初戦敗退という悔しい結果に終わってしまった県大会でしたが、前を向いて進むしかありません。
今回は、古高松南ビクトリーズさんと対戦させていただきました。
天候にも恵まれ、秋晴れのなか、対戦開始です。
最近湿りがちの「ぶっかけ打線」は・・・・
いい打球もありましたが、本来のイメージからはまだまだ、といったところ。
明らかに相手打線の方が打球が遠くに飛んでいました。
2試合目、新打線で臨みましたが・・・・
元気に振り抜くことはできていた部分もありますが、やはりこちらもまだまだ。
理想としている「強い打球」がもっと欲しいところです。
「ジャガーズらしさ」のキモであった走塁の方は・・・
簡単に塁を与えてくれる相手ではなかったこともあり、チャンス自体も少なかったことは確かですが、こちらもまだまだ本調子ではありません。2試合で盗塁死、牽制死はひとつもなかったのですが、さて、なかったことがいいことなのかどうか。
もしかしたら、リードが小さかったから、牽制死がなかったのかも知れません。
チャレンジが足りなかったから、盗塁死や走塁死がなかったのかも知れません。
間一髪のタイミングでも積極的に突っ込んできていた相手の走塁には、見習うべきところがありました。
投手は、しっかりと試合を作っていました。
守備も、安心して見ていられました。
やはり、課題は打線復活ですね。
しっかりとバットを振り込んで、強い打球を連発できる日を楽しみにしています！
よろしければ・・・ ↓
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