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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

久しぶりの晴れ

2010年03月08日 | 生活

            


   お日さまが柔らかく光っている。

   久々の何の行事もない日。この日を利用して郵便局に行かなければ。
   でも・・・グズグズしてるんだよなぁ。

   そして、なんと、拭き掃除をはじめたのである。笑 
   写真は、ピリカレを入れて雑巾がけをした後のバケツの水。
   本を立てていた後ろなどをかなり入念に拭いたらこんなに真っ黒。

   さて、これからが実験開始。今日は3/8。どうなるでしょう?

   一段落してPCを開く。陶板浴に通い始めてあまりPCをしたくなくなった。
   とは言え、英語の宿題や情報収集をしていると、あっという間に時間は過ぎる。

   YouTubeでホテルカリフォルニアを聴く。
   この歌は暫く聴くことが出来なかった。
   1977年とある。
   私の想像だに出来なかった人生へ、まっしぐらに進み始めた頃の曲である。
   
   私の気持ちにお構いなく、あちこちから流れてくる。
   樹木や草花の色はすべて消えていた。真冬の枯れ草の色であった。
   今思えば、不思議な体験でもある。
   心というものはこのように作用するのである。

   私の心の振り子は、そのうち、思いっきり反対方向へ振り出すのであるが。
   自然の法則である。
   だから病院に入らなくて良かった。小さな子どもたちを手放さずにすんだ。

   やっと、聴ける、見れる。
   いい曲だ。

   "We are programed to receive"
   私の人生は既にプログラムされているから受け取るしかない。

   イーグルスが歌ったのは、彼らが巨大音楽産業に足を踏み込んだことをいっているのであろう。
   プレスリー・ビートルズ・マイケルジャクソンetcもそのようなことを・・・。

     

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