音痴・吃音・プレゼンの悩み

ヴォイスティーチャーの高牧康です。
5000人以上の音痴の人と向き合ってきました。

「カラオケの雄鶏現象」ってご存知ですか?

2015-07-30 16:29:23 | 日記

かの権威ある科学誌「ネイチャー」系のオンライン誌に「雄鶏の朝の鳴き声、序列の高い順から鳴き声を上げる」という研究が発表されました。論文には「最上位のおんどりが常に最初に鳴き始める。続いて下位の雄鶏たちが、社会階級の上から順に鳴き声を発する」と記してあるそうです。上位が声を発するまで、下位の雄鶏はひたすら待っているようです。これに似た現象は私たちの生活の中でも見られます。それはカラオケ接待です。上位の者がまず歌わないと下位の者は歌えません。誤って上位(接待先、上司)の者が、数少ない持ち歌の中から密かに準備していた歌を、下位の者(接待側、部下)が先に、それも抜群に上手く歌おうものなら、御機嫌はいっぺんに悪くなってしまうでしょう。接待通は、この序列を死守されることと思います。これを「カラオケの雄鶏現象」と呼びたいと思いますがいかがでしょう。

参照先 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150724-00000007-jij_afp-sctch

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夕刊フジ で裏声について解説しました

2015-07-27 11:16:04 | 日記

夕刊フジにて「裏声と声の老化」について解説しました。

音痴のままでいると、声の老化を早め、死亡率の高い肺炎の原因となる誤嚥のリスクを高めてしまいますよ。

夕刊フジ Web版 ZAKZAK 知りたくもないからだの不思議 はこちら→

http://www.zakzak.co.jp/health/vitality/news/20150726/vtl1507260830001-n1.htm


故郷に錦を飾ってきました

2015-07-22 11:49:53 | 日記

私、高牧康は岐阜県の出身です。
高校時代にコーラス部に所属していました。
その後、声楽家になりたいということで、国立音楽大学声楽科に進学しました。

過日、そのコーラス部の同窓会が岐阜で行われ、私の生徒さんで構成するヴォーカルアンサンブルグループ「たかまきやすし&東京ベルズ」が演奏をさせていただきました。

その様子を、岐阜の新聞社が記事にして下さり、こうして掲載される運びになりました。

コーラス部の同窓会ですから、音痴の人はいませんが、音楽科の教員など音楽教育に携わっている人も多くいらっしゃるので、音痴矯正についても、コミュニケーションを図りながらお話しさせていただきました。

音痴の原因、仕組みを正しく理解すれば誰にだって音痴を直すことができるのです。

一人でも多くの音痴の人が、一日も早く歌うよろこびを感じられるように、頑張っています。

 

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