市民特派員全体会議へ

5/30（金）市民特派員全体会議第二回に参加した。

（このHPの予算が２２０万円だそうである。今後もっと見易くなるように改良中とのこと。）

北九大のM先生のゼミの学生さんが１５人ほど参加。
このページをどういう風に育てたいのかという話になった。行政は市民以外へアピールしたいという。そこで学生達にどう思うか？ということになった。

彼らは「自分達が市を知らなくて（好きでなくては）よそにアピールのしようがない。」と言う。私もそう思う。このことは核であるとおもう。

結局、書き手の個性を尊重して好きに書いていいのではということになった。つづきは懇親会で・・・と。

懇親会は小倉北区の井手酒店で角打ち。といってもここは倉庫のような場所があ
りパイプ椅子やテーブルがある。
そこにはこの企画の上司が待ち受けていた。その両横には、もう決められた市民がへばりついている。笑。　相変わらずの構図である。

この席で感じたことは、市が抱えている問題点を長所・短所とも引っ張り出すということのようだ。つまるところ新聞記事のように。う～ん。かといって、提出文章の検証はあるのだ。笑

市民TV記者と同じようなものを望んでいるのか。そうなるのだろうな。難しい問題だと思う。動画と文字では違う。少々うんざりでもある。

どうなることやら。懇親会会費、２０００円也。