音痴・吃音・プレゼンの悩み

ヴォイスティーチャーの高牧康です。
5000人以上の音痴の人と向き合ってきました。

その曲をよく知らないのに「歌ってくれよ」と上司にムチャ振りされたら?

2015-02-24 10:52:21 | 日記

二次会のカラオケなどで、上司から、あまりよく知らない曲なのに

「この曲、歌ってくれよ」とムチャ振りされたらどうしますか?

「その曲はよく知らないので歌えません」と断ってしまっては、白けてしまうでしょうから・・・

さて、そんなときどうしたらいいか。

そうしたムチャ振りへの対応策など、掲載してあるのがこちら

明日発売の、ビックトゥモロー4月号です。

コンビニでも売っています。

どうぞ、ご覧ください。

http://www.fujisan.co.jp/product/2207/?gclid=Cj0KEQiAvKunBRCfsum9z6fu_5IBEiQAu4lg4pGwQNnA_vc7K7hv_u5fcgdcdwmsLcutdBL2gJPJbVUaAu9f8P8HAQ


二年前のNHKラジオ深夜便を聴いて矯正にチャレンジする人たち

2015-02-23 13:30:47 | 日記

一昨年の6月にNHKラジオ深夜便ナイトエッセーという4夜連続の番組に出演させていただきました。

テーマは~これであなたもカラオケの達人~という内容でした。

その後、NHKサービスセンターが発行する「ラジオ深夜便」という月刊誌にもその内容が掲載されました。

それは、今でもネットで購入できます。

<ラジオ深夜便2013年9月号>

http://shop.nhk-sc.or.jp/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1244753

 

2年も前の放送なのに、それを聴いてきました、という方が未だにいらっしゃるのには驚きました。

先週、そうしたシニアの女性がいらしたのです。

なぜ、すぐにいらっしゃらなかったのですか?とお尋ねすると、音痴以外にもいろいろ直さなくてはいけないことがあったので、とか。

でも、その間も直したいという気持ちは失せることはなかったようです。

 

このブログをご覧の方で、当時の放送をお聴きになりたい方は、下記メルアドへご一報ください。

無料で同録CDをお送りさせていただきます。

sos@onti-kyosei.com

そして、音痴克服にチャレンジしてください。

いまからでも遅くありませんから。

音痴矯正ドットコム→http://www.onti-kyosei.com

 

 

 


カラオケ採点で高得点をとるとボトル1本サービス?!

2015-02-16 10:51:53 | 日記

カラオケ採点で高得点を取るとボトル1本サービスという店があるのをご存知ですか?

嘗て福島・磐梯熱海温泉のホテル内にあるカラオケスナックで、

「88点を取るとボトル1ポンサービス」

というのがありました。連れて行ってくださった人たちに「センセイならいける」と焚き付けられて、いざチャレンジ!すると

「90点」!!

同席の人も皆喜んで、お店の人を呼んだら、

「すみません、ジャスト88点じゃないとだめなんです。超えてもだめなんです」といわれ

みんな、「えー」というブーイングの嵐。

やがて、そのブーイングの矛先が私に向けられ、

「センセイ、だめじゃん。上手けりゃいいってもんじゃないんだよ」

え~~~~

そのことを思い出し、昨日、長野から来てくれたクライアント(音痴矯正の生徒さん)とカラオケに行った折、88点を目指しましたが、結果はやはり同じ点数。

シャクリ、ビブラートを減らしすぎると、86とかになってしまうんです。

音程は外すわけにもいかないし。

 

ジャスト88点を出すコツをつかんだら、もう一回磐梯熱海温泉にいってこようっと。

 

音痴矯正ドットコム→http://www.onti-kyosei.com

 


絢香、中島みゆき、アナ雪、そして福山雅治

2015-02-12 10:40:30 | 日記

自分にとって歌いやすい曲、そうでない曲などを知っておくことはとても大切です。

それは簡単な曲という意味ではありません。
音域やリズム、ビート(テンポ)に関係しています。
そして、何より、よく聞いているかどうかが一番重要です。

その点、テレビドラマやアニメ映画の主題歌は多くの人が強い印象をもって覚えているようです。

30代ですと、いわゆる月9ドラマ

40代ですと、昔話題となったドラマ

そして、シニア世代は、NHKの朝の連続ドラマ

の主題歌が印象に残っているようです。

絢香さんの「にじいろ」

中島みゆきさんの「麦の唄」

は、今やレッスン曲の定番となっています。

昨年は、アナ雪の「ありのままで」も加わりました。

特に、女性セブンさんからの依頼で、「ありのままで」「麦の唄」の上手な歌い方、という企画で取材を受け、私の誌上アドヴァイスが掲載されたこと関係しているようです。

http://www.news-postseven.com/archives/20140515_256456.html

また、SMAPや福山雅治さんの曲は40代の男性に根強い人気があります。
最近は、斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」を希望される方が多くなりました。

いずれも、テレビドラマや、CMなどで頻繁に流れる曲だからでしょう。

 

レッスン曲には「昔の曲」というカテゴリーもあります。
「唱歌」や「懐メロ」もそうですが、80~90年代に流行った曲もそれらに含まれるようです。

例えば、

・桃色吐息

・異邦人

・ルビーの指環

・いい日旅立ち

・世界に一つだけの花

などです。これらは今でもCMなどで使われることがあったり、テレビに登場するからでしょう。

やはり、今も昔もまだまだテレビの影響は大きように思っています。

 

因みに、本題とは関係ありませんが、レッスン室への廊下の内装が変わりました。
いままでのドアの色がエンジ色から、茶色に変わり、間接照明が増えて明るくなりました。

多くの方が「自分の音痴はなおるだろうか?」という不安を抱えてこの廊下を歩かれます。
恐怖に近いかもしれません。
でも、明るくなったので、そうした気持ちが少しでも軽減されればと期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 


積雪に配慮して臨時休講?

2015-02-05 14:38:13 | 日記

2月5日 東京地方は午後から翌朝にかけて10センチ以上の積雪あり、と予報されています。

クライアント(音痴矯正の生徒さん)さんの中には、80歳を超える高齢者の方もいらっしゃいます。

そうした方は通勤ラッシュに重ならないような時間帯を選んで受講スケジュールを組まれます。

無事故で矯正レッスンを修了していただかなくてはならないからです。

夏のゲリラ豪雨や、台風などの接近、そして、今日のような積雪など、足元に危険が伴う時は臨時休講のお知らせをすることにしています。

なぜなら、「予約を変更しては申し訳ない」、というお考えからでしょう、こちらから申し出ない限り、お越しになってしまうからです。

といって休講を増やすとその振替講のスケジュール調整で障害を生じることもあります。

よって状況によっては、年齢別、帰宅地域・方面別(天候に脆弱な交通機関を利用する人)に休講案内を出しわけているのです。

つまり、若い人は頑張っていらっしゃい。高齢者は無理しないで。ということです。

 

本日は、既に休講案内を出してしまいまいました。

しかし、ご覧のとおり、積雪はありません。

尚早だったかもしれません。

 

レッスン室から見えるのは

市川房枝記念会館 文化服装学園 東京ガス(ハイアットパークホテル) です。

降るなら、早く降って