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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

地産地消と呼吸

2007年11月24日 | Weblog
・ときどきふと西洋と日本の食事の違いが気になっていた。なぜ肉食なのか、なぜパン食なのか。私の行ったことのあるイギリスもオレゴンも北海道と同じくらいの緯度。当然田んぼはない。小麦は畑でつくられその畑は一年は休ませないといけないらしい。

もちろん昔は暖房も冷蔵庫もない時代。冬をどうやって越すか。

そのために秋になると豚を大量に殺して保存する。なぜ豚なのか。豚は餌(牛や馬は草で良い)が必要だから。これがハム・ソーセージの発展につながる。チーズも然り。ということを知る。

私たちの身体はその進化とともに出来上がっている。このことを少しだけ頭の片隅に置いておくことも必要であろう。地産地消である。

・老化は血液の流れが悪くなって新陳代謝の周期が長くなることにより起こるらしい。体温が36度~37度の範囲にあると身体がぽかぽかと温かく血流が良いということ。因みに私は35度4分。低体温である。リンパ球が少ないらしい。運動不足が大きな原因と実感している。それに孤独でさびしいと低体温になるらしい。これも実感。リンパ球が少なくなると怒りっぽくなり増えてくるとやさしくなるそうだ。

木鶏クラブの70代の人が「究極の健康法は呼吸法だと思う」といわれ酸素を身体に取り入れることに専念されている。里山登りと深呼吸。薄着で溌剌としている。

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