『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

ふにゃりとした線から幾何学へ

2022年02月23日 | 手足を使う日々
窓の外に雪のチラつく寒い日は、
コタツから出たくない~。
ので、フォルメンで遊んでみる。

今日は、描くだけじゃなくて、
刺繍をしてみるのだ~。

色画用紙を折り紙サイズに切って、
ふにゃりと任意の線を好きなように描く。


その線の上に、等間隔で点を打つ。

今回は1cm感覚でやってみることにして、
点を打ってみたけど、
もっと細かい方がキレイかな~と、
その間にも点を打って、
5mm感覚でやってみることに。

次の法則で刺繍をしていくと、
どんな線が現れるでしょうか、という実験。

1個目の穴から出て、8個目の穴に入る。
9個目の穴から出て、2個目の穴に入る。
3個目の穴から出て、10個目の穴に入る。
11個目の…と繰り返し、
常に8個間隔で縫い進めていく。

そしたら、どん!
こんな感じになりました~。
同じ線から間隔を変えて2種類作りました。
上側が16個間隔、下側が8個間隔。


うわ~、予想してたけど、キレイ!
白がくっきりしてて映えるわ~。
不思議な模様が生まれてる。
これ、二重線を描いたんじゃなくて、
元は1本のふにゃりとした線なんだよね。

裏を見たら分かるけど。

フォルメンと幾何学のコラボでした。
紙じゃなくて、布でやっても、
何か、生かし方ありそう!


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