太田ジャガーズ 公式ブログ

香川県高松市の軟式学童野球スポーツ少年団、「太田ジャガーズ」の公式ブログです。新入部員を募集しています!

☆用具等について

2013年05月23日 | ☆用具等について

必要な用具等について、相当な独断と偏見に基づいて説明させていただきます。

なお、見学時には道具は必要ありません。体験の際も、お持ちでしたらグラブ程度があれば十分です。入団を決めてから必要な用具をそろえていただければいいのですが、「何を買えばいいのか、よく分からない」という経験を私もしましたので、現状をお伝えいたします。



まずは練習着です。メーカー等はどこでも結構ですが、ミズノが人気のようです。背中にわかりやすく名前を記入してください。この写真の子は、兄弟が所属しているため「た」まで記入していますが・・・。上下セットで4000円くらいです。




スパイクです。これはユニフォームの一部となりますので、アシックス製の写真と同じモノにしてください。2015年2月現在ミズノ製になっています。「マナベスポーツ」にて取り扱っています。「ジャガーズのスパイクください」と言えば、分かっていただけます。4000円くらいでしたっけ。



練習時の往復などは、「アップシューズ」をはいてくる者が多いです。スパイク使用不可の場所での練習などでも使用します。あってもなくてもいいのですが、ほとんどの者が持っています。「普通の運動靴よりも長持ちしておトク」という声もあります。




帽子も、ユニフォームの一部です。これも「マナベスポーツ」にて取り扱っています。帽子自体は1500円くらいですが、「J」のマークをプリントにするか刺繍にするかで値段が変わるようです。もちろん、刺繍の方が高級ですね。





グラブは必須ですね。スポーツ店に行くと、いろいろなメーカーの製品が所狭しと並んでいて目移りしますが、一番人気はミズノの「グローバルエリート」ですかね。12000円くらいです。ただ、2年生くらいではちょっとSサイズでも大きいのかな、と思います。しっかりしている分、重さもありますし。初心者であれば、まずはやわらかめの「ガチ」くらいから入り、慣れてきた頃に「グロエリに昇格」が鉄板コースでしょうか。





子供よりも父親がミョーにこだわるのが、バットです。グラブ以上にいろんな製品があり、値段の幅も大きいです。これは、「最高級品」の「カタリスト」です。25000円くらいします。ジュニアでは、まだひとりしか持っていません!



これは「ビヨンドマックス」です。かつて「バットの革命」と言われたモンです。中心部がゴムで出来ており、インパクト時のボールの変形を最小限に抑えるため、よく飛ぶ、というリクツみたいです。これは高級な方のビヨンドで、23000円くらいです。



高級なバットはケースも高級感にあふれており、練習の行き帰りに気持ちを高めてくれる・・・かもしれません。



ビヨンドマックスの廉価版で、12000円くらいです。ゴムの部分が「黒」なもんで、一目で分かってしまいますねー。とはいえ、タイヤクリーナーで磨くと「新品の輝き」が一瞬でよみがえりますので、個人的にはスキです。長さによってゴム以外の部分の色が異なりますので、わかりやすいのもいいです。



たしかに、軟式のボールはインパクト時に「つぶれて」いますね。



ビヨンドやカタリストばかりなのか、と思われるかも知れませんか、結局一番多いのは「金属バット」ですね。個人的な感想では、「結局、芯に当たったら飛ぶ」のです。ビヨンドやカタリストはちょっと重いため、振り抜きを重視して軽めの金属バットを「持たせる」オトーサン方が多いです。



どういうバットを選ぶにせよ、このマークがついていないと公式戦では使用できませんので注意してください。一部の「イグニオ」製品などでは、対応していないモノもあるようです。



このような、バットが突き刺さるように収納できるバッグもあります。



試合用ユニフォームについては、貸与となります。写真の上着の部分がユニフォームです。下は普段の練習着と同じです。



この角度だと、「Jaguars」の文字がよく分かります。




ヘルメットも貸与です。白がシニア用、紺がジュニア用です。・・・ステッカーをそろえた方がいいですね-。




毎回、道具はキチンと整理整頓しています。お安くはないものばかりですが、こういうふうに丁寧に扱ってもらえるのなら、買った甲斐がありますね。なお、「マナベスポーツ」ではすべての商品が20パーセントオフで購入できます。ネットでの購入と大差ありませんので、実物を触ってから購入されることをオススメします。