鉄はやわらかい

「北九州市にぎわいづくり大発会」に参加した。

黒崎に図書館を！もＰＲタイムをいただいた。しかしどのくらいの人がきちんと聞いていただろう。ああいう場合はもっとキャッチコピー的なもので人心を引き付ける方が返って近道のような気がした。

「図書館なんて有るじゃん」と思っている人たちには難しいことを言っても無駄なような気がする。と・・個人的感想であった。

宴たけなわのおりテーブルに白髪・長身の男性が遅れて参加された。
「風のダドウ」という映画の監督さんだということ。

そういえば自主上映される映画がくるというような話をきいていたなと思いながら「きのうこそ『モンタナの風に吹かれて』という映画の話をしたばかりでした。」などなど雑談した。もっとこの映画を知っていれば違った角度からお話できるチャンスであったのに・・・残念！

　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　監督とMadam・Ｍさんと。

北九大に新しい学部が出来たそうである。社会人もＯＫとのこと。
４年生で夜間なら一年の学費が26万円くらいだそうだ。しかし、なんという学部であったか・・・覚えていない。誰か教えて～。

　　　　　　　

北九大の若い先生方。顔が小さく背が高く外見はかっこいいよ！

さて、いよいよ「鉄はやわらかい！」である。

　　　　　　　

鉄製のギターである。え～？どんな音が出るの？持ち運びはかなり重そうである。

　　　　　　　

ラテン音楽など見事な演奏であった。いやぁ気に入った。少し重たげな鈍いような音、しかし力強い音である。もっと聞きたかったよ。

　　　　　　　

演奏者は麒麟麦酒の北九州支店長さんであった。折尾出身。Madam・Ｍさんと。
ほんとうに『鉄はやわらかい！』