25%削減実現させよう

温室効果ガスを2020年までに25%削減を実現させるため、温暖化が起こるそもそもと実現への提言をしています。

温暖化問題勉強会のPP

2010年05月17日 | 日記
地球温暖化問題と温室効果ガス25%削減を実現させるために取り組んでいる勉強会PPをご紹介します。全65㌻です。PPはさらに工夫、改良したいと考えています。中心問題は脱原発で持続可能社会はつくることができるのかです。

国は原子力発電について「供給安定性と経済性に優れた準国産エネルギーである。また、発電過程において二酸化炭素を排出しない低炭素電源の中核として、我が国の基幹電源としてこれまで以上に大きな役割を担わなければならない。原子力発電の活用なくしては、エネルギー安定供給はもちろん、地球温暖化問題への対応はおよそ不可能である」(経済産業省の原子力発電推進強化策:平成21年6月)の姿勢です。

原子力発電は一基100万kWhあります。これは奥只見発電所の約2倍に相当します。全ての原発を停止して新エネルギーで需要電力をまかなうことはできるのか。これが課題です。原発は人類の生存をおびやかす極めて危険な設備です。そうである以上、未来への責任を考えると脱原発で持続可能社会を探究しなければいけないと考えます。

可能性は科学と技術です。真正面から取り組み、切り開く国民の意思、政治の意志があればできると考えます。勉強会PPでその探求をしています。
★勉強会PPは「25%削減実現しよう会」http://www.h4.dion.ne.jp/~ootani44/index.htmlにあります。容量が大きいのでパソコンからお入りください。

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