端切れならぬ端革あそび

部屋の絵の額がゆるんできたので、
ホットボンドでちょこっと補修。
って、緩んだ角にホットボンドたらして
革で貼りつけただけなんだけど。

んで、せっかく道具出したから、
端切れならぬ「端革」で、あれこれ遊んでみた。


まずは、「革のクリップ」。
クリップに巻きつけて貼るだけなんだけど。
黒いダブルクリップは、折り返しの厚みがあって失敗。
スライドさせて止めるクリップは、
いいカンジに仕上がる予定が、やーん、デコボコー(^^;)。
でも、手触りがやわらかいし、冬でも冷たくない。


あと、しおり。
ポンチでぽちっと穴をあけて、
たまたま届いた荷物を包んであった毛糸を通して、
四角じゃ愛想ないから、しずく型に切って完成。
もっと大きくても良かったかな。



ついでに、失敗したダブルクリップの革をはがして、
文具を入れているハコのフタにツマミのポッチを。
マグネットでパタンと閉まる反面、
開ける時のとっかりが欲しかったの。


こないだ来てくれた子が、楽しそうに
コーヒーを30年もののミルでガリガリ挽いてくれたけど、
料理でも落書きでも工作でも、
手を動かすって、なんか楽しい～～。

「自動」で便利にしたい部分と
「手動」でクリエイトする喜び。
どっちも楽しみましょ～♪

でも、仕事道具は無機質で高性能なのが好き。
なんでかなぁ。