
ショパンのノクターン20番(遺作)がウチにやってきて、
この曲のつきあいが始まりました。
んで、あれこれ調べてたら、あの曲って、
映画「戦場のピアニスト」に出てた曲だったんですね。
映画館で見たのに、すっかり忘れてた。
ナチの将校が、隠れていた主人公を見つけて
「誰だオマエは?」って聞いた時、主人公が
「I was Pianisut(ピアニストでした)」って答えるシーンが、
すごい泣きそうだった。「I was」だったのが。

その後で、
「何か弾いてみろ」って言われて弾いた曲が
ショパンのノクターン20だったんですね。
↑戦場のピアニストの1シーン。
ドイツ軍将校に見つかって、彼の前で演奏するシーン
そして、なんと。
この映画のモデル、
シュピルマン本人の演奏がありました。
演奏の後に、
ワルシャワの街が破壊されていく映像や
当時を振り返る本人の話も入っていて、
それを本人が語れる事にびっくり。
タイムカプセルのような映像資料から、
何を受け取ればいいんだろう。
呆然としました。
音楽は、直接聞けるからいいけど、
言葉部分は、半分もわからん。
英語のわかる方、話の中身教えてください!
▼ショパン ノクターン20
「戦場のピアニスト」のモデル本人の
シュピルマンによる演奏と話。
私ははんぶんもわからんかった。
ただ・・・音楽ではなく伝わる言葉。