明日から12月。
(テンプレートも変更します。)
年末ということで、
皆さんバタバタと忙しい時期になるかと思いますが、
スケジュール管理と体調管理をしっかりしたいものですね。
本日は皆様方にご報告をさせていただきたいと思います。
12月1日(明日)より、我々の会社に仲間が1人増えることになりました!
社会経験が少ないが、素直で、ポジティブなKくんが。
我々のような未熟な企業にとっては、
1人仲間が増えるということは家族が増えるような大きな出来事であり、
責任感などの意識が高まるのと同時に、
心強さや希望などのモチベーションも高まります。
我々がこの意識やモチベーションを少しでも長く強く続けるために、
そして新しい仲間がより早く大きな力をつけてもらうために、
現在の2人の仲間に、こんなメッセージを送りました。
(一部個人的内容は削除させていただいております。)
)))))))))))))))))))))))))))))))))))))
お2人も既に意識していることが重複するかもしれませんが、
念のため、3人で意識した方が良いであろう、
「Kくん受入の心構え」をお伝えいたします。
1、従業員は経営者(上司)の全てを見て、何かを感じる
従業員は経営者(上司)に対して、子供が親を見るように、
些細な事を含む全てを見て、何かを感じ、大きな影響を与えます。
良いことは、マネしようとします。
悪いことは、人や内容によって異なりますが、
もどかしかったり、寂しかったり、指摘したり、
それで良いと思ってマネしたり、
自分は同じようにならないように意識したり。
2、転職者は新たな職場環境に大きな期待や希望を持ってくる
転職者は、過去の職場環境よりも何かしらメリットがあると思って
あらたな職場に転職します。
すなわち過去の良い部分は現状維持以上で、過去の悪い部分は
大きく良くなると思い込んでいると思います。
3、新卒、転職者は我々が常識としている事を何も知らない
組織の仕事における知識や、関係者とその人達との関係性や人間性。
今の組織がある過去の経緯や今後の方向性。
組織の暗黙のルールや組織内個人の価値観。
これら全てにおいてほとんど何も知りません。
4、未経験者は我々が持つ固定概念が無い
我々は過去仕事をしてきた知識や経験をもとに、
少なからず手段や判断に固定概念を持っていると思います。
これは物事を早く、無難に進める事においては必要な事ですが、
改革、発展するためには邪魔になる場合もあります。
しかし、未経験者はにはこれがありません。
これを組織の強みとして活かせる事が何かしらあるはずです。
5、3人は旧知の仲ですが、Kくんは1人異なる環境からくる
我々は旧知の仲であり、ある程度相手の過去などを含む性格を知っており、
これらを前提としたコミュニケーションとっています。
誰でどんな関わりであろうと、この3人の中に入るひとりは、
我々が何かしら配慮しない限り、
少なからず入りにくかったり、違和感を感じるでしょう。
Kくんに対して、
どのようにコミュニケーションをとるのが正解というものはありません。
状況、内容によっても異なりますし、
接する側の得て、不得手というものもありますし。
但し、上記を意識した上で、
各自常に考えてコミュニケーションをとっていきたいと思います。
大切な我々の仲間であり、大きなCOLORの財産となる人材なので。
)))))))))))))))))))))))))))))))))))))
私がメッセージしたかったことは、
「どう接するか。」という手段に対して、
総論での正解は無いし、それぞれが状況に応じて考えることであり、
「相手がどのような状態か考え、少しでも理解する努力をする。」
ということは誰でもできることであり、
これを目的とすれば、「状況に応じて考えること」が
お互いにとってより現実的で良い方向にいくであろうということです。
この考え方は、「相手の立場に立つ」ということですので、
お客様でも、上司でも、家族でも、友達でも共通することなのでしょうが、
後輩や部下に対しては、
自分が忙しかったりすると後回しにしてしまいがちなので、
事前にあらためてお互いに確認しておきたかったのです。
誤解して欲しくないのは、
「相手に希望、都合に合わせる」という意味ではありません。
相手の状況を少しでも理解した上で、
「厳しくしたり」「要望したり」「アドバイスしたり」
「叱ったり」「突き放したり」
「褒めたり」「自分の行動を意識したり」
ができれば、
自分にとっても、相手にとっても、組織にとっても
良い方向に近づくのではないかという考えです。
(テンプレートも変更します。)
年末ということで、
皆さんバタバタと忙しい時期になるかと思いますが、
スケジュール管理と体調管理をしっかりしたいものですね。
本日は皆様方にご報告をさせていただきたいと思います。
12月1日(明日)より、我々の会社に仲間が1人増えることになりました!
社会経験が少ないが、素直で、ポジティブなKくんが。
我々のような未熟な企業にとっては、
1人仲間が増えるということは家族が増えるような大きな出来事であり、
責任感などの意識が高まるのと同時に、
心強さや希望などのモチベーションも高まります。
我々がこの意識やモチベーションを少しでも長く強く続けるために、
そして新しい仲間がより早く大きな力をつけてもらうために、
現在の2人の仲間に、こんなメッセージを送りました。
(一部個人的内容は削除させていただいております。)
)))))))))))))))))))))))))))))))))))))
お2人も既に意識していることが重複するかもしれませんが、
念のため、3人で意識した方が良いであろう、
「Kくん受入の心構え」をお伝えいたします。
1、従業員は経営者(上司)の全てを見て、何かを感じる
従業員は経営者(上司)に対して、子供が親を見るように、
些細な事を含む全てを見て、何かを感じ、大きな影響を与えます。
良いことは、マネしようとします。
悪いことは、人や内容によって異なりますが、
もどかしかったり、寂しかったり、指摘したり、
それで良いと思ってマネしたり、
自分は同じようにならないように意識したり。
2、転職者は新たな職場環境に大きな期待や希望を持ってくる
転職者は、過去の職場環境よりも何かしらメリットがあると思って
あらたな職場に転職します。
すなわち過去の良い部分は現状維持以上で、過去の悪い部分は
大きく良くなると思い込んでいると思います。
3、新卒、転職者は我々が常識としている事を何も知らない
組織の仕事における知識や、関係者とその人達との関係性や人間性。
今の組織がある過去の経緯や今後の方向性。
組織の暗黙のルールや組織内個人の価値観。
これら全てにおいてほとんど何も知りません。
4、未経験者は我々が持つ固定概念が無い
我々は過去仕事をしてきた知識や経験をもとに、
少なからず手段や判断に固定概念を持っていると思います。
これは物事を早く、無難に進める事においては必要な事ですが、
改革、発展するためには邪魔になる場合もあります。
しかし、未経験者はにはこれがありません。
これを組織の強みとして活かせる事が何かしらあるはずです。
5、3人は旧知の仲ですが、Kくんは1人異なる環境からくる
我々は旧知の仲であり、ある程度相手の過去などを含む性格を知っており、
これらを前提としたコミュニケーションとっています。
誰でどんな関わりであろうと、この3人の中に入るひとりは、
我々が何かしら配慮しない限り、
少なからず入りにくかったり、違和感を感じるでしょう。
Kくんに対して、
どのようにコミュニケーションをとるのが正解というものはありません。
状況、内容によっても異なりますし、
接する側の得て、不得手というものもありますし。
但し、上記を意識した上で、
各自常に考えてコミュニケーションをとっていきたいと思います。
大切な我々の仲間であり、大きなCOLORの財産となる人材なので。
)))))))))))))))))))))))))))))))))))))
私がメッセージしたかったことは、
「どう接するか。」という手段に対して、
総論での正解は無いし、それぞれが状況に応じて考えることであり、
「相手がどのような状態か考え、少しでも理解する努力をする。」
ということは誰でもできることであり、
これを目的とすれば、「状況に応じて考えること」が
お互いにとってより現実的で良い方向にいくであろうということです。
この考え方は、「相手の立場に立つ」ということですので、
お客様でも、上司でも、家族でも、友達でも共通することなのでしょうが、
後輩や部下に対しては、
自分が忙しかったりすると後回しにしてしまいがちなので、
事前にあらためてお互いに確認しておきたかったのです。
誤解して欲しくないのは、
「相手に希望、都合に合わせる」という意味ではありません。
相手の状況を少しでも理解した上で、
「厳しくしたり」「要望したり」「アドバイスしたり」
「叱ったり」「突き放したり」
「褒めたり」「自分の行動を意識したり」
ができれば、
自分にとっても、相手にとっても、組織にとっても
良い方向に近づくのではないかという考えです。