしのつぶてだ。大友氏に届いたか、わからない。
今年１月７日に、東京の孫たち（娘の子供ら）が来たので、お蔭で楽しく過ごした。昨年、私の手作りの竹馬を乗ってくれた。大変楽しく、また、愉快に過ごした。昨年末より、目の検査をしていたが、今年１月になって、ある日突然、目が調子が悪くなり、車の運転もままならず、弱っていいる。
囲碁が何とか打てるので、ほっとしているが、パソコンをうつのもやっとである。調子が良くなれば、大友松野家について、書きたいと思う。
確か、十六日の朝だったと思うが、目が、二重に見え始めた。その朝、車をやっとのことで運転した。かかりつけの眼医者で、斜視という。緊急にメガネの、右目のみ、矯正した。それから３週間、不自由この上ない。
今朝２月１０日朝になって、おかしいと思ったら、二重に見えなくなり、右目の矯正したレンズを外したが、何か、見え方が、やはりおかしい。
その後、4月の半ば頃に入って、気が付いたら、全く二重に見えなくなった。約３ケ月で、目がよくなった。助かった。単車の試運転をし始めた。４月末ごろから、車も運転を始めた。
ただ、パソコンでの囲碁は、２時間も使い始めると、相当に疲れ、ぼやけて、見えなくなる。すぐに、よくならない。
体が、だるくて、きついことが多く、立ち仕事がむつかしい。長く続かない。休み休みしている。
５月３日に、鹿児島へ転勤した息子夫婦が、３年ぶりぐらいに帰って来た。したがって、前２日前ぐらいから、
２階の部屋と、私の部屋を片付けた。大変だった。が、おかげで部屋がきれいになった。鹿児島の高校は、土曜日が休みで、毎日、６時ごろには帰れるそうで、大変楽をしているという。
３月から、日曜日には、見性寺へ、日曜日に、座禅を組みに行き始めた。運転ができなかったので、家内の運転で行き、共に参加をした。４月３０日は、初めて、私一人で運転して、参加した。
塩谷信男先生の「自在力」や中村天風先生の「生き方」を学び、「エヘン虫」「鼻水」「頻尿」「不眠」等々の体の不調を、何としても、治したいと思う。目とか、息子の就職などに、効果が出たように思われてならない。
