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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

神が留守をする日

2007年11月24日 | 生活
11/24(土)。きょうは神様たちが出雲へ集まる日だそうだ。「午前中に氏神様へ
平成20年度の祈願をするためにお参りしたら持って行ってくれるよ」ということを聞き12時に間に合うように蒲生神社へ出かける。「どうぞよろしくお願いします。」参拝・合掌。人出も三々五々。好いお日和です。お参りがすんで橋ひとつ下る。


     
     紫川縁で。きれいな色に惹かれて。なんという草なのか。
     川では鮎?つりが始まっていた。

ラーメン屋に入る。同じ通りに二店ある。新しい方に決めた。ラーメン「通」というお店。味噌ラーメン550円を注文。ちょっと塩辛いかな。次はもうひとつの汚い方のお店に入ってみよう。



     我が家の近所まで戻ってきた。ほんの近所のイチョウ。
     もうだんだん色に黒味がかかってきた。

2~3ヶ月の赤ちゃんを袋抱きし左側にはそのお兄ちゃんの手をひいた若いお母さんがいた。「暑い?だったら上着を脱ごうか?」としゃがんだ。たいへんだなぁ。
「お兄ちゃんとはどのくらい差があるのですか?」と尋ねると「1年4ヶ月です。」という。「うわぁ、お兄ちゃんもまだ赤ちゃんですよね。」骨細の小ぶりな男の子。手には小さなお買い物の袋。もう自立していかなければいけないんだね。いっぱいお父さんお母さんに愛されて成長しますように。バイバイ。

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