25%削減実現させよう

温室効果ガスを2020年までに25%削減を実現させるため、温暖化が起こるそもそもと実現への提言をしています。

COP15、首脳級会合は日本が世界に存在を示すチャンス

2009年12月17日 | 日記
12月7日から18日の2週間、デンマーク・コペンハーゲンで始まる国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)。16、17両日の閣僚級会合を経て最終日18日は首脳級会合です。
鳩山首相は国連で25%削減を宣言しました。18日はその実行へ日本がリーダシップを果たすことに期待が集まっています。「化石賞」を返上し、世界に存在を示すチャンスです。

日本の技術力で省エネ、再生可能エネルギーを革命的に増やすことができること、温室効果ガス削減は大幅にできること。国内では2020年までに1990年比25%削減は「真水」でできることを自信たっぷり表明することです。

また産業界は日本の技術力で25%削減は可能だということを後押しすべきです。そのことによって日本の技術が世界から注目され商機が広がります。産業界にとってもCOP15は世界に存在感を示すチャンスです。
★温室効果ガス25%削減問題は「25%削減実現しよう会」で連載中です。容量が大きいのでパソコンからお入りください。