2016年 第38節： 群馬 ０－４ 清水

手に負えない強さ



群馬　０－４　清水

（１０勝１１分１７敗：１７位　得点：なし）



清水の強さは次元が違った。手に負えないほどの強さだった。
選手たちは最後まで全力を尽くしていたので、見ているほうとしては割り切りやすい敗戦ではありました。
しかしこれが現在のザスパの実力なわけで、本気で上を目指すならば成長と改革が必要であることを再認識した一戦でもあります。

※この試合の観戦記を「なっから！ザスパ！！」で書かせていただきました。



第38節結果：
群馬　　０－４　清水
千葉　　０－０　長崎
金沢　　０－０　徳島
山形　　０－１　松本
Ｃ大阪　２－２　水戸
北九州　２－１　岐阜
町田　　０－１　讃岐
京都　　２－０　岡山
山口　　０－２　横浜FC
熊本　　２－０　札幌
東京Ｖ　１－１　愛媛

2016年 第37節： 横浜ＦＣ ３－２ 群馬

逆転、逆転



横浜ＦＣ　３－２　群馬

（１０勝１１分１６敗：１５位　得点：中村、小林）



先制され、逆転し、逆転されての敗戦。
中村選手と小林選手、ともに良さの出たいいゴールだったけれど、個の力に押し切られた感もある。
しかし、前後半ともに立ち上がりに失点しているのは残念。



第37節結果：
横浜FC　３－２　群馬
札幌　　１－２　東京Ｖ
岐阜　　１－２　町田
水戸　　１－１　京都
清水　　２－０　北九州
讃岐　　０－０　熊本
長崎　　２－１　山口
松本　　１－１　愛媛
Ｃ大阪　２－２　山形
岡山　　１－２　金沢
徳島　　１－０　千葉



順位　　　　　　点　　試　　勝　　分　　負　　得　　失　　　差
　１　札幌　　７８　３７　２３　　９　　５　５８　２７　　３１
　２　松本　　７２　３７　２０　１２　　５　５４　２８　　２６
　３　清水　　６９　３７　２０　　９　　８　７１　３３　　３８
　４　Ｃ大阪　６８　３７　２０　　８　　９　５６　４０　　１６
　５　岡山　　６３　３７　１７　１２　　８　５２　３４　　１８
　６　京都　　６０　３７　１５　１５　　７　４３　３１　　１２
　７　町田　　５５　３７　１５　１０　１２　４６　４０　　　６
　８　横浜FC　５２　３７　１４　１０　１３　４４　４５　　－１
　９　愛媛　　４９　３７　１０　１９　　８　３６　３６　　　０
１０　山口　　４８　３７　１３　　９　１５　４９　５５　　－６
１１　徳島　　４７　３７　１３　　８　１６　３７　３９　　－２
１２　千葉　　４５　３７　１１　１２　１４　４５　４９　　－４
１３　長崎　　４５　３７　１０　１５　１２　３８　４６　　－８
１４　水戸　　４３　３７　　９　１６　１２　３９　３９　　　０
１５　群馬　　４１　３７　１０　１１　１６　４６　５４　　－８
１６　東京Ｖ　４１　３７　１０　１１　１６　３７　５０　－１３
１７　山形　　４０　３７　　９　１３　１５　３６　４４　　－８
１８　熊本　　４０　３７　１０　１０　１７　３４　４９　－１５
１９　讃岐　　３６　３７　　８　１２　１７　３７　５４　－１７
２０　金沢　　３６　３７　　８　１２　１７　３４　５５　－２１
２１　岐阜　　３４　３７　　９　　７　２１　３８　６５　－２７
２２　北九州　３３　３７　　７　１２　１８　３８　５５　－１７

2016年 第36節： 群馬 ３－０ 長崎

４年目の快勝！



群馬　３－０　長崎

（１０勝１１分１５敗：１５位　得点：高橋×２、イガンウ）



これまで一度も勝てていなかった苦手長崎を相手に３－０の快勝！
とはいえ長崎はいいチームだった。
ボールへの寄せの早さ、球際での粘り、小気味いいパスとドリブルの組み合わせ。
前半ザスパは受けに回ってしまい、大きく前線へクリアするばかり。そしてこれも長崎に拾われ続ける。
意図的に長崎を走らせるためだったのか、単に押し込まれただけなのかはわからないけれど、防戦一方でなかなかゴールに迫ることが出来ない前半でした。
その流れを変えたのは高橋選手の先制ミドル！
いやー、久しぶりに絶叫しちゃいました。ナイスシュート！
後半は勢いを得たザスパがスタミナ切れなのか切れ味が落ちた長崎を相手に攻めまくる展開。
瀬川選手の技ありパスから、高橋選手の２点目。
そして終了間際には、イガンウ選手のプロ初ゴールでダメ押し。
寒さを感じる秋の夜に熱いゲームとなりました。



第36節結果：
群馬　　３－０　長崎
岡山　　１－１　Ｃ大阪
山形　　１－０　東京Ｖ
北九州　３－０　讃岐
京都　　１－０　岐阜
水戸　　１－１　横浜FC
千葉　　０－３　松本
町田　　１－０　熊本
金沢　　０－３　清水
山口　　２－１　徳島
愛媛　　２－２　札幌



順位　　　　　　点　　試　　勝　　分　　負　　得　　失　　　差
　１　札幌　　７８　３６　２３　　９　　４　５７　２５　　３２
　２　松本　　７１　３６　２０　１１　　５　５３　２７　　２６
　３　Ｃ大阪　６７　３６　２０　　７　　９　５４　３８　　１６
　４　清水　　６６　３６　１９　　９　　８　６９　３３　　３６
　５　岡山　　６３　３６　１７　１２　　７　５１　３２　　１９
　６　京都　　５９　３６　１５　１４　　７　４２　３０　　１２
　７　町田　　５２　３６　１４　１０　１２　４４　３９　　　５
　８　横浜FC　４９　３６　１３　１０　１３　４１　４３　　－２
　９　愛媛　　４８　３６　１０　１８　　８　３５　３５　　　０
１０　山口　　４８　３６　１３　　９　１４　４８　５３　　－５
１１　千葉　　４５　３６　１１　１２　１３　４５　４８　　－３
１２　徳島　　４４　３６　１２　　８　１６　３６　３９　　－３
１３　水戸　　４２　３６　　９　１５　１２　３８　３８　　　０
１４　長崎　　４２　３６　　９　１５　１２　３６　４５　　－９
１５　群馬　　４１　３６　１０　１１　１５　４４　５１　　－７
１６　山形　　３９　３６　　９　１２　１５　３４　４２　　－８
１７　熊本　　３９　３６　１０　　９　１７　３４　４９　－１５
１８　東京Ｖ　３８　３６　　９　１１　１６　３５　４９　－１４
１９　讃岐　　３５　３６　　８　１１　１７　３７　５４　－１７
２０　岐阜　　３４　３６　　９　　７　２０　３７　６３　－２６
２１　北九州　３３　３６　　７　１２　１７　３８　５３　－１５
２２　金沢　　３３　３６　　７　１２　１７　３２　５４　－２２

高瀬選手 全治８ヶ月

【トップチーム】高瀬優孝選手　診断結果のお知らせ


千葉戦での怪我で左膝前十字靭帯断裂。全治8ヶ月とのこと。

今季のザスパの攻撃の原動力となっていた高瀬選手。
攻撃的な上がりとクロスボールの供給量はＪ２リーグでもトップのスコアをたたき出しており、今オフには他のチームからも声が掛かるのだろうなと思っておりました。
レンタルできてくれている選手だけに、これだけの活躍を見せつけると、来季もザスパで見るのは難しいかな、とも。

それがまさかの大怪我。
同じ怪我で苦しんだ吉濱選手はようやくピッチに帰ってきてくれたとはいえ、まだフルタイムでのプレーは難しい状態。
運動量を求められるサイドバックとなれば、順調に回復したとしても来季の活躍は限定的なものになってしまうのではないかと心配しています。
それ以上に心配なのは、来季の去就ですね。
引く手あまたと思われていたところに大怪我。
獲得をもくろんでいたチームも二の足を踏むことでしょう。

だからこそザスパには高瀬選手へのオファーをすぐにでも出してほしいと思います。
今季の活躍からすれば、ザスパだって当然オファーは考えていたはずでしょうし。
時期的に正式なオファーは無理でも、いち早く手を上げて、来季も居場所があることを高瀬選手に知らせて上げられれば、彼も安心してリハビリに専念できることと思います。

高瀬選手、焦らずしっかりと治してください。
復帰の日を待っています。

2016年 第35節： 熊本 １－１ 群馬

勝点を積み上げる



熊本　１－１　群馬

（９勝１１分１５敗：１６位　得点：パクゴン）



前日に阿蘇山が噴火、当日は大雨というコンディションでの試合。
今節は序盤に高橋選手が負傷交代。終盤に差し掛かり、けが人が多いのが非常に心配。
今節も先制を許してしまうが、ＣＫからパクゴン選手の初ゴールで追いついて引き分け。
しぶとく勝点を積み上げている。



第35節結果：
熊本　　１－１　群馬
札幌　　１－０　水戸
横浜FC　２－２　長崎
山形　　２－２　愛媛
Ｃ大阪　３－２　岐阜
徳島　　０－０　讃岐
松本　　１－１　岡山
清水　　２－０　町田
千葉　　０－３　京都
東京Ｖ　１－１　北九州
金沢　　１－０　山口



順位　　　　　　点　　試　　勝　　分　　負　　得　　失　　　差
　１　札幌　　７７　３５　２３　　８　　４　５５　２３　　３２
　２　松本　　６８　３５　１９　１１　　５　５０　２７　　２３
　３　Ｃ大阪　６６　３５　２０　　６　　９　５３　３７　　１６
　４　清水　　６３　３５　１８　　９　　８　６６　３３　　３３
　５　岡山　　６２　３５　１７　１１　　７　５０　３１　　１９
　６　京都　　５６　３５　１４　１４　　７　４１　３０　　１１
　７　町田　　４９　３５　１３　１０　１２　４３　３９　　　４
　８　横浜FC　４８　３５　１３　　９　１３　４０　４２　　－２
　９　愛媛　　４７　３５　１０　１７　　８　３３　３３　　　０
１０　千葉　　４５　３５　１１　１２　１２　４５　４５　　　０
１１　山口　　４５　３５　１２　　９　１４　４６　５２　　－６
１２　徳島　　４４　３５　１２　　８　１５　３５　３７　　－２
１３　長崎　　４２　３５　　９　１５　１１　３６　４２　　－６
１４　水戸　　４１　３５　　９　１４　１２　３７　３７　　　０
１５　熊本　　３９　３５　１０　　９　１６　３４　４８　－１４
１６　群馬　　３８　３５　　９　１１　１５　４１　５１　－１０
１７　東京Ｖ　３８　３５　　９　１１　１５　３５　４８　－１３
１８　山形　　３６　３５　　８　１２　１５　３３　４２　　－９
１９　讃岐　　３５　３５　　８　１１　１６　３７　５１　－１４
２０　岐阜　　３４　３５　　９　　７　１９　３７　６２　－２５
２１　金沢　　３３　３５　　７　１２　１６　３２　５１　－１９
２２　北九州　３０　３５　　６　１２　１７　３５　５３　－１８

2016年 第34節： 群馬 ２－１ 千葉

粘り勝ち



群馬　２－１　千葉

（９勝１０分１５敗：１６位　得点：瀬川、中村）



序盤に高瀬選手の負傷交代という非常事態にもかかわらず、前半を耐えしのぐ。
後半は瀬川選手のゴールで先制するも、直後に同点に追いつかれる。
しかし、瀬川選手とのコンビネーションから中村選手のゴールで突き放して勝利。
粘りのある戦いで、貴重な勝利を挙げる。
降格圏との勝点差は７



第34節結果：
群馬　　２－１　千葉
水戸　　１－０　山形
讃岐　　２－４　松本
長崎　　１－２　徳島
Ｃ大阪　１－２　清水
山口　　０－２　熊本
北九州　０－０　札幌
京都　　０－０　金沢
町田　　２－１　東京Ｖ
岐阜　　０－５　岡山
愛媛　　３－０　横浜FC



順位　　　　　　点　　試　　勝　　分　　負　　得　　失　　　差
　１　札幌　　７４　３４　２２　　８　　４　５４　２３　　３１　
　２　松本　　６７　３４　１９　１０　　５　４９　２６　　２３　
　３　Ｃ大阪　６３　３４　１９　　６　　９　５０　３５　　１５　
　４　岡山　　６１　３４　１７　１０　　７　４９　３０　　１９　
　５　清水　　６０　３４　１７　　９　　８　６４　３３　　３１　
　６　京都　　５３　３４　１３　１４　　７　３８　３０　　　８　
　７　町田　　４９　３４　１３　１０　１１　４３　３７　　　６　
　８　横浜FC　４７　３４　１３　　８　１３　３８　４０　　－２　
　９　愛媛　　４６　３４　１０　１６　　８　３１　３１　　　０　
１０　千葉　　４５　３４　１１　１２　１１　４５　４２　　　３　
１１　山口　　４５　３４　１２　　９　１３　４６　５１　　－５　
１２　徳島　　４３　３４　１２　　７　１５　３５　３７　　－２　
１３　水戸　　４１　３４　　９　１４　１１　３７　３６　　　１　
１４　長崎　　４１　３４　　９　１４　１１　３４　４０　　－６　
１５　熊本　　３８　３４　１０　　８　１６　３３　４７　－１４　
１６　群馬　　３７　３４　　９　１０　１５　４０　５０　－１０　
１７　東京Ｖ　３７　３４　　９　１０　１５　３４　４７　－１３　
１８　山形　　３５　３４　　８　１１　１５　３１　４０　　－９　
１９　讃岐　　３４　３４　　８　１０　１６　３７　５１　－１４　
２０　岐阜　　３４　３４　　９　　７　１８　３５　５９　－２４　
２１　金沢　　３０　３４　　６　１２　１６　３１　５１　－２０　
２２　北九州　２９　３４　　６　１１　１７　３４　５２　－１８