『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

誰でもの中にいる有能で無料のアドバイザー

2020年07月07日 | 神智学(テオゾフィ)


昨日、せっかくテオゾフィを真面目に読みだしたのに、
いろいろ考えてたら、本が全然前に進まないよーー(^^;)。
って、なりました。

こういうの、もしかして脱線してるっていう?
深めてるっていう?

心に聞いてみよ。
……あ。

「大丈夫、深めてる」って言ってくれた(^^)。

「本に書いてある抽象的な言葉を
自分の暮らしと重ねて自分の言葉に変えて行くことこそ、
理解に必要なプロセスです」、だってさー。

私は、このナマケモノのだらしない私より、
私の中にいる、私を導く人の方を、より大きく信頼している。
普段は、この人の声にあんまり耳を傾けないけど、
意識を向ければいつでも何か答えてくれる人。

誰の中にもいる、この人が
キリスト教的に言えば「守護天使」、
仏教的に言えば「守護霊」的な存在なのかもしれません。
私の中では、なかなかリアルな存在になっています。

エゴを黙らせて真摯に聞けば、
小さい自分が思いつかないようなイイコトや、
耳の痛いことなんかも言ってくれます。

目には見えなくても、心では誰でも確かめられる存在。
困った時に、信頼できる人に相談するように、
その存在の言うことに耳を傾けてみましょう。

…って何の話だ。
でも、わりと、自由になるヒントをくれる気がします。
一気に浮世離れてきたので、今日はこの辺で~。

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