気が早いというか、いまはその話じゃないだろう、と言われちゃうかもしれないけれど。
気になっているので書いてしまうことにする。
来年のチャレンジャーズってどうなるんだろう。
会長杯で優勝を遂げ、群馬県代表となったチャレンジャーズ。
ふたつのことが気になっています。
まずはリーグでの扱い。
順当に行けば3部リーグも制して来季はふたたび2部へ戻る、ということだろう。
しかし、群馬代表となったチームを2部におくことがよいことか?
実力が異なるチームが混ざっているという現状は、同じリーグに属する他のチームにとっても好ましいことではない。
2部や3部として十分な実力を持っているチームも、群馬代表の力を持つチャレンジャーズと一緒のリーグに入ってしまっては、昇格は極めて難しくなる。
チャレンジャーズとしても実力差の大きなリーグで闘うことはチーム強化に役立つとは言いがたい。
これは群馬県のサッカー文化を阻害することにならないか。
例外は認めない、と4部からスタートしたチャレンジャーズだが、その公平さが裏目に出ていることを正すにはいい機会ではないだろうか。
もうひとつは会長杯での扱い。
スーパーシードのtonanをノーシードのザスパ草津チャレンジャーズが破っての優勝。
来季はシードがどうなるか。
優勝したのだからチャレンジャーズがスーパーシードで決勝から登場?
あるいは、シードは所属リーグに準ずるということであれば、来季もチャレンジャーズはノーシードで闘うことになるだろう。
何が言いたいのかというと、このふたつの扱い次第でチャレンジャーズはその存在自体が窮地に追い込まれる恐れがある、ということ。
最悪なのは「来季も2部」「スーパーシードで決勝から」という扱い。
これでは選手の成長の場としては、今季以上に恵まれていないように感じられる。
この場合、クラブとして選手育成の手段を考えないといけないだろう。
最良なのは「来季は飛び級で1部へ参戦」「会長杯は所属リーグに準じて予選から」という扱い。
県下最高リーグで関東リーグを目指して闘い、負けたら終わりの会長杯でも十分に研鑽がつめる。
さて、どうなる...
...ま、まずは、日曜の横川武蔵野との対戦だな。
気になっているので書いてしまうことにする。
来年のチャレンジャーズってどうなるんだろう。
会長杯で優勝を遂げ、群馬県代表となったチャレンジャーズ。
ふたつのことが気になっています。
まずはリーグでの扱い。
順当に行けば3部リーグも制して来季はふたたび2部へ戻る、ということだろう。
しかし、群馬代表となったチームを2部におくことがよいことか?
実力が異なるチームが混ざっているという現状は、同じリーグに属する他のチームにとっても好ましいことではない。
2部や3部として十分な実力を持っているチームも、群馬代表の力を持つチャレンジャーズと一緒のリーグに入ってしまっては、昇格は極めて難しくなる。
チャレンジャーズとしても実力差の大きなリーグで闘うことはチーム強化に役立つとは言いがたい。
これは群馬県のサッカー文化を阻害することにならないか。
例外は認めない、と4部からスタートしたチャレンジャーズだが、その公平さが裏目に出ていることを正すにはいい機会ではないだろうか。
もうひとつは会長杯での扱い。
スーパーシードのtonanをノーシードのザスパ草津チャレンジャーズが破っての優勝。
来季はシードがどうなるか。
優勝したのだからチャレンジャーズがスーパーシードで決勝から登場?
あるいは、シードは所属リーグに準ずるということであれば、来季もチャレンジャーズはノーシードで闘うことになるだろう。
何が言いたいのかというと、このふたつの扱い次第でチャレンジャーズはその存在自体が窮地に追い込まれる恐れがある、ということ。
最悪なのは「来季も2部」「スーパーシードで決勝から」という扱い。
これでは選手の成長の場としては、今季以上に恵まれていないように感じられる。
この場合、クラブとして選手育成の手段を考えないといけないだろう。
最良なのは「来季は飛び級で1部へ参戦」「会長杯は所属リーグに準じて予選から」という扱い。
県下最高リーグで関東リーグを目指して闘い、負けたら終わりの会長杯でも十分に研鑽がつめる。
さて、どうなる...
...ま、まずは、日曜の横川武蔵野との対戦だな。