手術をする場合は特に、入院費は一体どの位かかるのだろうというのが頭に浮かびます。
そんなに心配しなくてもいいのです。
厚生労働省のページにもありますように、高額療養費制度があります。
入院も外来でも、一定額を超える診療費がかかるときは、一旦支払をし、後で請求することもできますが、事前に「健康保険限度額適用認定証」(略して認定証)を発行してもらって病院の窓口に提出しておけば、限度額だけ支払えばよいようになっています。
70歳以上の方は認定証など何も準備しなくても、自動的に自己負担分だけ払うようになっていますのでご安心ください。
ではどこで認定証を発行してもらうのかは加入している医療保険制度によって請求先が違ってきます。
★先ず国民健康保険の人は
住民票のある役所へ
下関市の場合は
「認定証交付申請には保険証と印鑑をご持参のうえ、本庁保険年金課、各総合支所市民生活課または本庁各支所までお越しください」
とホームページにありました。
本人が行けない事が大半だと思います。家族の方でも大丈夫です。
★大中企業にお勤めの方とその被扶養者の方は
健康保険組合のことが多いので、ご自分の健康保険証に記載してある健康保険組合に請求します。
ホームページで詳しい説明が見れて、請求書をダウンロードできる組合もあります。
勿論電話でも大丈夫です。
勤務先の総務部などでも手続をしてくれることもあります。
さらに組合独自の付加給付があり、自己負担をもう少し軽減できることがあります。
★中小企業にお勤めの方とその被扶養者の方は
山口県の場合は協会けんぽの山口支部に請求します。
窓口へ行って申請することもできますが、
協会けんぽの申請書をダウンロードして郵送することもできます。
記入例です
食事代(一般的には1食260円)や病衣、個室代などは別途お支払ください
そんなに心配しなくてもいいのです。
厚生労働省のページにもありますように、高額療養費制度があります。
入院も外来でも、一定額を超える診療費がかかるときは、一旦支払をし、後で請求することもできますが、事前に「健康保険限度額適用認定証」(略して認定証)を発行してもらって病院の窓口に提出しておけば、限度額だけ支払えばよいようになっています。
70歳以上の方は認定証など何も準備しなくても、自動的に自己負担分だけ払うようになっていますのでご安心ください。
ではどこで認定証を発行してもらうのかは加入している医療保険制度によって請求先が違ってきます。
★先ず国民健康保険の人は
住民票のある役所へ
下関市の場合は
「認定証交付申請には保険証と印鑑をご持参のうえ、本庁保険年金課、各総合支所市民生活課または本庁各支所までお越しください」
とホームページにありました。
本人が行けない事が大半だと思います。家族の方でも大丈夫です。
★大中企業にお勤めの方とその被扶養者の方は
健康保険組合のことが多いので、ご自分の健康保険証に記載してある健康保険組合に請求します。
ホームページで詳しい説明が見れて、請求書をダウンロードできる組合もあります。
勿論電話でも大丈夫です。
勤務先の総務部などでも手続をしてくれることもあります。
さらに組合独自の付加給付があり、自己負担をもう少し軽減できることがあります。
★中小企業にお勤めの方とその被扶養者の方は
山口県の場合は協会けんぽの山口支部に請求します。
窓口へ行って申請することもできますが、
協会けんぽの申請書をダウンロードして郵送することもできます。
記入例です
食事代(一般的には1食260円)や病衣、個室代などは別途お支払ください