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『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

「戦場のピアニスト」のモデル本人の演奏!!

2020年12月09日 | 手足を使う日々
ショパンのノクターン20番(遺作)がウチにやってきて、
この曲のつきあいが始まりました。

んで、あれこれ調べてたら、あの曲って、
映画「戦場のピアニスト」に出てた曲だったんですね。
映画館で見たのに、すっかり忘れてた。

ナチの将校が、隠れていた主人公を見つけて
「誰だオマエは?」って聞いた時、主人公が
「I was Pianisut(ピアニストでした)」って答えるシーンが、
すごい泣きそうだった。「I was」だったのが。



その後で、
「何か弾いてみろ」って言われて弾いた曲が
ショパンのノクターン20だったんですね。

↑戦場のピアニストの1シーン。
ドイツ軍将校に見つかって、彼の前で演奏するシーン

そして、なんと。
この映画のモデル、
シュピルマン本人の演奏がありました。

演奏の後に、
ワルシャワの街が破壊されていく映像や
当時を振り返る本人の話も入っていて、
それを本人が語れる事にびっくり。

タイムカプセルのような映像資料から、
何を受け取ればいいんだろう。
呆然としました。

音楽は、直接聞けるからいいけど、
言葉部分は、半分もわからん。
英語のわかる方、話の中身教えてください!

▼ショパン ノクターン20
「戦場のピアニスト」のモデル本人の
シュピルマンによる演奏と話。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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半分・・・ (ella)
2020-12-09 05:23:24
わかればわかると思います。
私ははんぶんもわからんかった。

ただ・・・音楽ではなく伝わる言葉。
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Unknown (オキツ)
2020-12-09 22:52:32
あ、見られたんですね! この方をはじめ、普通の方々が実際にあの体験を、と思うと…。
返信する

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