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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

怒れ国民-TPP

2011年11月09日 | memo
   やっぱりね!
   メディアはどうしてスルーするのか?

   TPP交渉で国民健康保険の解体を求める米国政府の文書を確認していたのに、
   日本政府は国民には「公的医療保険は対象外」と説明していた。

   ・医療自由化求める米国文書

   あきれてものが言えない。
   
   医療業界・医師会も多いに反省すべきである。
   介護保険も然りだが、その保険制度をうまく手玉にとって儲かろうとする。
   
   (個人的には近日中には崩壊する予感がしているが・・・・)
   でも、やはり崩壊してはいけないのである。

   私たち受診者は医者の言葉を鵜呑みにする以外ない。
   たくさんの薬をもらって、飲み忘れて・・そのまま・・という話をよく聞く。

   と、話はそれたが、政府が隠そうとしている事情も解らないではない。
   しかし、絶対にダメ!

   介護保険も危ない!
   ほんとうにいいの? 
   選挙権のある高齢者よ目覚めよ!
   高齢者を抱えた成人よ目覚めよ!

   女の感!
   小宮山洋子厚生労働相は嫌い。すべての事に短絡的すぎる。

   「こんな悪い状態にしてきたのは自民党よ」という高齢者が、未だ居る。笑
   いろんな意味で良いこともたくさんあるし、あったでしょ?

   悪いことをしてきた筆頭は小沢一郎さんや、田中真紀子さんたちではないの?
   小泉さんによって、悪いことができなくなってきたから、自民党を出たのでしょ?
   民主党の総理は全員、自民党だったでしょ?

   あ~あ。



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2 コメント

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Unknown (鬼娘2号)
2011-11-09 11:18:01
↑また名前記入するの忘れて送信してもーた。
返信する
Unknown (Unknown)
2011-11-09 11:17:18
http://change-wecan.iza.ne.jp/blog/entry/2492034/
ニュージーランドのケルシー教授の仙台講演の内容

アメリカの日本州になる可能性をはらむほどの不平等なTPPになぜ日本政府が参加したがるのかということを4つあげている。そしてその4つ目というのがこれ。

「そして四つ目が、政治的に実現が難しいと思われる国内再編を、TPPを通して秘密裏に推し進め、政策として固めるということです。しかし、それは将来の政権をも永遠に拘束するものであります。政権が変わって、新たな方向に向かったり、あるいは中身を変更したいと考えても、それは実現し得ないということであり永遠に拘束されるということになります。また権利を行使し続けられるという状況になります。

私も広く日本とTPPの関係について提起をして参りましたし、様々な文献を読んで参りましたけれども、今申し上げた四つの理由の中で、一番大きいのはやはり四つ目ではないかと思います。この四つ目の判断については、自国の民主主義、そしてまた主権を鑑み、日本の国民が決定することだと考えています。」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::
なーんか見えてくるよね。かつて民主党のHPには「国家主権の移譲や主権の共有」を憲法改正の提言にあげてたくらいですからね。(これ、嘘じゃありませんよ)

民主党政権になって日本国および日本国民に良いことを何かひとつでもやりましたか? 民主政権が率先してやりたがるということは日本の国益にかなってないってことですゎ(爆)

マニフェストに揚げてたことは何一つまともにやらず、絶対やらないと言っていた増税や、まったく触れてもなかった外国人参政権や人権侵害救済法案は通そうと必死!ま、これはHPには書いてましたから若いネットユーザー達を中心に知ってる人は知ってましたけどね。だからこそ、彼らの多くは反民主なんですけどね。確信犯のメディアはもちろん知らん顔。

農業のことばっかり言うけど一番問題なのは参加後の国際訴訟リスク。参入障壁になっていると思われるものに対して世界銀行の中にある国際投資紛争センターに調停を申し入れることができること。
http://minkabu.jp/blog/show/372352

当然国民健康保険が参入障壁だと訴えることもありえますわな。もっと極論を言えば、アメリカのビジネスや弁護士などが日本に参入する際に「日本語」が参入障壁になる!と訴えることも可能だということ。
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