相変わらず…方向音痴の僕です。
解っていながらも…迷っています。
方向音痴は…決めつけてしまいます。
今日は…初めての仕事場です。
前もって…地図を調べてます。
ここは…知っている土地です。
某コーヒーショップが…目印です。
その店は以前…通い続けていました。
ここなら完全に行けると…確信します。
駅を降りると…雨が降り始めます。
あっという間に…大雨になります。
傘を前に傾けて…小走りの僕です。
雨は…どしゃ降りになります。
雷が…大きな音を立て落ちます。
数分で道に…川のように流れます。
僕は…6丁目の交差点を目指します。
びしょびしょに濡れ…到着しました。
コーヒーショップも…確かにあります。
しかし…初スタジオはありません。
マネージャーさんに…電話します。
辺りに見える建物を…伝えました。
でも…そこではないようです。
交差点の丁目を…聞かれます。
大雨で見えにくい…必死です。
よく見ると…ここは4丁目なのです!
僕は…6丁目の交差点を通り越してます。
また大雨の中…僕は500mほど戻ります。
もう服も靴も鞄も…びしっょびしょです。
つまり僕は…無駄に500mを往復します。
つまり僕は…無駄に1キロ歩いています。
つまり僕は…無駄に大雨の中にいるのです。
自分が…方向音痴を改めて確信します。
4丁目の交差点を…6丁目と勘違いです。
なんで決めつけてしまうか…猛反省します。
コーヒーショップ前に…マネージャーさんが待ってます。
仕事場には…みんな僕の到着を待っていた雰囲気でした。
ずぶ濡れの僕は…鞄の中にある上着に着替えて仕事です。
衣服は…徐々に渇いていきます。
でも…僕の心は湿っているのです。
なんで…場所を決めつけてしまうのか。
僕の方向音痴は…治ることはないのでしょうか?
この場所を決めつける性格は…このままなのでしょうか?
あちこちの駅が…改良工事中です。
方向音痴の僕には…大迷惑なのです。
目標の目印が…どこかに移動してます。
あの店が…僕の目印でした。
あの看板が…僕の目印でした。
あの百貨店が…僕の目印でした。
それらが…急に塞がれます。
それらが…急に無くなります。
それらが…当分閉店するのです。
いつもは…スムーズな僕は迷います。
犬のように…マーカーはしていません。
お馴染みだった駅を…ウロウロしてます。
でも工事が終わったら…
景色はガラッと変わるのでしょうね。
そして慣れるまで…また迷い続ける撲なのしょうな。
街に…電動キックボーダが行き交います。
傲慢な運転で…危険な目を遭遇しています。
いつか事故が起きると…ひやひやしています。
若い女性が…キックボーダで引き逃げです。
年配の方にぶつかり…その場から逃げます。
直ぐに逮捕ですが…悪びれる事はないとか。
やがてニュースに…顔が映ってます。
名前も出され…晒し状態になります。
その女性は…涙を流してるようです。
見せしめは…周りに影響を与えます。
街の電動キックボードが…静かです。
信号無視が…減っている気がします。
そんな僕も…自転車で信号守ります。
車も…そんなに飛ばしていないです。
電動キックスケーター…乗りません。
晒されたくないと…交通安全の僕です!
メチャクチャ…多忙の日々です。
今月は…ジムに通っていません。
身体は…かなり鈍ってきてます。
昨日の…女性格闘家を思います。
あの腹筋の割れ方に…感動します。
あの腹筋を目指そうと…考えました。
ちょっとの時間に…ジムに行きます。
腹筋だけ…徹底的にイジメ鍛えます。
腹筋のマシーンだけを…こなします。
すると!…腹筋がつります!
お腹を抑え…屈み込みます。
腹筋が…ピクピクしています。
お腹の外側が…めちゃ痛いです。
ローマは一日にして成らず…
そう簡単には…お腹は締まりませんよね。
知り合いの女性が…格闘家になります。
毎回…応援に駆けつけてハラハラします。
格闘技観戦が好きな僕は…真剣に観てます。
今日も…応援しに行きます。
女性格闘家が…集結します。
みんな…可愛い子なのです。
そんな選手が…殴り合ってます。
蹴って倒して…容赦ない闘いです。
髪を振り乱し…血を流したりします。
こんな子が…なんで闘うのかと感じます。
男性格闘家の戦いは…当たり前に考えます。
女性にも…こんな闘争本能があるのを知ります。
セコンドの…「殴れ!」に従います。
鍛えぬいた身体は…それにも耐えます。
割れた腹筋は…セクシーに見えるのです。
客席で…寡黙に観戦している僕です。
でも僕の隣の方は…よい御歳のようです。
大きな声で…「〇〇ちゃん!」と応戦します。
お客さんの歓声に…応える戦士です。
声援って…大事なんですね。
お土産に…買われる店です。
差し入れで…使われる店です。
贈りものでも…有名な店舗です。
ちょっと差し入れで…訪れます。
沢山の商品で…迷ってしまいます。
果たして女性のお口に…何が合うか。
店員さんに…聞いた撲です。
「どれが…人気かな?」と。
すると「5番ですと」店員。
何の事か解らない…僕です。
「〇〇〇」と…商品を言います。
すると店員さん…「何番ですか」と。
「〇〇〇円のものです」と…僕。
また店員さん…「何番ですか」と。
僕は…番号に気付かなかったのです。
僕は…ショーウィンドウ越しに指差します。
店員さんは大きく覗き込んで…「2番ですね」
僕も大きく近寄ってみると…2番を発見します。
2番を確認すると…電卓に値段をだします。
そして値段を告げて…商品を探しにいきます。
「お渡し用の紙袋は…」消え入りそうな声です。
解らないので…「ああ」と僕です。
でも商品は…紙袋に入っていたのです。
紙袋を2つもいらない僕は…直ぐに断ります。
なんか愛想がない…某有名な店です。
笑顔で対応しては…いけないのですか。
小声で話さないと…品がなくなるのかな。
買い物をして…ちょい不愉快になる僕です。
決まりきった客対応…いかがなものでしょうか?
台風が…関東地方上陸です。
それを…知らなかった撲です。
皆から…どうするか聞かれます。
遅ればせながら…天気予報を見ます。
どうやら…夕方には通過するようです。
そこで予定を…全て後回しに調整します。
朝から…大雨の関東です。
表に出るのは…億劫です。
部屋に籠る…僕なのです。
そして…夕方になります。
雨も小雨になり…出掛けます。
しかし予定が集中して…ハードです。
台風は去って…街は落着きます。
でも僕はスケジュール調整ミスで
…まったく落着けませんです。
何かをするとき…天気は良いです。
晴れ男ですか?と…聞かれています。
僕が…天気を変えてる訳ではないです。
何かをすると…気候が変わります。
季節人ですか?と…聞かれています。
僕が…季節を変えてる訳ではないです。
でも昨日…旅をした僕です。
すると…気候が一変します。
また…季節が変わるのです。
僕は…天気の神ではないです。
僕は…季節の神様ではないです。
僕は…何も変えられない人間です。
もし神様なら天気や季節ではなく…
もっと違う事を変えてみたいですね!
バラエティー番組での…企画です。
芸人さんが…高級時計を購入します。
500万円以上の…有名ブランド品です。
どの時計か…迷っています。
いろいろと…身につけてます。
その度に…興奮しているのです。
僕は…普段から時計をしません。
ここ数十年…身につけていません。
腕時計がなくても…時間は解ります。
ウザイだけで…欲しくないです。
だから時計の良さが…解りません。
何が素敵なのか…全く興味ないです。
僕には…不必要な物体です。
しかも…高額な時計なのです。
そして…ビンテージ物なのです。
装飾品って古今東西…好きな方が多いですよね。
でも僕はいらないんだいな~~~!!…
だからTV観ていて不思議と思うだけです。
フルーツの里…山梨にいきます。
朝早くから…車をとばしています。
感じる事は…ガソリン代が高いです。
野菜を…食べます。
お肉を…いただきます。
フルーツを…頬張ります。
ぶどうが…始まります。
多くの方が…来ています。
皆さん…大量買いなのです。
ぶどうの食べ放題に…挑戦します。
40分で…色々な種類を食べられます。
最初のぶどう達を食べたら…お代わりです。
簡単に食べきれると…なめていた僕です。
しかし一房食べ終わると…満足感満載です。
甘さ充実…次のぶどうに手が伸びないのです。
20分で…ギブアップを告げる撲です。
出されたぶどうは…テイクアウトです。
甘いぶどうを…あまくみていた僕でした。
ドライブと美味しい食べ物…
ストレス発散には一番です!
駅のホームを…救急隊です。
担架に…女性が横たわってます。
顔はボーっとし…熱中症のようです。
道端に…ご老人がしゃがんでます。
道には…嘔吐した形跡があります。
熱中症の様子…フラフラしてます。
街中を…救急車が走ってきます。
そのまま…公園の中に入ります。
どうやら…熱中症の方が発生です。
8月が終わって…油断してます。
まだ夏で…湿気はすごいのです。
水分補給は…細目にしないとです。
喉が渇いたときでは…もう遅いのです!
しかし一日に…3回も目撃者した熱中症です。
FIBAバスケットボール・ワールドカップ
日本バスケットボールは…強くない。
やはり世界の高さには…通用しなし。
あまり興味がないく…僕は観戦ない。
でもテレビで…騒いでいます。
初戦のドイツ…やはり完敗です。
まあ…こんなものかと思ってます。
二戦目…フィンランドと対戦です。
帰宅すると…やはり負けの日本です。
すると逆転で勝ち…ビックリの撲です。
ベネズエラ戦…帰宅すると最終ピリオドです。
負けていた日本が…大量点で大逆転勝利です。
バスケットボールの意外性を…見出してます。
試合開始から最後まで…観た事ない僕です。
しかし今回は…俄かファンではない僕です。
でも…ちゃんとTV観戦を試みる撲なのです。
カーボベルデという…知らない国が相手です。
身長差に驚きですが…日本の早さは凄いです。
そして疲れなのか…徐々に追いつかれてます。
試合会場の応援が…怖いくらいです。
敵チームへのブーイングが…酷いです。
点が取れない…最終ピリオドの日本です。
日本は…パリ五輪の出場権獲得したそうです。
でも未だに解らないのは…
この大会の優勝はどこの国ですか?
まだ優勝は決まってないのですか?
ワールドカップじゃないのですか?
バスケットボール…難しいです!
今年は…コロナの夏ではないです。
家に籠ることのない…夏なのです。
だから…やる事が多くありました。
休みが…まったくなかったです。
毎日が…楽しく忙しかったです。
夏は…あっという間に去ります。
暑くなり始めた…6月です。
本当に暑かった…7月です。
暑さが続いてた…8月です。
今日…9月と知って驚きです。
まだまだ…暑い日々が続きます。
夏は…確実に去っていくはずです。
また秋も…あっという間なんでしょうね?
そう思うと…またギアを切り替えないとですね。