急かすから 違ったところを 押しちゃった

2018年07月20日 | 僕…

少し…小腹が空いてます。
3.4時間は…食事できません。
ちょい…腹を満たすことにします。

目の前に…人気のラーメン店があります。
つけ麺の小盛なら…丁度よい感じがします。
外のメニューでは…小盛は180gとあります。

自販機の前は…行列が出来てます。
2台の自販機は…先を争っています。
僕の番がきますが…ボタンが解りません。

後の方から…圧を感じます。
隣の自販機は…直ぐに進みます。
1000円札を入れた僕は…焦ります。

つけ麺の小盛が…見当たりません。
メニューの種類が…多過ぎるのです。
パニックた僕は…勘で押したのでした。

目的は…小盛180gのはずでした。
それが中盛330gを…押したのです。
それも…つけ麺ではなくラーメンです。

しかし僕は…間違えたと思ってません。
席に座って…180gのつけ麺を待ってます。
だがやってきたのは…330gのラーメンです。

違うという前に…店員さんが言います。
「ラーメン中盛…お待ちどうさんです!」
僕のテーブルにある食券を…持っていきます。

なんの抗議も…もう出来ません。
食券には…中盛ラーメンとあります。
おつりでは…気づかなかったのでした。

ここの店は…小盛も普通も中盛も値段は同じです。
仕方なく…予定外の熱いラーメンを口にしたのです。
汗をかき熱々の麺とスープを…苦しみながら食べました。

でも、ごめんなさい!
    
   …残してしまいました!

今の僕には…無理だったのです。


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