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ザスパクサツ群馬の話題を中心に書いています。

2016シーズン J2ライセンス交付

2015-09-29 21:58:53 | Weblog
2016シーズンに関するJリーグクラブライセンス交付について

来季のライセンスが交付され、ザスパはJ2ライセンスとのこと。
これにより、今季6位以内に入ってもプレーオフに参加は出来ないということになります。

詳細については公式サイトにある通りですが、本日行われたサポーターズカンファレンスでは、これについて丁寧な説明がされました。
2016シーズンのライセンス規定に対し下増田の造成計画では間に合わないため、代替案として敷島の正田スタ・サカラグ・補助グラウンドおよび周辺施設で申請したものの、ザスパの自由裁量で優先的に使用できるのか、という点で審査を通らなかったとのこと。
まあ、さまざまに検討して代替案を提示しても通らなかったのであれば仕方ないですね。
クラブとしても善戦健闘したと思います。
2017年ライセンスに対しては下増田の計画が間に合うはずですので、無事に計画が進むことを期待したいと思います。

今日はなによりも、J1ライセンスが得られなかったことの説明のためにサポーターズカンファレンスを開いたクラブ側の対応が大変好印象でした。
良くも悪くもしっかり説明しようという姿勢、きちんとサポーターと向き合っている姿勢に好感が持てます。
ライセンス以外でもクラブがスポンサーや地域住民、行政などにどのような働きかけをしているかの説明もありました。
こうした水面下での努力がどのような形で実を結ぶか、今後も注目し期待してゆきたいとおもって

2015年 第34節: 札幌 0-0 群馬

2015-09-27 23:59:59 | Weblog
耐え切る



札幌 0-0 群馬

(11勝7分16敗:16位 得点:なし )



圧倒的に攻められ、PKのピンチもあったものの無失点でドロー。
リーグ4連敗、3戦連続3失点という流れをとめることができました。
ひとまずはOK
次は白星を。



第34節結果:
札幌  0-0 群馬
栃木  0-1 長崎
金沢  1-1 熊本
岡山  1-0 大分
讃岐  1-1 京都
水戸  0-2 岐阜
大宮  2-1 千葉
横浜FC 2-1 愛媛
徳島  1-1 C大阪
北九州 2-3 磐田
福岡  0-0 東京V



順位      点  勝  分  負  得  失   差
 1 大宮  74 23  5  6 59 23  36
 2 磐田  64 19  7  8 55 37  18
 3 C大阪 59 16 11  7 53 31  22
 4 福岡  58 16 10  8 41 34   7
 5 東京V 53 15  8 11 40 29  11
 6 長崎  52 13 13  8 33 22  11
 7 愛媛  52 15  7 12 35 34   1
 8 千葉  50 13 11 10 44 35   9
 9 金沢  45 10 15  9 37 32   5
10 岡山  43 10 13 11 33 31   2
11 徳島  43 10 13 11 28 31  -3
12 北九州 43 13  4 17 42 48  -6
13 札幌  42  9 15 10 33 32   1
14 横浜FC 42 11  9 14 29 50 -21
15 熊本  41 10 11 13 31 37  -6
16 群馬  40 11  7 16 29 45 -16
17 讃岐  38  9 11 14 21 28  -7
18 岐阜  38 11  5 18 33 57 -24
19 京都  37  9 10 15 37 45  -8
20 水戸  36  8 12 14 33 39  -6
21 大分  32  7 11 16 33 41  -8
22 栃木  31  7 10 17 30 48 -18



【トップチーム】2015明治安田生命J2リーグ第34節コンサドーレ札幌戦 試合結果
【試合レポート】2015明治安田生命J2リーグ第34節コンサドーレ札幌戦

2015年 第33節: 群馬 2-3 磐田

2015-09-23 23:59:59 | Weblog
心に届く奮戦



群馬 2-3 磐田

(11勝6分16敗:15位 得点:江坂、吉濱 )



前橋市民デー、草津町感謝デー、群馬3メディアスペシャルマッチ。
トークショーあり、「お前はまだグンマを知らない」とのコラボあり、スローガンTシャツのプレゼントと盛りだくさん。
試合開始3時間以上前からサッカー少年たちでごった返す敷島はいつもと違う雰囲気でした。

新記録となる11,303人の来場者の見守る中キックオフ。
前半、自陣でのボールを奪われて先制を許してしまいます。
ボールを奪った絶好の機会にも慌てることなく冷静にゴールを決めるあたりさすがは磐田。
後半に入り、コーナーキックからの混戦、再三のシュートをGKカミンスキー選手が素晴らしい反応で二度三度と弾き返しますが、最後は江坂選手のシュートでゴール。同点!
その3分後には裏へ抜けた吉濱選手がフェイントでGKまでかわしてゴール。逆転!!
会場のボルテージも最高潮。
しかし立て続けに3選手を投入し攻めギアを上げた磐田。
上手くスペースを作り、裏を狙い、ザスパを攻め立てつづけて2得点。逆転。
さすがJ1に君臨していたチームの底力でした。

結果敗戦、これでリーグ4連敗で、いよいよ降格圏が迫ってきてしまいました。
しかし今日は好守に積極的で熱いいい試合だったと思います。
招待券で初めて来場したと思われる女性3人組が試合後も立ち去りがたいのかずっとピッチを眺めていたのが印象的でした。
勝敗以上のなにかが心に届いたのでしょう。そういう試合でした。
これをきっかけにリピーターが増え、サポーターになってくれればうれしいですね。



第33節結果:
群馬  2-3 磐田
札幌  1-2 岐阜
熊本  0-1 福岡
大分  2-1 北九州
千葉  2-0 栃木
東京V 0-1 大宮
徳島  0-0 横浜FC
京都  0-0 岡山
C大阪 2-2 水戸
愛媛  1-0 讃岐
長崎  1-1 金沢



順位      点  勝  分  負  得  失   差
 1 大宮  71 22  5  6 57 22  35
 2 磐田  61 18  7  8 52 35  17
 3 C大阪 58 16 10  7 52 30  22
 4 福岡  57 16  9  8 41 34   7
 5 東京V 52 15  7 11 40 29  11
 6 愛媛  52 15  7 11 34 32   2
 7 千葉  50 13 11  9 43 33  10
 8 長崎  49 12 13  8 32 22  10
 9 金沢  44 10 14  9 36 31   5
10 北九州 43 13  4 16 40 45  -5
11 徳島  42 10 12 11 27 30  -3
12 札幌  41  9 14 10 33 32   1
13 岡山  40  9 13 11 32 31   1
14 熊本  40 10 10 13 30 36  -6
15 群馬  39 11  6 16 29 45 -16
16 横浜FC 39 10  9 14 27 49 -22
17 讃岐  37  9 10 14 20 27  -7
18 水戸  36  8 12 13 33 37  -4
19 京都  36  9  9 15 36 44  -8
20 岐阜  35 10  5 18 31 57 -26
21 大分  32  7 11 15 33 40  -7
22 栃木  31  7 10 16 30 47 -17



【トップチーム】2015明治安田生命J2リーグ第33節ジュビロ磐田戦 試合結果
【試合レポート】2015明治安田生命J2リーグ第33節ジュビロ磐田戦


2015年 第32節: 岡山 3-0 群馬

2015-09-20 23:59:59 | Weblog
Don't think ! Feel.



岡山 3-0 群馬

(11勝6分15敗:15位 得点:なし )



試合はダイジェスト映像でしか見ていないが、そのわずかな時間からも感じ取れるのは熱量不足。
負けが込んでいることで考えすぎてしまい、体の反応が一歩ずつ遅れているような状況ではないかと思えます。
心や体より頭が先行してしまっていることで、勝利への執着心、ゴールへのギラギラとした闘争心、ボールへ向かうがむしゃらな姿勢、そういったものが影を潜めてしまっているように感じられます。
もしかすると一度頭をクリアにして、初心に帰ってサッカーを楽しむことが勝利への近道かも知れません。



第32節結果:
岡山  3-0 群馬
栃木  2-2 水戸
讃岐  0-1 徳島
福岡  2-1 札幌
東京V 0-1 長崎
磐田  0-0 愛媛
岐阜  0-3 大分
北九州 3-1 千葉
大宮  1-2 C大阪
横浜FC 2-1 金沢
熊本  0-0 京都



順位      点  勝  分  負  得  失   差
 1 大宮  68 21  5  6 56 22  34
 2 磐田  58 17  7  8 49 33  16
 3 C大阪 57 16  9  7 50 28  22
 4 福岡  54 15  9  8 40 34   6
 5 東京V 52 15  7 10 40 28  12
 6 愛媛  49 14  7 11 33 32   1
 7 長崎  48 12 12  8 31 21  10
 8 千葉  47 12 11  9 41 33   8
 9 金沢  43 10 13  9 35 30   5
10 北九州 43 13  4 15 39 43  -4
11 札幌  41  9 14  9 32 30   2
12 徳島  41 10 11 11 27 30  -3
13 熊本  40 10 10 12 30 35  -5
14 岡山  39  9 12 11 32 31   1
15 群馬  39 11  6 15 27 42 -15
16 横浜F 38 10  8 14 27 49 -22
17 讃岐  37  9 10 13 20 26  -6
18 水戸  35  8 11 13 31 35  -4
19 京都  35  9  8 15 36 44  -8
20 岐阜  32  9  5 18 29 56 -27
21 栃木  31  7 10 15 30 45 -15
22 大分  29  6 11 15 31 39  -8


【トップチーム】2015明治安田生命J2リーグ第32節ファジアーノ岡山戦 試合結果
【試合レポート】2015明治安田生命J2リーグ第32節ファジアーノ岡山戦


太鼓応援の禁止解除について

2015-09-17 22:27:02 | Weblog
太鼓による応援等の禁止解除について


禁止の解除、意外に早かったと思っております。
もっと長く禁止が続き、ホーム最終戦あたりでの解除かな、とイメージしておりました。

「再発防止」及び「安全の確保」に一定の道筋がついた、とのこと。
その道筋とその先にあるものが具体的にどのようなことであるのか分からないのでこの部分にコメントすることは難しいですが。
しかし今回、太鼓禁止という大鉈を振るってしまったのですから、仮に再発した場合には果たしてどれほど厳しい措置が必要となってしまうでしょうか。
そう考えると、再発防止のためにもう少し時間をかけても良かったのではないかと思っております。

また、応援するということ自体を考える機会としてももう少し解禁が先でも良かったように思えます。
唐突ですが、私は応援の根源的な姿は「小学校の運動会」だと思っております。
全力で走る子供たちに声援を贈る親の気持ちですね。
全力を出す姿に心を揺さぶられ声援を贈る。
全力の中に成長した姿を見つけ、思わず声が出る。
スタートの瞬間に最下位を確信したって思わず応援してしまう。
そりゃあ勝てばうれしいですし、負ければ悔しいですけれど、そんなことは忘れてしまう瞬間。
それこそが、応援するということの根源的なものではないかと考えます。
もちろんこれはサッカーのそれとは違うと思いますし、甘っちょろい考えかもしれない、とも思います。
それでも彼らが全力でプレーする姿そのものに声援をおくるのならば、敗戦や判定に声を荒げたり物を投げ込むようなことはなくなるのではないかとも想像します。
まあ所詮は夢想であって、具体的な話ではないですけどね...。
そんなことを思っております。



東京V戦、太鼓のない応援を見ましたが、なかなか雰囲気があってよかったように感じました。
太鼓は大切な道具だとは思いますが、まあ道具ですよね。手段のひとつ。
もっと禁止が長引いたら、ザスパ独特の新しい応援の形が出来上がっていたかもしれませんね。

東京V戦 雑感

2015-09-14 23:58:02 | Weblog
ひさしぶりにスタジアムへ行きました。
なんと3ヵ月半ぶり。
個人的な事情により、まるでオフシーズンかのような長期間、スタジアムに行くことが出来ませんでした。

ひさしぶりのスタジアムはやっぱりいいね。
試合前のわくわく感、得点が入ったときの一体感、失点したときの落胆。
まあ負けたのは悔しいけれど、スタジアムでサッカーを見ることが出来るということ、それ自体がなんと平和で幸せなことだろうかとあらためて感じておりました。
...負けたのは悔しいけれどなっ!



以降雑感。


みどり市市民デー。
前回は松本、今回は東京V。
対戦相手のチームカラーが緑色の試合を狙っているんでしょうね。
市のアピールとしては非常に効果的でよいと思いますが、前回も今回も負けてまさに「みどりデー」になってしまうのはどうしたものか。
ここは我らがザスパに奮起してもらわないとね。
...来年は岐阜かな?


この日はFIFAのフェアプレーデー。
両チームキャプテンによるフェアプレー宣言がゲーム前に行われました。
しかし試合はザスパ側だけにイエローが4枚という少々不名誉な格好に。
試合の経過や結果を伝えるクラブのLINEでは相手チームの名前を間違うという失態もあり、なんだかしまらないな。
イエローはまあ事故的な要素もあるので多少は仕方ないものの、クラブはもう少ししっかりして欲しいものです。
...FC岐阜東京ヴェルディって、送信するまえにちょっと見直せば気づくよね?


この日はGUFAデーでサッカー青年たちがチーム単位でスタンド観戦。
さすがに自らプレーしている高校生たちだけに、好プレーもミスも戦術的な視点で声援を送っている声が多く聞こえていた。
そのせいか、つまらない野次はいつもより幾分トーンダウンしていたようにも思えました。
いつもと少し違う雰囲気がなかなか楽しいバックスタンドでした。
ただごみの持ち帰りくらいはきちんとしようよ。
みんなチームや学校の名前を背負ってるんだしさ、きれいに片付けて帰ったチームとごみだらけにして帰ったチーム、くっきり分かれておりました。
...しっかり見られてるんだぜ。


2015年 第31節: 群馬 1-3 東京V

2015-09-13 23:59:59 | Weblog
力負け



群馬 1-3 東京V

(11勝6分14敗:13位 得点:吉濱 )



秋風が吹き肌寒さを感じる敷島。
ザスパは新加入のウーゴ選手とユン選手をベンチ入りさせてスタート。
開始早々のセットプレーをフリーで決められて失点。
東京のしっかりとした足元の技術、巧みなパスワーク、全力でボールを追い続ける貪欲さの前に、中盤を制圧されボールを持っても前を向かせてもらえない時間が多い展開となりました。
それでも前半途中から中盤を省略した縦パスから裏を狙う仕掛けで打開を試みるザスパは、前半36分、松下選手からのロングフィードに綺麗に裏へ抜け出した吉濱選手、キーパーの動きを良く見てシュート! これでゲームを振り出しに戻します。
しかしその後は裏狙いを警戒されたのか、あるいは自らやめてしまったのか、再びパスワークで攻めようとしますがこの闘い方では東京が上手でした。
後半、ザスパが対策を講じるだろうと読んだのか、東京はフォーメーションを変えることで主導権を握り続けます。
ザスパはウーゴ選手を投入し攻勢に出るものの決め切れず。
69分にサイドからのグラウンダーのボールをスルーして後ろの選手がシュート。
72分にはドリブルで持ち込まれDFを振り切ってシュート。
あっという間の連続失点で勝負あり。
地力の差を見せ付けられたような敗戦となりました。



第31節結果:
群馬  1-3 東京V
札幌  2-0 横浜FC
水戸  1-0 大宮
金沢  0-3 磐田
讃岐  0-1 福岡
大分  0-1 熊本
千葉  1-1 京都
岐阜  1-0 北九州
C大阪 4-1 栃木
徳島  0-0 長崎
愛媛  1-1 岡山



順位      点  勝  分  負  得  失   差
 1 大宮  68 21  5  5 55 20  35
 2 磐田  57 17  6  8 49 33  16
 3 C大阪 54 15  9  7 48 27  21
 4 東京V 52 15  7  9 40 27  13
 5 福岡  51 14  9  8 38 33   5
 6 愛媛  48 14  6 11 33 32   1
 7 千葉  47 12 11  8 40 30  10
 8 長崎  45 11 12  8 30 21   9
 9 金沢  43 10 13  8 34 28   6
10 札幌  41  9 14  8 31 28   3
11 北九州 40 12  4 15 36 42  -6
12 熊本  39 10  9 12 30 35  -5
13 群馬  39 11  6 14 27 39 -12
14 徳島  38  9 11 11 26 30  -4
15 讃岐  37  9 10 12 20 25  -5
16 岡山  36  8 12 11 29 31  -2
17 横浜FC 35  9  8 14 25 48 -23
18 水戸  34  8 10 13 29 33  -4
19 京都  34  9  7 15 36 44  -8
20 岐阜  32  9  5 17 29 53 -24
21 栃木  30  7  9 15 28 43 -15
22 大分  26  5 11 15 28 39 -11


【トップチーム】2015明治安田生命J2リーグ第31節東京ヴェルディ戦 試合結果
【試合レポート】2015明治安田生命J2リーグ第31節東京ヴェルディ戦

ようこそザスパへ! ユン ヨンスン選手新加入!

2015-09-06 22:15:43 | Weblog
【トップチーム】ユン ヨンスン選手 新加入のお知らせ


ユン ヨンスン選手が新加入!
昨年夏に大邱FCから水戸へ加入。今年7月末で水戸から契約解除となり、ザスパの練習に参加していた様子。
Jでの出場機会はなく、詳しいことはわかりません。
キックの精度には定評があるようですね。
ウーゴ選手同様攻撃的MFということになるようで、いよいよここは激戦区ですね。
飛びぬけた選手がいないだけに誰にもチャンスがある状態だと思います。
競争の激化がさらなるチームの活性化につながることも含め、ユン選手に期待したいと思います。

ようこそザスパへ! ウーゴ選手新加入!

2015-09-06 22:07:35 | Weblog
【トップチーム】ウーゴ選手 新加入のお知らせ


ウーゴ選手の加入が決定。
練習参加しているという噂は聞こえていたものの、外国人枠の関係から加入は難しいかと思われておりましたが、オリベイラ選手との入れ替えで選手登録される形となりました。
数々のクラブを渡り歩いた34歳のベテランMF
上背もあるのでセットプレー要因としても期待できそうです。
J1時代の東京Vで活躍した経験もあり、再度日本でプレーする機会を求めたいたとのこと。
夢がかなったということでしょうから、今度はザスパの夢を一緒にかなえていただければと思います。
オリベイラの分も期待させてもらいますよ!

オリベイラ選手 登録抹消

2015-09-06 21:53:23 | Weblog
【トップチーム】オリベイラ選手 登録抹消のお知らせ


今季はこのままの陣容で一年たたかうものだと思っていた矢先だったので驚きの発表でした。
オリベイラ選手が登録抹消とこのと。
登録抹消なので契約は残っており、今季終了までチームと行動を共にすることになる様子。
コメントを読んでも円満に合意している様で、オリベイラ選手がどのような心情で今回の登録抹消を受けたのか推し量ることは出来そうにありません。
選手としては出場機会を得られなくなるというのは厳しい境遇だろうと思うのだけど...

今季20試合で1得点。
スタメン確保までは至らなかったものの、サブとして計算できる存在であっただろうと考えるとなかなか想像だけで理解しようとするのは難しいですね。

早々に他のチームから声が掛かれば移籍もあるかもしれませんし、そのまま今季を終えても来季の陣容によっては契約延長し再度登録ということもあると思います。
いずれにせよ、オリベイラ選手に幸運が訪れることを祈っています。

ありがとう、オリベイラ。
できることならば、またザスパのユニフォームで試合をする姿が見られることを願って止みません。