『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

夫も靴下を繕ってほしいんだって!

2020年03月01日 | 手足を使う日々
片方の足の親指が微妙に長いんだか、何なんだか、
夫の靴下は、いつも同じところが
ちょこっとだけ破れます。

遊び心のある靴下とか、
時とともに育ちゆく靴下」をいつも履いている私は、
このところ、靴下を繕うのが大好物。

洗濯をたたみながら夫の靴下に穴を発見したので、
冗談半分で「繕おうか?」と言うと、
「うん、お願い」と言うではないですか。
なんと珍しい!
いつもは「いいよ、いいよ」って言うのに、
どーしたんだ?

「黒い糸がなくなったから、
また糸買って来たらやっとくね~」と言えば、
「他の色でもいいよ」と言うではないですか~!

カラフルでいいなら、引き受けた!
「じゃあ、どんな色にする?」
「コレとコレとコレと…」
絵欄び出したのは、この3色。



あえて目立つ色のチョイス。
なかなかバランスのいい色だと思う。
黒バックだからコントラストが生きる!

子どもが切り絵に夢中になっている横で、
夫はもたれて小説を、私はチクチク繕いもの。
何をするでもない、こたつを囲んでの、
休日のこういう時間が大好き。



そして、できました、じゃじゃ~ん。
後からもう一足グレーも出してきたので、
合計4足。一番左はまだこれから。
全部色が違って、なかなか楽しい!



夫は靴下が繕われるやいなや、
色違いで繕った靴下をはいて、
小雨の中、コーヒー豆を買いに出かけていきました。
行ってらっしゃ~い。

その間、私と子どもは、
図書館と本屋さんで本を山盛り、
スーパーでお菓子をいくつも買って、
「今日からひきこもれ」と言われても退屈しないよう、
準備をしたのでした。

昨日の馴染みのないテーマの仕事も、
図書館の小学生の「せいじ・けいざい」の棚から
何冊か借りてきたから、それで勉強する予定。
これから始めようとするのが情けないけど
これを把握したら、少しはわかるかな?


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