結論から申し上げますと、敗北しました。
確かに優勝候補の国分寺南部小学校は、強いチームでした。しっかりと、走ってきました。
とはいえ、敗因は私見ではありますが「苦手意識」だったのではないでしょうか。「手強い相手だ」という意識が強すぎたためか、いつものジャガーズ・ジュニアの「動き」ではなかったように感じられました。
もちろん、いつものように一致団結していました。
いつものように、エースが登板しました。
ファイトあふれる守備も健在でした。
そしてもちろん、走りました。
しかし、終わってみればわずかに2安打。いい当たりも、正面をついてしまいました。
「負けに不思議の負けなし」といいます。今回足りなかったことを、次回までに出来るようになればいいと思います。
くやしい1日でしたが、ひとりひとりが今までの自分を振り返る「敗戦」であればいいと思います。我々には、明日があるのですから。
今日は、シニアチームが応援に来てくれていました。すばらしいチームワークの応援をいただきました。声援は、選手達の心に届いていたはずです。
本当に、ありがとうございました!
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ません。
子供達は常に前向きに頑張ってますし、その
方向性をどう持っていくか?は指導者であり
親達です。
子供達のやる気が?
とか
ヒットが打てなかった…
エラーをした…
というのは、子供達には非はなく、大人達の
関わり方や指導の問題なのでしよう。
本当におっしゃるとおりだと感じました。写真をご覧になっても分かるとおり、子供たちはいつものように全力でプレーしていました。また、負け惜しみに聞こえてしまうかも知れませんが、双方の技術にも、それほど大きな差はなかったと思います。
しかし、結果は負けでした。いろいろな感想があるでしょうが、私は「意識」、「気持ち」がいつもとは違っていたのではないかと感じました。確かに、プレーは固かったです。
帰る道すがら、「一度、全員が泣くぐらい追い込むことも必要かも」、「野球に飢える、試合に飢えることが必要かも」、「強いチームとの練習試合を組むことが必要かも」など、いろいろな意見も出ていました。実際のところ、どれが「正解」なのかは分かりません。
最後に。エラーもありましたし、失敗もあった試合でした。しかし、子供たちに向かってはもちろんのこと、保護者同士でも、そうしたプレーの内容について、批判的なコメントは一切ありませんでした。
いいチームでお世話になっていると、つくづくありがたく感じます。