『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

いろんな祈りがあるなぁ~

2022年02月09日 | 中学生と育つ
コロナの広がりで、
中学校での学級閉鎖がポコポコ出ています。
職場でも陽性反応の人、複数。

中学生活もあと1か月。
学級閉鎖にならずに、卒業式までちゃんと、
友だちと一緒に中学生活を送らせてあげたいな~。
どうか、日常が突然取り上げられませんように。
年が明けてから、日々そんな風に思っています。

今日、中学校の用事で学校に行って、
他学年の保護者の人としゃべってたら、
「3年生って、あんまり学校来てないんでしょ?」
と言われて、ビックリ!

そうなの???

帰ってきてから子どもに聞くと
35人ほどのクラスの中で、5人ほど、
「コロナになったら受験できないから、
親に監禁されてる」らしくて、
学校に来てないんだって。

へ~。結構な人数じゃん。
思いつかなかったよ~。
でも、切実だからね。
試験を受けられないとなると、
将来が変わってくるから。

私は、子どもには、
どこに行っても、何をしていても、
自分らしい人生を生きてくれたらいい、
って思ってる。

だから、
子どもの行きたい高校を受けたらいいし、
そこに行けたらいいね~、くらいしか思ってない。
子どもは、ただでさえストレスいっぱいだから、
その上さらに親からのストレスまで与えたくはない。

でも、「そこに行かなきゃ始まらない!」って
必死で勉強してきた子たちも、たくさんいるから、
入試の制度としては、
社会の要請を受けて受験できない場合の救済措置は、
絶対に必要。これだけ拡大しているんだもの。

みんな、実力をちゃんと発揮できますように。


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