大友家子孫

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歴史余談(6) 偶然の一致か?

2022-08-08 14:26:06 | 歴史・家のルーツを知る

私の家は、父が大分出身で、学生時代に熊本へ出てきた。①19代大友義長の嫡子、今村備後の守義勝と過去帳や家系図に書かれている。私の家(現在熊本)と大分の親戚今村家にも同様の記録がある。先祖が、②お宮に祭られているという。2階崩れのとき、大友義鑑と同じ日に,亡くなり、津久見の到明寺に、同じ場所に葬られている、記録されている。墓も今もある、と書かれている。大きな墓が2基、と小さな、石灯籠みたいなものが2基ある。義鑑のは分かるが、今村家は、残り3つのうちどれか不明。過去帳には、現存すると書かれて居る。

 熊本市に、別に今村家がある。そこは、今村寿明という人が、自分史を出している。熊本市図書館と熊本県立図書館に寄贈されている。たまたま、図書館で見つけて、読んでみると、①大友氏の子孫②先祖の宮がある、書かれている。今村寿明氏は元鹿児島大学教授。10数年前に、今村寿明氏へ電話したら、九州記念病院に入院中であった。娘さんに、退院されたら、電話をくれるように、頼んで居たが、音沙汰なし。お宮のある、琴平神社に参拝し、家へ訪ねていくが、誰も出ない。人の話では、一族には、熊本市役所の要職をした人が居るという。地震後、移転されたのか、不明である。


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