『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

ベートーベンイヤーに「月光ソナタ」

2020年12月19日 | 手足を使う日々
今日はピアノのレッスンでした。
ベートーベンイヤーだからというわけではないけど、
日ごろ比較的穏やかな私は、激しい曲が弾きたくて、
秋から挑戦してきたのがベートーベンの「月光」。

先週くらいから、先生に、
「ずいぶん仕上がってきたので、
私はそろそろいいと思いますよ
(=ぼちぼち終わりませんか?)」と言われている。

まぁ、自分でもちょっとずつまとまってきた気はするけど、
この曲、好きすぎて、先週に続いて、
「今年いっぱい、やって、終わります」と、
引き伸ばしてしまった。

そりゃ、いつまで経っても「完成」なんてないから、
ほどほどで違う曲に行くべきなんだろうけど、
最近やっと3楽章の小さい音のアルペジオが
ちょっとずつ粒が揃って来るようになって、
軽やかに弾けるようになってきたのよ。

だから、もうちょっとやってみたいな~。

ついでにコレ、
9月に亡くなった伯母の好きな曲だったから、
家に行く機会があれば、伯母のピアノで弾いてこよう。
あのピアノ、20年以上調律してないだろうけど、
端正には弾きこなせない私にはお似合いでしょ(^^)。

あれ?
2日続けてベートーベンの話題だったね。
さすがベートーベンイヤー。
年末、テレビ点けたら、
あちこちでベートーベン特集やってます。

ちなみに御大は12月16日がお誕生日で、
御年250歳になったそうです。
それを聞いてた中2の娘がつぶやいて曰く、
「うわ~すごいおじいちゃん!」。

ベートーベンを“おじいちゃん”って呼ぶな!
イメージが…。
小さい頃に天然だった人は大きくなっても天然なのね。
いっそ、そのままでいてくれる方が楽しいわ(^^;)。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿