北からの風

・正式には北東の風かもしれない。とにかく夏らしい涼しさである。木陰に入る
とほんの少し冷たい風が吹き抜ける。これが夏だよね！

ゆっくりした一日であった。ＴＶもオリンピックばっかりでおもしろくない。
あの鳥の巣も日本人が設計した、何万人だったか・・の子どもたちの写真も日本
人の写真家が写した、と新聞に出ていた。年齢のせいか、あのＣＧや電飾は疲れ
るばかりであった。

中国の人口は世界の人口の五分の一だそうだ。これらの人々それぞれにドラマ
がある。複雑な気持ちである。

・のうみ農園から届いていたカボチャを料理する。
案内には「ほっこり！えびす！若松の姉が育てた美味しいカボチャです。だし汁
を使わずに、薄口醤油で薄味にほっこり炊いたカボチャが美味しい。
皮も一緒に１㎝角に切り、レンジで４分、ラップで絞った、カボチャの茶巾包み
も簡単。

上記を両方実行。ほんとにどちらも美味しい。茶巾はすぐ無くなった。すっかり
おやつのようである。

お盆の用意をした。
Ｓ姉さんに施餓鬼供養のお願いもした。彼女は「人の道」からいろんな問題解決
を説く。また、新しい納得する考え方をいただいた。

どうぞ私の供養がどなたかをお助けすることができますように。