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音痴の相談の一つに、「音が合っているかどうか分からない」というものがあります。
これは「自分の声と伴奏が合っているかどうかが分からない」更に言い換えると「声と伴奏で使われている楽器の音が合っているかどか分からない」ということになります。
そこで、音の高さについて同じ、異なる、ということが正しく認識できるかどうか確かめる必要があります。
写真のように(ここをクリック)、二つの楽器の音を聴き比べ、音の高さが同じか異なるか聴き分けることができるかどうかを確かめましょう。
二つの音が同じ高さになったときの響き、異なるときの響き、どのように違うでしょう。
そして、同じ楽器→異なる楽器→声と声→楽器と声
というように、音色が異なっても、音が同じ高さになったときどんな響きがするかを感じ取る練習を続けると音感が養われます。
※「カウンセリングから音痴克服へ」のページから引用(ここをクリック)
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