銀行の駐車場におじいさんが運転席に乗っている車があり、その隣しか空いていなかったので、仕方なくバックで停めました。
用事を済ませて車に乗ると、隣の車のおじいさんはエンジンをかけていました。間もなくおばあさんが戻ってきて助手席に乗ろうとしたので、私は発進できなくなってそのまま待っていました。
おばあさんがやっと席に腰を下ろした途端車はもう動き出しました。
エェェ~「おじいさん、、まだドア開いたままだよ!!そのままだと私の車にぶつけるウーーー」と言いたくなりましたが、変に声かけてとんでもない行動をとられてもいけないと思い、祈るような気持ちでおばあさんがドアを閉めるのを待っていました。
流石におじいさんはお年寄りですから全ての動作は緩慢で、私の車の前を通る頃にはドアは閉まりました。
その車の左側を見て又冷や汗が
前から後ろまでこすった傷だらけなのです。
それも1回や2回ではないような様々な傷が。
私の車の前を左にハンドルを切って出て行くまで、私は固まっていました。
当たらなければ奇跡だ!と。
多分若い頃は運転はうまかったのでしょう。何度か切り替えしてこすらずに出て行きました。
現役世代の感覚と今は違ってきているという事をわかって、もう運転はやめてほしい
その夜9時頃、交差点を右折しました。曲がりきった所に信号待ちしている車の先頭が無灯火です、スモールも点いていません、またおじいさんです。
高速を逆行して事故を起こすお年寄りも後をたちませんが、ご家族は早めに免許返納するように説得して欲しいです。
用事を済ませて車に乗ると、隣の車のおじいさんはエンジンをかけていました。間もなくおばあさんが戻ってきて助手席に乗ろうとしたので、私は発進できなくなってそのまま待っていました。
おばあさんがやっと席に腰を下ろした途端車はもう動き出しました。
エェェ~「おじいさん、、まだドア開いたままだよ!!そのままだと私の車にぶつけるウーーー」と言いたくなりましたが、変に声かけてとんでもない行動をとられてもいけないと思い、祈るような気持ちでおばあさんがドアを閉めるのを待っていました。
流石におじいさんはお年寄りですから全ての動作は緩慢で、私の車の前を通る頃にはドアは閉まりました。
その車の左側を見て又冷や汗が
前から後ろまでこすった傷だらけなのです。
それも1回や2回ではないような様々な傷が。
私の車の前を左にハンドルを切って出て行くまで、私は固まっていました。
当たらなければ奇跡だ!と。
多分若い頃は運転はうまかったのでしょう。何度か切り替えしてこすらずに出て行きました。
現役世代の感覚と今は違ってきているという事をわかって、もう運転はやめてほしい
その夜9時頃、交差点を右折しました。曲がりきった所に信号待ちしている車の先頭が無灯火です、スモールも点いていません、またおじいさんです。
高速を逆行して事故を起こすお年寄りも後をたちませんが、ご家族は早めに免許返納するように説得して欲しいです。