憤慨だ カラスのトイレは 通勤路

2009年11月05日 | 僕…
爽快な…朝です。
少し肌寒い…朝です。
カラスが飛び交う…朝です。

我が物顔で道を占拠する…カラス達です。
カァカァカァ騒音と騒音妨害の…カラス達です。
そして縦横無尽に空を行き交い進出奇抜な…カラス達です。

少し朝が早い…仕事です。
足早に…駅に向かいます。
遅刻は…絶対に駄目です。

我が家と駅まで…半分の場所です。
頭の上で…カァカァと鳴き声がします。
すると小さな白いモノが…落下してきます。

そして一瞬に…服に付着します。
その白い物体は…薄く湯気を出してます。
それは誰がどう見ても…頭上の輩の排出物です。

慌ててティッシュで…拭いてみます。
しかし伸ばしてしまい…白くなります。
また着替えに帰るには…時間がありません。

仕方なく…駅のトイレで洗います。
でも奴らの汚物は…頑固で落ちません。
濡れた白い模様の服を着て…電車に乗ります。

白模様は…目立ちます。
白模様は…一日中惨めです。
白模様は…歯磨き粉みたいです。

この被害は…誰を訴えれば良いのでしょうか。
新しい政権は…カラス対策は考えているのでしょうか。
あの黒い生き物は…人間を馬鹿にしながら増えていくのでしょうか。

直ぐにクリーニングに出しますが…代金は当然自腹です。


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