『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

リメイクしすぎの靴下をさらに利用

2019年11月17日 | 手足を使う日々
ワタクシ、下半身暖めたい族なんで、
夏でも靴下を何枚か重ね履きしています。
数年前、それを知った人から、
シルクだのオーガニックコットンだの、
質のいい重ね履きセットをいただきました。

ヘビーローテーションで履きすぎて穴が空き、
ダーニングしたり、それでは間に合わなくて当て布したり、
さらに上からステッチしたりして繕って履いてたんですけど、
いよいよ全体に薄くなって、ついに履きつぶしてしまいました。



にもかかわらず、愛着があって、
机の上に並べて、何かに使えないかなーと
迷いながら見てました。
ここまで使ったら、育てた人も作った人も靴下自身も
みんな「ありがとう」って言ってくれそうですが。

で、ふとひらめいたのです。
ぬか袋!

こないだ精米した時に、
めちゃくちゃいっぱい糠をもらってきて、
肥料として庭の土に混ぜたり、
おがくずコンポストがあるなら、
米ぬかコンポストもできるはずだと、
新たに段ボールで生ゴミ処理セットを作ってみたり。
それでもまだもうちょっと残ってた米ぬか。

この靴下、お風呂に入る時に、ぬか袋として使おう。
そしたら、オーガニックだし質のいいぬか袋が出来る。
というわけで、先っぽを切って、ちくちく縫ってみました。



米ぬかを入れて上を輪ゴムで止め、
そのままちょっとひっくり返したら、
口ゴムのリブ部分が帽子のフチみたいになって、
帽子をかぶった小人のできあがり〜。



わおーー、かわいいぞ〜〜〜!!
さらに気が向いたら、
目と口くらい、刺繍してもいいかもしれません。
おお、ヴァルドルフ人形もどき(^^)。

このぬか袋に米ぬかを入れて、
お湯の中で揉み出したら。
そのぬか袋で身体をこすれば、
保湿成分も出てきます。
米ぬか化粧品とかがあるくらいだから、
直接ならもっと保湿するかも。
かゆいくらいに乾燥肌系の私にピッタリなアイテムです。

早く夜になれ〜〜〜。
お風呂に入りたいぞ〜〜。


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