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音痴・吃音・プレゼンの悩み

ヴォイスティーチャーの高牧康です。
5000人以上の音痴の人と向き合ってきました。

ピアノが弾けてもカラオケは音痴になってしまっていた人からのメール

2017-02-28 18:01:59 | 音痴

音痴矯正を受講され、5回+1回のレッスンを終えた方から、嬉しいメールを戴きましたので、ご紹介します。
(ピアノを習い始めたものの、歌えないことが上達を妨げていたようです。
※ピアノが弾けても歌は音痴状態になってしまうという人、意外と多いんですよ。)
ヴォイスティーチャー高牧康

 

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先生のレッスンを受けてから直ぐにもお礼と感想をお伝えしたかったのですが、私はピアノが上手くなりたくてレッスンを受けたのでピアノの様子を絡めてお伝えしようと思い遅くなりました。

レッスンは有難うございました。毎回、緊張していましたが有意義な時間でした。
発声の仕組みが理解出来て人生が開けた思いです。

優しい言葉で分かりやすく、また言葉の端々から歌にかける真直ぐな姿勢が感じられ襟を正す思いでした。
だから毎回緊張していたのかもしれません。

受講側から見て金額は適正だと思っています。
真摯な気持ちで向き合う金額だと思います。
1回多くレッスンして頂き感謝しています。

さて、その後ですがピアノは息継ぎが分かってきた様な気がします。
ピアノは歌なのだと分かってきた様な気がします。
そんなに簡単に理解は出来ませんが見方は変わりました。
私のピアノに一枚の層が出来た感じです。
ピアノは上手くなくても豊かに弾ける様になるのが夢です。
…何だか小学生みたい、まだ夢を語る私。

先日、ピアノの先生とピアノ仲間に歌の話をしたところ、発展して発声の方法もきちんと時間を取ってやりましょうと言う事になりました。
それもまた楽しみです。

新しい私が新しい一歩を踏み出しています。
ドアを開いて下さり心から感謝をしています。
有難うございました。
まだまだ寒い日が続きますので風邪などひかぬよう気をつけてくださいませ。

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音痴を克服したことで、ピアノも一層上達されることでしょう。
おめでとうございました。

高牧康