太田ジャガーズ 公式ブログ

香川県高松市の軟式学童野球スポーツ少年団、「太田ジャガーズ」の公式ブログです。新入部員を募集しています!

お電話お待ちしております(笑)

2013年05月23日 | 入団希望の方へ



小学校以外の場所での練習、練習試合等ありますので、見学もしくは体験入団ご希望の方は、事前にご連絡ください。

なお、見学だけ、一部体験希望、フル体験希望、ご要望に添いたいと思いますのでお気軽にお申し出ください。



当然のことではありますが、体験されたからといって入団を強要するようなことは一切ありません。まずは見学・体験をして雰囲気を感じ取っていただき、子供が「やってみたい」という意志を示してくれたとしたら、そこがスタートだと思います。まずは、一度グラウンドに来ていただきたい、というのが我々の願いです。



お電話お待ちしています!(連絡先については、小学校の入団募集のチラシをご覧下さい。)
練習を見かけたら、気軽に声をおかけください。飛び入りしてくださっても結構です。

上の写真のユニフォームを着ている3人が2014.11.30現在の3役(監督、コーチ陣)です。向かって右側から腕組みをしているのが阪本監督、小笠原ヘッドコーチ、榊原コーチです。


☆お父さんコーチについて

2013年05月23日 | ☆お父さんコーチについて

必須の事項としては、全員に審判講習への参加(半日程度、2日間)をお願いしています。練習試合や公式戦は「相互審判」という形で、お互いのチームから審判を出すことになります。そのため、研修が必要ということですので、了解を御願いしています。



ジャガーズの保護者による「主審」です。着用しているのは大人用の「ジャガーズ・ジャンパー」で、16000円くらいです。全員が購入しているわけではありませんが・・・。

なお、普段の練習時については、「参加の義務」はありません。練習試合の車出しなどについても、義務的には行っていません。その最大の理由は、「義務で参加を要請しなくても、十分な人数が普段から参加してくれている」からです。これは太田ジャガーズが誇りにするべき、すばらしい伝統だと感じています。

ちなみに、「お父さんコーチ」の大事な役割は、「技術を教えること」だけではありません。グラウンドの整備や声かけなど、技術面以外でもサポートできることはたくさんあります。





子供の体験で来られるとき、よろしければお父さんもグローブをお持ちください。

ちなみに、現在のお父さんコーチの大半は野球未経験者です。

技術的な指導は監督やコーチにお任せして、主に精神的な指導?を担当する場合が多いです。つまり、励ましや応援ですね。





練習試合の時などは、こんなふうに試合を観戦しています。



△シニアチームの三役です。(2013年)


ジュニアの監督です(2013年)




チームで、お父さんコーチ用にシャツも作りました。5000円くらいです。希望者のみ購入ですが、試合時などに統一感があっていいと思います。


「都市伝説」ではありますが、その昔、太田小学校で少年野球チームを作るときに「ジャイアンツがええやろ」「いやいや、タイガースやわ」と、名称を巡って対立があったそうです。「ほな、足して2で割って、ジャガースやな」と決まったそうですが、どうなんでしょうか。ちなみに、正しくは「ジャガーズ」ですけど。



子供たちは、一生懸命に練習し、必死でプレーしています。そして、大きな「夢」を持っています。私たち保護者は試合に出ることはありませんし、子供たちの「夢」に肩を並べることはできません。ただ、週末のほんの限られた時間だけ、子供たちの「Field of Dreams」の登場人物となることができるのです。「野球経験がないので不安だ」という方もいらっしゃるでしょうが、お父さんコーチの大半は、野球未経験者ですからご安心ください。

いろいろとご事情はおありでしょうが、保護者の方がためらっているうちに子供の参加機会が失われてしまうことを、私たちは最も懸念しています。伝えたいことは、ただ一つだけです。

一緒に、野球を楽しみましょう!

参加を、心よりお待ちしています。


☆母当番について

2013年05月23日 | ☆母当番について

■当番の内容について
 仕事の負担軽減をいたしました。ちなみに、当番さんについては輪番・順番制であり、月に 1~2回、ふたりひと組で半日となっています。



△雰囲気としてはこんな感じです。出席のチェックをしているようです。



△左側のケースはお父さんコーチのために出されていたコーヒーセットです。現在は廃止されています。右側のケースは応急処置用の医療品等が準備されています。

母当番さんの仕事内容としては


・出席確認

  子どもたちの安全確認のため、および小学校への使用記録提出のためです。


・子供のお茶がなくなったりしたときの追加補充

  特に急に暑くなったときなどは、持参している水筒のお茶がなくなってしまう場合がありますので、念のために準備しています。


・子供が怪我をしたときなどの応急措置

  もちろん大きな怪我の場合はすぐに保護者に連絡して病院に行きますが、ちょっとした怪我などは応急処置で対応しています。特に夏場は体調を崩すことも多く、少しでも気分が悪くなった場合は母当番さんに介護をお願いして様子を見ることにしています。


・試合の時はスポーツドリンクの準備

  ベンチ移動を少しでも早くするため、また、試合時は少しでも荷物を減らすためにドリンクを準備してもらっています。

・小学校以外での練習時の、トイレ等(男女)の清掃。


などとなっています。
なお、当番の順番については、月末に配布される予定表に記載されています。都合の悪い場合、もちろん変更も可能です。

思いつく限りいろいろと書き出してみましたが、実は一番の役割は「子供たちに与える安心感」だと思います。もちろん監督やコーチ、お父さんコーチも体調不良等については細心の注意を払っているつもりですが、万全とは言い切れません。母当番さんは、子供たちにとって「いてくれるのが当たり前、いないとものすごく不安」なのではないでしょうか。

ちなみに、ウチの子に「母当番さんを廃止するんはどう思う?」と聞いてみたら、即座に「それはダメ」と言われました。どうしてダメなの、と重ねて聞いてみたら、「それは・・・でもやっぱり、いかんやろー」と、要領を得ない返答でした。理由うんぬんではなく、いてくれることが大きな心の支えになっている、ということのようです。




当番ではないのに、「時間ができたから」と来てくださる母も多くいらっしゃいます。これも、ジャガーズのすばらしい伝統の一つだと感じています。



ちなみに・・・。

お父さんコーチはいるのに、「お母さんコーチ」はいないのか、という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。詳しくは知りませんが、「かつては存在した」という噂を聞いています。野球やソフトボールを経験された方であれば、素人のお父さんコーチよりも、すぐれた指導が出来ると思います。選手に女の子もいますし、ぜひ、「お母さんコーチ」もお待ちしています。もちろん、未経験であっても、やる気と根気と元気があれば大丈夫・・・、あと、紫外線さえ気にならなければ、ですかね。

子供たちが元気に、思い切り練習したりプレーしたりできるよう、今後とも母当番さんをお願いいたします!


☆用具等について

2013年05月23日 | ☆用具等について

必要な用具等について、相当な独断と偏見に基づいて説明させていただきます。

なお、見学時には道具は必要ありません。体験の際も、お持ちでしたらグラブ程度があれば十分です。入団を決めてから必要な用具をそろえていただければいいのですが、「何を買えばいいのか、よく分からない」という経験を私もしましたので、現状をお伝えいたします。



まずは練習着です。メーカー等はどこでも結構ですが、ミズノが人気のようです。背中にわかりやすく名前を記入してください。この写真の子は、兄弟が所属しているため「た」まで記入していますが・・・。上下セットで4000円くらいです。




スパイクです。これはユニフォームの一部となりますので、アシックス製の写真と同じモノにしてください。2015年2月現在ミズノ製になっています。「マナベスポーツ」にて取り扱っています。「ジャガーズのスパイクください」と言えば、分かっていただけます。4000円くらいでしたっけ。



練習時の往復などは、「アップシューズ」をはいてくる者が多いです。スパイク使用不可の場所での練習などでも使用します。あってもなくてもいいのですが、ほとんどの者が持っています。「普通の運動靴よりも長持ちしておトク」という声もあります。




帽子も、ユニフォームの一部です。これも「マナベスポーツ」にて取り扱っています。帽子自体は1500円くらいですが、「J」のマークをプリントにするか刺繍にするかで値段が変わるようです。もちろん、刺繍の方が高級ですね。





グラブは必須ですね。スポーツ店に行くと、いろいろなメーカーの製品が所狭しと並んでいて目移りしますが、一番人気はミズノの「グローバルエリート」ですかね。12000円くらいです。ただ、2年生くらいではちょっとSサイズでも大きいのかな、と思います。しっかりしている分、重さもありますし。初心者であれば、まずはやわらかめの「ガチ」くらいから入り、慣れてきた頃に「グロエリに昇格」が鉄板コースでしょうか。





子供よりも父親がミョーにこだわるのが、バットです。グラブ以上にいろんな製品があり、値段の幅も大きいです。これは、「最高級品」の「カタリスト」です。25000円くらいします。ジュニアでは、まだひとりしか持っていません!



これは「ビヨンドマックス」です。かつて「バットの革命」と言われたモンです。中心部がゴムで出来ており、インパクト時のボールの変形を最小限に抑えるため、よく飛ぶ、というリクツみたいです。これは高級な方のビヨンドで、23000円くらいです。



高級なバットはケースも高級感にあふれており、練習の行き帰りに気持ちを高めてくれる・・・かもしれません。



ビヨンドマックスの廉価版で、12000円くらいです。ゴムの部分が「黒」なもんで、一目で分かってしまいますねー。とはいえ、タイヤクリーナーで磨くと「新品の輝き」が一瞬でよみがえりますので、個人的にはスキです。長さによってゴム以外の部分の色が異なりますので、わかりやすいのもいいです。



たしかに、軟式のボールはインパクト時に「つぶれて」いますね。



ビヨンドやカタリストばかりなのか、と思われるかも知れませんか、結局一番多いのは「金属バット」ですね。個人的な感想では、「結局、芯に当たったら飛ぶ」のです。ビヨンドやカタリストはちょっと重いため、振り抜きを重視して軽めの金属バットを「持たせる」オトーサン方が多いです。



どういうバットを選ぶにせよ、このマークがついていないと公式戦では使用できませんので注意してください。一部の「イグニオ」製品などでは、対応していないモノもあるようです。



このような、バットが突き刺さるように収納できるバッグもあります。



試合用ユニフォームについては、貸与となります。写真の上着の部分がユニフォームです。下は普段の練習着と同じです。



この角度だと、「Jaguars」の文字がよく分かります。




ヘルメットも貸与です。白がシニア用、紺がジュニア用です。・・・ステッカーをそろえた方がいいですね-。




毎回、道具はキチンと整理整頓しています。お安くはないものばかりですが、こういうふうに丁寧に扱ってもらえるのなら、買った甲斐がありますね。なお、「マナベスポーツ」ではすべての商品が20パーセントオフで購入できます。ネットでの購入と大差ありませんので、実物を触ってから購入されることをオススメします。


☆小学校以外の場所での練習時について

2013年05月23日 | ☆小学校以外の場所での練習時について
小学校以外での練習は、大半はグラウンドが取れた場合の御殿と小山のグラウンドです。郷東川河川敷の、高松高専のすぐ西側です。

小学校発着で移動することが多いため、送迎については小学校での練習時と同様としています。また、付き添いについても同様としています。練習場所への移動は参加可能な保護者の自動車への分乗となります。

 なお、移動の際のガソリン代については、車出しをしてくださる保護者のご厚意に甘えています。もしかしたら、今後検討していかなければならない問題かもしれません。



昨年の初詣は、金刀比羅宮まで行きました。もちろん、奥の院まで登りました。